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テーマ:今日のニュース(1448)
カテゴリ:サービス業とは?
先日のみずほの問題がニュースで流れたときに
やっぱりかと思ってしまった。 上が上なら下も下。 前にみずほの対応が悪いと書いたことがあったが 問題の内容は違えど、上がしっかりしてなければ 下もやっぱりそうなってしまうんだと感じてしまった。 もちろん中にはまともにやってる人もいるだろう。 しかし大きくなればなるほどそういった人達と 出会うのは凄く難しい。 大きすぎると細部まで手が届かないのもしかたないかもしれない。 でもそう思うと全てが崩れてくる。 そう思っているとヤマトが問題を起こした。 大手企業が次々と問題を起こしてきている。 ヤマトの場合は先日、ここにも書いたがサービスの低下、 そして今回は仕分けの部分の問題なのだが… 実は一度だけヤマトの仕分けを間近で見たことがある。 それを見たとき、細かくは書かないがかなりずさんなものだった。 だから今回の問題が起きたとニュースが流れたとき こっちもやっぱりかと思ってしまった。 大手企業は一番最初、志を持った人達がいたときは 決してこうではなかったと思う。 しかし、それが二代目、三代目と移り変わってくる度に どこかで綻びが生まれて、それを触れないようになってきたのだろう。 それが徐々に表に出て来てるだけのような気がする。 これは何かと似てると思った。 そう特に都内の公共施設。高速道路と似てる。 高度成長期に作り上げたものは老朽化に伴い 徐々に問題が出て来ている。 これは企業だけではなく日本自身、徐々に綻びが 取り返しのつかない状態になってきているのかもしれない。 これは東電にも言えることだ。 次はマクドナルドかファミリーマートか? ここで問題定義した企業である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.25 22:26:51
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