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テーマ:歴史の人物(20)
カテゴリ:日本の歴史の世界
もしもの話である。
歴史の教科書に掲載する際に、しがらみであったり 圧力であったり、何かしらの策略が織り込まれてたとしたら それは真実ではなく作られた歴史になると思う。 特に学者は名誉を守るためにもそういった力がかかれば すぐに手を引く気がする。 そんな中で、国の中での地位でも低いとされている位置にある 漫画は自由に表現できる場所ではないのだろうか? 実際に、書物などでも何かを批判した本であったり、国の 都合に悪い本は、本屋に並べられないというようなことが あると聞いたこともある。 だったら色んな文献を調べて仮説かもしれないが漫画家の 独特な表現で描かれている世界のほうが真実味が あるのではないのだろうか? 何かに縛られた歴史よりも、自由に表現できる漫画の 世界での歴史の方が色んな形で人々の中にも入っていき それが一つの歴史として認識していい気がする。 余談ではあるが、学生時代、学校での勉強が苦手だった 私は成績も下の方だったが、歴史だけはいつもトップだった。 その原因はただ一つ。家に歴史の漫画が揃っていたからだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.14 16:54:20
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