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2012.07.10
テーマ：今日のニュース(1448)
カテゴリ：長崎に生まれて。。
先日ここで述べた事件から数年後
私が高校3年の時に起きた事件です。 これは二年前に書いたものです。 学校に隠ぺいされた真実 これは明らかに事件であり事故ではない。 知らなかったで済まされたことだろうか？ 二年前にも書いたように、この問題は 公の場には出てきませんでした。 葬式のときの彼女の親の言葉。 そのとき付き合っていた彼氏の言葉。 内容は覚えていないが悲しみと怒りに満ちていた。 しかし何もなかったように時は過ぎていった。 昨日書いた彼は新聞には載ったが彼女は載ることもなかった。 校長も絡んでいる問題だから、隠蔽工作に 必死だったに違いない。 私はその高校が大嫌いになった。 死因も分かっている。 その原因を作った人間も分かっている。 でも罪に問われることはなかった。 それが現実だった。 最近、取り上げられている自殺の問題も 学校側は必死に隠蔽しようとしている。 私達のころと同じように子供の言うことは 誰も真剣に耳を傾けてくれない。 メディアは取り上げるだけ取り上げて その先には絶対に進むことはない。 このまま風化されるのは目に見えている。 そのくらい、学校という組織。教育委員会。 公務員、国は自分たちの都合が悪いことは 隠蔽していくだろう。 これでも平和だという人は本当に幸せだと思う。 今の日本は平和でしょうか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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