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今までテレビに流れるAKBの楽曲は右から左に流れていたが
今回の楽曲は久々に良いと思った。 70年代、80年代のソウルミュージックやディスコミュージック?には ハッキリ言って興味がなかった。 というよりも日本人には出せないノリだと思っていたので 聞く機会は多くても好きになることはなかった。 しかし月日が経ち、このような形で、いかにも日本人が アレンジしたという曲なのに好感を持ってしまった。 細かく分析すれば、ここ20年近くいい曲と呼ばれるものが 私にとっては殆どなかったからかもしれない。 ちょうど20年前くらいからいわゆる売れ線という楽曲が主流で 音楽業界が取り巻く環境が、チャレンジすることがなくなった。 古き良き新鮮で、斬新な音楽が流れなくなっていったのは事実で 聞き流す程度の音楽でしかなかった。 しかしその古き良き時代の音楽に浸かっていた人達が 息を潜めてたのかなと思うことが最近、増えてきた。 今回の楽曲もその時代を愛する人が作ったのではないかとも思った。 実際にその時代の曲をアレンジしたような曲がAKBの曲の中にあるのも最近知った。 本来なら自分たちで表現したかった楽曲だったんだろうなと… 音楽というのはもっと自由で表現方法の1つでもある。 それを一塊のサラリーマンやレコード会社が壊してしまった現状。 その中で隙を狙って出来たいい曲は見逃せない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.04 12:58:22
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