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カテゴリ:乱れ飛んでる?芸能界
さすがの一言。
やっぱりこの人が動いてくれた。 THE MANZAIでもそうだったが 島田紳助が残したものを 一緒に同じ世代を戦った人達が 支えてくれている。 TBSの感謝祭でもそうだが、色んな人が 司会をやり、ビートたけしもその一角を背負った。 復活したTHE MANZAIもビートたけしが請け負った。 引退騒動の時、ビートたけしは何もしないのか? 明石家さんまは何もしないのか?という問いかけを 色んなところで見かけた。 明石家さんまは言わずと知れた同期であり、今も メディアで堂々と「紳助」と連呼出来る人の一人である。 ビートたけしは何故?と思う人もいるとは思うが 事実、ツービートが漫才から手を引いたのは 紳助竜介の漫才を見たからでもあり、その後の ひょうきん族では前半のベストテンの頭として 島田紳助、後半のタケちゃんマンの頭に ビートたけしというスタイルを取っていた、いわば 戦友だと思う。 島田紳助が残した色の濃いものはなくなっていったが それ以外は、後輩が受け継ぎ頑張っていた。 それを感じ始めたとき、明石家さんまの登場。 島田紳助が残したもの。 それは汚れたものだったのか? 未だに残るこの足跡が引退まですることはなかった 出来事であり、他の力が動いたことの証明ではないだろうか? 新しく施行される法律のためにけじめをつけて 引退したのに対して未だ権力にすがって 辞めない議員とどっちが私達に影響を残しているのか? 右へならえのメディア戦略と国民感情を もう一度、振り返るべきではないだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.12 02:28:43
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