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テーマ:芸能ニュース(18886)
カテゴリ:乱れ飛んでる?芸能界
ついこの間、ハクション大魔王の実写化という
無謀すぎるドラマをやっていたが、この業界の人達の 思考回路が知りたいと思ってしまうほどの作品?だった。 そんな中で今度はルパン三世の実写化。 いつまでこの間違った愚作は続くのだろう。 大作と呼ばれるほどのアニメや漫画はそれを実際に 観たり読んだりしなくともキャラクターが根付いている。 それまでの作品を実写化するというのは どう考えてもハードルが高すぎる。 これを考える人達は簡単な計算式で企画化して それを周りが知ってれば知ってるほど通るという 負の連鎖が続いているような気がする。 ようは誰も予測出来ないものは考えたくないのだ。 これは今の日本を表してるような気もする。 その人達が考える計算式は 脚本(アニメ、漫画)=そのファン(視聴率、発行部数) プラス 出演者(アイドル、俳優)=そのファン(出演ドラマ視聴率、ファンクラブ人数) この結果で数字を割り出し、興業収益を出している。 これプラス監督の認知度でこれらの映画は作られていると言って 過言ではないだろう。 この数字が明確に出れば出るほど映画化しやすくなり それが見えないものは誰も手を出さない。 これは消費税増加も同じであって 数字だけの計算をやっていて、それよりも新しい案を 出す人が誰もいないから同じ事を繰り返す。 この悪循環が今の日本であり、これを打開するための 思考回路を持つことが恥ずかしいという風潮にもなっている。 未来に向けて新しいものを作る。 それが今、一番欠けているものではないだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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