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テーマ:芸能ニュース(18886)
カテゴリ:乱れ飛んでる?芸能界
ここ数年、音楽番組を観ると昔のVTRが
多く流れてることに気づく。 売れてる人だけを出して視聴率を計算し それに見合う昔、人気だった人達のVTRを 流して若者以外の視聴者を掴もうということだろう。 果たしてそれは正しい選択なのだろうか? テレビ局としては10%取れたら成功。 15%越えたら御の字というところだろう。 こんな低い値を設定して良い番組が出来るわけがない。 そういう人達に限って音楽業界の低迷。 CD以外の付属を付けて売るのは卑怯といって 自分たちの責任を逃れようとする。 さらにはネットとテレビの融合を拒んだテレビ業界の 人達だからネットのせいにするのはお手のものだ。 音楽は十人十色であり、そのときの心の位置によって 大きく聴き方が変わってくる。 ようは生き物と等しい。 しかしこれを数字だけで判断しようとするのだから その中で良い音楽が生まれてくるわけない。 昔の音楽はそのときの風景が舞い戻って そのときの気持ちを蘇らせることが出来る。 だがこれを何回もやってると思い出も薄れてしまう。 さらに振り返りたくない人もいるだろう。 そんな状態で視聴率が取れるはずがない。 それを言うと何故、紅白は?と返してくるだろう。 紅白は日本に染みついた幻影であって それも段々と薄れているのはみんな気づいているのでは? その幻影にしがみついてるテレビ業界や音楽業界に未来はない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.29 18:30:51
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