ディレクター。
この間から、何回か仕事について書くときはいつも★「その道のプロ」になりたい★「自分は何でプロになるか」悩むなぁなんてことをポツポツと書いているけど今日はひとつ、方向性というか、何か見えた気がした。今日は陸上競技場で、表紙の撮影だった。編集者の私は、企画を立てつつも、撮影当日は、アシスタントとして、モデルさんが疲れないで楽しくカワイイ顔でいられるように、カメラマンさんが息途切れずいい写真が撮れるように、デザイナーさんが構図作りに楽しんで参加できるように・・・そこにいるみんなが気持ちよく仕事ができるように環境を整えてみた、つもり。自分なりには。。。なんだかすごく、気持ちがよかった。みんなの役に立つことをすること、動きやすいな、って仕切り・環境作りをすること、これって、結構私が好きなことなのかも。早朝8時からの撮影で終わったのはお昼前の11時過ぎ。お世話になった競技場の方にお礼のご挨拶に行くと、「あなたがディレクターだよね? ああ、どうもご苦労様でした」と、何気なくかけてもらったヒトコト。そうか、ディレクターか。これ、けっこう自分のやりたい、深めたい、プロといわれたい、方向の一つかも。==========================di・rec・tor ━━ n. 指揮者, 指導者; 重役, 理事; 校長; 【劇】演出家, 監督; (テレビ,ラジオの)制作責任者; 【コンピュータ】(D-) マクロメディア社のオーサリングソフト.