|
テーマ:歴史の人物(20)
カテゴリ:日本の歴史の世界
本多平八郎忠勝
徳川家の家臣として有名な本多忠勝だが 歴史の勉強をしていた時は、家康の下に 誰がいたかという勉強はしなかった。 最近、思うことは歴史上の人物を表現するときに 物事だけでそのキャラを位置づけするのが当たり前で 教科書に書いてある人物は全てそれにあたると思う。 それで人物像は浮かび上がるのだろうか? 肖像画だけで判断出来るものでもないし、その出来事を 一言で片づけると、それに関わった人物は 偏見で位置づけてしまってないだろうか? 人を表現するとき周りの人物も大事なことで 義経と弁慶の関係はそれを一番良く表してないだろうか? どんな人物がその人についてきたか。 その周りを見ると、その人物の人となりが 分かるような気がする。 悪名高い信長と言われることも多いが、その部下には 沢山の有名な武将が連なっている。 本当に悪い人間に人は惹かれついていくのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.14 21:27:27
コメント(0) | コメントを書く
[日本の歴史の世界] カテゴリの最新記事
|
|