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テーマ:クロネコ宅急便の世界(20)
カテゴリ:サービス業とは?
以前、メール便が消えたことがあったが今回は
配達員自身のモラルを疑うようなことが起きた。 いつも通り届いたメール便。 見てみると驚いてしまった。 楽天で本を頼んだ人なら分かると思うが 宛名のところに大きく折り曲げ厳禁と書いてある。 しかし我が家に届いたメール便はこの状態で入っていた。 うちのポストが小さいのでは?と思う人もいるだろうが その後、届いたメール便はこちら。 折り曲げなくても充分に入る大きさなのだ。 中身が小さい本だと分かった上で折り曲げたとしても この状態で入れられると気分が悪い。 もちろん一緒に入ってる書類のほうは完全に折れ曲がっている。 クロネコヤマトに問いただしてみると、その配達員は 入らなかったから端を少し折り曲げたと言ってたらしい。 横幅が入らないから折ったと言うのならまだ 百歩譲ってしょうがないと思うとしよう。 しかしこの折り曲げ方は悪意までも感じてしまった。 奥まで折り曲げる必要性があったのだろうか? 「本は折れ曲がってはいないんですよね?」 という問いにも腹が立ってしまった。 話にならないと思い上司を出せと言っても連絡来たのは数時間後。 謝罪の後「どうすればいいでしょうか?」との問いに また呆れてしまい、この会社はどうしようもないことが分かった。 ここではコンビニの対応だったり、サービス業の在り方を 何度か綴っているが、客商売というのは何なのか? 根本的な問題を誰も改善することはないのだろうか? 至って簡単なことであり、人付き合いでも同じ事で まず相手のことを考えて行動する。 この当たり前のことがもう出来なくなってしまっている現状。 これさえもマニュアル化しないといけないのか? そもそも折り曲げ厳禁と書いてあるものを 折り曲げてる時点でマニュアルも関係ないのだが… 人として当たり前のこと。 これが出来なくなってきた人が多くなってきてるのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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