|
テーマ:芸能ニュース(18887)
カテゴリ:乱れ飛んでる?芸能界
年末年始の番組の酷さに呆れてる人も多いのでは?
せっかく面白かった番組も特番になって つまんない番組になって戻ってきた。 10月にやったIPPONプラス。 これがまた深夜に放送されたのだが 何故か観客席?なるものが置かれ そこに三人のゲストが招かれていた。 すべらない話でもそうだが、出演者(話し手)以外の 出演者。ただ見るだけの観客は本当に必要なのか? もしあれでギャラが発生してるとなれば 完全なギャラ泥棒だ。 最近の番組の傾向としてゲスト席作り、そこに 面白い(数字の取れる)人を呼んで、そこで 数字稼ぎをしているように思える。 その集大成の一つがガキの使いの 「笑ってはいけない~」シリーズだ。 決してつまんないとは言わないが、最初は 出演者レギュラーの対決の罰ゲームだった。 なのでダウンタウン、二人のどちらかが 仕掛け人の一人になっていて、仕掛ける側の 緊張感もあって色んな仕掛けを用意していた。 しかし、全員参加型になってから、スタッフのみで 仕掛けを作ることになってから、もうその スタイルが変わることはない。 ゲスト頼りの内容になってしまった。 色褪せてしまった番組はいつかは消えてくのだが テレビスタッフ自身がもう、気力がなく新しいことを やる番組は殆どと言っていいほどなくなってしまった。 特に午前中から夕刻にかけては年末年始、どの局も 殆どが再放送だった。 お金がないというのなら、ゲストばかり呼んで 数だけが頼りの番組を辞めるべきであり、たまたま 数字が取れた番組にあやかるのはもう辞めた方が良い。 年末年始、芦田愛菜頼りのテレビメディアは 自分たちの誇りさえもなくなってる気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.03 21:05:46
コメント(0) | コメントを書く
[乱れ飛んでる?芸能界] カテゴリの最新記事
|
|