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2012.01.16
テーマ：芸能ニュース(18888)
カテゴリ：乱れ飛んでる？芸能界
去年から待っていた明石家さんまの
「行列のできる法律相談所」 内容は完全にさんま御殿になってしまったが 凄く面白かった。 何故かいつの間にか放送禁止用語みたいになっている 「紳助」という名前を本人が仕切ってきた 番組であえて出すあたりもさすがだ。 おかげで他の吉本の後輩も名前を出すことが出来た。 これは大きな問題でもあって、引退報道後は 誰もが「あの人」になっていて違和感があった。 それは後輩の配慮であったが今回はさんまさんが 頻繁に名前を出したおかげで話もスムーズに進んだ。 ネット上のニュースのコメントなんかに 「名前を出してはいけないだろう」とかいう コメントがあったが引退した人は名前を出したらいけないという ルールは一切ない。なのに誰もが言わなくなっていた。 その余計な配慮が禁止用語みたいになってしまっていて 悪いことをした人というイメージがつきまとってしまった。 復帰説も流れているが本人は一切考えていないだろう。 未だにマスコミの良い餌になっているが もし、引退ではなく亡くなっていたとしたら 紳助さんも伝説になっていたに違いない。 マスコミもマスコミなら、その報道に 流されている人達に些か疑問を感じる。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.01.16 13:54:33
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