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テーマ:気になるテレビ番組(2924)
カテゴリ:乱れ飛んでる?芸能界
先日、触れためちゃイケでの問題。
とうとうナイナイまで謝るハメに。 Yahoo記事 ラジオでナイナイは板野やキンタローに対して 謝ったわけですが、内容的には不仲のように 演じさせてしまってすいませんという 感じの内容だったが… そこでもナイナイの岡村が述べている。 今後は [只今バラエティー番組でコントやってます] とテロップを出さないといけないのか? と言っていた。 今のテレビは注意事項の活字が並び バラエティ番組ではここが面白いところって 感じで字幕で強調させたりしている。 そうしないとその人達は笑えないのだろうか? 観て不愉快になった人達には全て謝らなければいけないのか? 上記に掲載した記事には記事を読んだ人のコメントも 掲載されていて、その中にも番組制作側が 視聴者に謝罪しないといけないとか イジメに繋がるとか言ってる人がいた。 これは一部の人達のの意見かもしれないが そんな思考を持った人達がいることに驚きで その一部の人達が今のおかしな世界を 作ってしまったのではないかと思ってしまった。 過去からバラエティー番組はイジメに繋がると言って いつも批判を受けていたが果たしてそうなのだろうか? バラエティー番組がそれによって規制されて イジメに繋がると言われるような演出をしなくなって しまったが、本当にそれからイジメが減ったのか? 逆に悪質なイジメが増えて、人の命を失うくらいの 大きなイジメが増えてきてるのが事実ではないだろうか? お笑いとは個々が観てる限りツボも違うし 受け止め方は十人十色である。 その中で一つの説明でそのお笑いを一つの方向に 向けようとする流れはかなり問題だと思う。 それが現実社会でも当たり前になってきて、マニュアル通りに やらない限り、人は生きていけなくなってしまってるのでは? 自分で考える。 それがもう出来なくなってるのかもしれない。 これはインターネットでも言えることであって 分からないことはすぐ検索出来るという便利な 世の中になってしまった。 検索して分かったらそれで終わり。 それをふまえてどうするか? その考えるということが人はやらなくなってきている。 それが今回の番組批判にも繋がっていて 本人に「仲が悪いんですか?」と聞くように なったのかもしれない。 自分で考える。 それをどう教育で教えるか? これが大事なのではないだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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