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テーマ:日本の歴史(1071)
カテゴリ:長崎に生まれて。。
GW中、久々の鎌倉へ。
鎌倉にはいつも見えない力が働いていて 今まで色んなところに行ったけど落ち着く場所の 一つでもあるのです。 初めて訪れたときは、何故かいくつかの 怪奇現象?と出会いそれからというもの 気にはなっていたのですが… そもそも小さい頃から好きな歴史上の人物はと 聞かれると私は必ず源義経と答えてました。 その怪奇現象もただ単に私の思い込みで 入れ込んだ結果だと思っていたのもつかの間。 その後日、これも偶然なのだが私の家系が分かる 資料が親から送られてきた。 それを辿って行くと足利家に辿り着き そこの武士だったということ。 足利家はそもそも源氏であり、私の先祖が そこにいたということは、鎌倉にそもそも 縁があったのかもしれない。 それをふまえると最初に訪れたときにあった怪奇現象も 全てうなずけるものでもあった。 それからというもの、鎌倉に行くたびに 八幡さまに訪れている。 今回も当然のことのように八幡さまへ挨拶へ。 前回、行ったのは数年も前でその時は初詣で 夜中に訪れたので分からなかったのだが 階段の隣にはいつも大きなイチョウの木があった。 しかしそれも数年前に倒れたらしく今は 切り株?しか残っていなかった。 悲しい姿になってはいたものの面影はまだ残っている。 そして新しい芽も生えてきています。 以前、倒れる前に撮った写真があったので それと比べると良くわかります。 また前のように大きな幹になるのは何年後だろう?と 思いながら八幡さまへ挨拶してきました。 有名な話ではありますが八幡さまは鳩を崇めていて それは八幡宮の文字を見てもよく分かる。 私はこの昔のセンスが大好きで、建物も全て気になってしまう。 私の中に流れる薄い源氏の血がそうさせているのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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