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テーマ:歴史の人物(20)
カテゴリ:日本の歴史の世界
斉藤右兵衛大輔龍興
信長包囲網の中、大名へ返り咲こうとした 斉藤龍興が暗躍しているとき、大きな出来事が起こる。 信長軍が武田軍に敗れ、岐阜を捨てると決めたあと すぐに武田信玄が命尽きる。 これは信長の運の強さなのだろうか? 時代が信長を選んだとしか思えない出来事ではないのか? もちろん、その後の信長の行く末も 全て完璧に決まっていたことなのかもしれない。 その中で、国を想う気持ちよりも、自分が大名へと 返り咲くのを夢見た斉藤龍興には、日の目を見ることが できなかった。 そう考えると、今のこの国を何とかしないと 日本で一番想っていたのが信長だったのではないだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.15 00:18:50
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