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テーマ:芸能ニュース(18886)
カテゴリ:乱れ飛んでる?芸能界
そもそも一回だけのイベント企画だった27時間テレビ。
一回目の評判が良かったためにここまで 続いていたのだが、フジテレビの内部事情が 露呈されて、どんどん面白くなくなってきた。 それでもまだ今年も放送するフジテレビ。 自分たちは良かれと思ってやってるのだろうが それは視聴者は誰も望んでいないということに 未だに気づいていない。 アシスタントと称して実力者を司会に置いていなかったら もっと最悪な結果が生まれていたであろう。 そもそも何故、女性芸人をメインにしたのだろうか? 元々司会力のない女性芸人をメインにした時点でおかしい。 メインとしての力がない女性芸人は最後はもう空気の存在。 しかも親まで出演させるという、どこで視聴率が 取れると思ってやってるのか全くわからなかった。 その女性芸人がギャグをやったあとに親と中継。 面白いものもそれで冷めてしまうのは明らか。 お笑いというものをバカにしてるとしか思えなかった。 めちゃイケのコーナーでAKBを足蹴にしたという 問題も出てきたが、AKBにフォローをさせるという テレビとしてもお笑いとしても最低なことをやっていた。 もしひどいことをしたとしてもそれを完全な笑いに 変えることが出来るのがお笑い芸人であり、それが 出来ない芸人を生放送で使うのは完全に間違ってる。 朝も系列局の代表が色んなことに挑戦する企画を やっていたが、ほとんどが成功せず司会が今田耕司でなかったら もう番組として成り立ってなかっただろう。 チャレンジ企画で素人が失敗し続けるのだから これはもう番組として放送してはいけないレベル。 唯一、毎年楽しみにしている明石家さんまのラブメイト10さえも 邪魔ばかり入って、面白みに欠けすぎていた。 中継のビートたけしのコーナーも一番最初に やったときがピークであり、それを毎年やっても それ以上のことが生まれるわけじゃない。 同じパターンしかやってないのだから当たり前だ。 こんな無残な結果を出してもまた来年やるだろう。 フジテレビはそのくらい堕ちている。 失敗を繰り返すことは間違いとは言わないが 視聴者、お客さんという存在に耳を傾けない限り 面白いものを作れるわけがない。 それは迷走し続けている大企業にも言えることだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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