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テーマ:教育問題について(404)
カテゴリ:サービス業とは?
先日も書いたように自分が正しいと思い込んでる人は
すぐに人を攻撃したがる。 攻撃というよりも自分の世界が全てで それ以外は認めないから主張を曲げないで 対するものを否定し続ける。 先日このブログを書いたあとにも仕事でも似たようなことがあった。 細かく話と色々と支障が出てくるので例えて話します。 とあるイタリアレストランがこのお店の宣伝するには どのような宣伝方法があるかという問い合わせ。 一つは土地を活用した宣伝の仕方。 そして提供する料理の向上、その他諸々あるのだが その中の一つで今の時代はネットが存在する。 このネットに対してどのように宣伝すればいいかと 聞かれたので一つの方法を伝えた。 その方法は簡単なもので、その店のHP以外のものに どのようにして広めていくかを説明した。 その中の一つ、ツイッターで広めるのも一つの手段だと。 そこで問題が生じたのだが… その人曰く、イタリアンレストランだからイタリアンが 好きな人をフォローして、おすすめやイベントなどを ツイッターで呟いていくと言い出したので、それも 一つのだが、イタリアン好きだけをフォローして 果たして大きな効果が出るのだろうか?という疑問が生まれた。 というよりもそれだけを検索かけても数が知れてると思った。 なのでそれプラス、その地域に住んでる人達、イタリアン だけじゃなく食べ物が好きそうな人、色んな人を フォローしていくのが良いのではと案を出した。 するとイタリアンが好きな人だけでいいというような ちょっと怒った口調で返答が帰ってきた。 その時点で、もしかして人の話を聞かない人かもと思ったのだが さっきの案を細かく砕いて説明したのだが、その人は 納得がいかないみたいで、イタリアン好きをとにかく 集めたいらしい。 そうなってくるともうこっちは他の案を提供したとしても その案は否定される可能性がある。 そこで揉め続けても時間の無駄だったので話を進め どうゆうふうに宣伝していくかを話し合った。 そこで出て来たのはやはりイタリアンが好きな人にどうやって お店に来てもらうかだけの話し合いだけで、その地域に あった宣伝の方法さえも話し合わなかった。 そうなると話は煮詰まってきて、結論でどうやって 広めれば良いのか?という話にまたなってしまった。 イタリアンはこのご時世、誰でも食するものであって 一度来たお客さんに対してはお店がちゃんと対応して 美味しいからまた来ようと思わせるような料理を提供すればいい。 問題はそれ以外のお客をどうやって増やすか?であり イタリアン好きだけに固執しても時代遅れだ。 それ以外のお客もつけて足を運ばせないと意味がない。 宣伝というものはそうだと思っていたが、その人は イタリアン好きしかイタリアンを食べないという 意味のない定義があるみたいで、もう話を聞くのをやめた。 自分の見える世界が全ての人達に説明するのは 凄く難しく、どんなにかみ砕いても耳を傾けてはくれない。 もちろん私が話してることが全てではないし 他にも沢山方法はあると思う。 ただそれが気に入らないだけで全否定するような 人間にはなりたくないとつくづく思った。 世の中は狭いようで広く出来てきて、広いようで 狭いところで解決するものもある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.04.14 15:09:15
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