ＯＳＡＫＡ発つれづれツッコミばなし

今日、スーパーの魚売り場で
ちょっとオモロイ光景を見た。

最近、1匹の魚を2枚だか3枚だかにおろしてくれるスーパーが増えた。
生ゴミの日まで、日がある時には実に有難い。
で、魚売り場に窓口があって
「すいませぇ～～～んっ、この魚を3枚におろしてください」と頼むのである。

推定年齢６０歳くらいの女性が、その窓口に向かって
「ちょっと、姉ちゃんっ！」と従業員に話しかけていた。
大阪じゃ店員さんのことを、お兄ちゃん、お姉ちゃんと呼ぶのが普通だ。
時には、じーさんと呼ぶほうが適切な場合もあるが・・・・（苦笑）

マグロの入った刺身のパックを持って

女性客「これで、○○のイカの分ある？」

従業員「はぁ～～？」

どうも○○の部分が聞こえなかったらしい・・・・（私も聞こえなかった）

女性客「いや、コレってタイサンさんでしょ？」

従業員「いえいえ。。。。コレは、鯛じゃなくてマグロですよぉ！！」

そう答えるとちょっとキレた様子で

女性客「だからぁ、、、、、、コレはタイ産でしょ、ってゆーてるねんっ！！」

＿（＿＿）ﾉ彡☆ばんばん!

なんや、このおばさん、
産地のことを言ってたのかよぉ～～ここから推定すると、○○の部分は
日本のどこかの産地を言ってたらしい・・・・
おばさん、ちゃんと大きな声でお話しましょうねっ♪
それとぉ・・・・・すぐキレちゃダメだよぉ。
（おまえもや！！！）