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テーマ:日本の歴史(1071)
カテゴリ:長崎に生まれて。。
長崎に住んでいたころ、ちょっと歩くだけで
古き良き光景が目に入っていたことに気づく。 今の長崎は観光地としての発展はしているが 昔の光景はほとんど減ってきている。 そんな中で洋館だったり石畳を見ると帰ってきたと実感できる。 住んでいたときは何気に見ていた建物も じっくり見るようになってしまった。 今、建っているマンションだったり家はオシャレだとは思う。 しかし好きにはなれない。 それはたぶん利便性が優先であり、昔のような遊び心と 街並みに合った建物ではないからかもしれない。 昔、中華街がもてはやされるようになったとき 入り口を見ても全然、興味を持つことが出来なかった。 でも近くにあるこっちの門のほうが凄く好感を持てたのを覚えてる。 世の中、便利になったのは良いことだけど 外観を眺める余裕も残っていてほしい。 長崎に戻ってきてよりいっそう感じてしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.23 16:08:57
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