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テーマ:今日のニュース(1448)
カテゴリ:日本の歴史の世界
<二宮金次郎像>勤勉精神いまは昔、各地で撤去相次ぐ
このニュースを見て本格的に日本は 壊れてるんだと思ったのは私だけだろうか? 「児童の教育方針にそぐわない」 「努力を尊ぶ姿勢は受け継ぎたいが、 子どもが働く姿を勧めることはできない」 『歩いて本を読むのは危険』 私自身、決して二宮金次郎像を見て 勉強しようと思ったことはない。 私が通ってた小学校は原爆で?像はなく 台座だけが残っていた。 それでも二宮金次郎像が邪魔だと思ったことはない。 最近、神社仏閣に足を運ぶせいか、そう言った 像であったり建物は凄く大事に思える。 二宮金次郎像が今に合わないと言うのなら 過去の産物として残しておくことも 大事なのではないだろうか? 『歩いて本を読むのは危険』 は馬鹿げた理由であり、それを言うなら 武将の像に重い服(鎧)を着て馬に乗るのは 危険だと言って撤去しなければいけない。 作られたものさえも現実を求めるなら ロダンの考える人もすでに無きものだろう。 人間では無理な体勢をあえて作っているのだから。 日本人はここまで壊れてきたのかと思うニュースだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.26 00:22:06
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