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テーマ:歴史の人物(20)
カテゴリ:日本の歴史の世界
戦国時代。
何故、そうゆう時代に突入したのか? 人々が領土を取り合う時代。 ただ人を殺したい、殺して上に立ちたい。 その気持ちだけで争いごとが起きたのか。 これは今の時代と何も変わらず、何らかの 理由があったからそのような時代に 突入せざる得なかった。 その中で、領土を奪い合うことから 金融という世界に重点を置き、経済発展のために 争いごとを起こしたのが織田信貞。 織田信長の祖父であった。 そしてその後を受け継いだ織田信秀と 子供だった信長。 戦国時代に生まれた大名が生きていくための 手段を作り、壊して、新しい世界を 作るためだけに生まれてきた家系だったかもしれない。 そう考えれば、天下を取って安泰することは 始めから無理だったのだ。 その織田家だけを描いたのがこの2巻。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.13 18:32:48
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