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テーマ:祖国を憂いて(8)
カテゴリ:乱れ飛んでる?芸能界
テレビを観ても同じ事ばかり。
街を歩いても同じ事ばかり。 「個性を生かして」 と言う言葉は偽りでしかなく その個性が大きく認められない限り 誰も便乗しようとはしない。 最近のテレビは子役と工場見学。 AKBとオカマ。 あとはジャニーズを所々にちりばめておけばオッケー。 その隙間を全て芸人で埋める。 この方程式でほぼ成り立っている。 街並みを見ても同じでデザイナーズマンションと いうのが流行ればそれが点々と建てられる。 全体を見渡すとそこだけ目立つだけ。 なのに景観を損ねるとか言って自由はない。 流行が過ぎればそこだけ浮いた状態で街並みとしては 汚点でしかない状態になる。 これは戦後教育のせいなのか? 実際に昭和という時代は人々の脳裏に残っていて 一つの文化として残ってるのではないだろうか? 個性がなくなったのは学生運動がきっかけだった気がする。 学生運動が起こったあと、リーダー、個性を作る 教育を破棄したにすぎない。 戦争を知らない子供達はどれだけ裕福になるかを考えた。 それがいつしかお金儲けに変わりバブルで崖から突き落とされた。 それが間違いだったと思い込み今の状態を作り上げた。 その思い込みこそが大きな間違いだということを 気づかないといけないのではないだろうか? 手を繋いで歩くことは悪いことではない。 人は一人で生きることは出来ないのだから。 ただ、ずっと真似をしていくだけでは何も生まれない。 隣の芝生を見て同じ物を作る。 それが現実だ。 そんな中で平成という時代は何を残すのだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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