ＯＳＡＫＡ発つれづれツッコミばなし

[ちょっとオモロイ編] カテゴリの記事

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• 息子のギモン

  １月中旬の受験に向けて、最後の追い込みのゆうゆう。 最近の中学入試は、教科書からだけではなく、特に社会は、国際問題・自治問題、さらにスポーツなど幅広く出題されるとあって、できるだけニュース番組を観るように指導されております。 過去の入試問題を見ると、昨年などはあの『郵政民営化選挙』が主流でございました（笑） で、今年は何だろ？などとヤマをはっておりますが（ダメだってば）、今年は何と言っても、トリノ五輪、サッカーのドイツＷカップ・・・・・ 母「今年、トリノで冬のオリンピックが行われましたが、トリノはどこの国でしょう～？」 ゆうゆう「？？？」 すっかり忘れてしまったようです。 すいぶん前のことなので、無理もありません。私も忘れました（笑） 母「トリノで金メダルを取ったのは、誰でしょう～？」 ゆうゆう「安藤ミキティ」（←間違いです） モーニング娘。の藤本美貴と勘違いしてる模様。 母「女子フェィギュアスケートで荒川静香が金メダルを取りましたが、彼女が見せた技を答えなさい」 ゆうゆう「イっ・・・イナァ・・・・・イナバ・・・さんっ！」 荒川静香は、Ｂ’ｚのメンバーではありません。 日本歴史分野が得意なゆうゆうも、社会問題となると苦戦しております。しかし、どうにかしないといけないと思っておるらしく、先日ニュースを見ていた彼が、私に質問してきました。 「ねえねえ、最近、何で食べ物関係で事件になっているの？」 食べ物？？？？ 例を出して具体的に説明するように言うと、 「サイダー事件でしょ？お食事券に、だんご事件・・・・・」 余計にわからなくなりました┐(´ー`;)┌ﾌｯ しかし、その謎が昨日やっと解けました。 **********************************************************・サイダー事件→インサイダー事件 　　・お食事券→　汚職事件　 ・だんご事件→談合事件　 ************************************************************あと入試まで２か月弱・・・・・ この調子で、大丈夫なのでしょうか？＿（＿＿）ﾉ彡☆ばんばん

  2006年11月30日

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• 夫のメール

  先日、お風呂から上がってくると、夫がリビングで、ニヤニヤしながら自分の携帯メールを見ていたのでこれはもしや・・・・・・・オンナかぁぁぁぁーーーーー？ΣΣ┏（|||｀□´|||;;）┓はっ！！ヨメの勘である。「ちょっとぉぉぉ～～何、見てるのさ？」と問いだした。これでうろたえていたのなら、本当にクサい。「はぁ～～？」と呆れ顔で私に返したが、すぐさま自分が疑われていると感じたとみえ、「見てみるか？」と言われたので、夫の携帯を取り上げた。送信元：Ｍ永夫の同僚で、今は飲み友達である。もちろん、男だ（笑）いや、まだ油断はできぬ・・・・・(何でやねん？）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　右肋骨が、今日自転車で転倒し、打撲しました。しばらく安静のため、○○（店の名前）には行けません。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－Ｍ永さんの肋骨は、一人で自転車に乗れるらしいです。　ヾ(∋▽∈)ゝ ｷﾞｬﾊﾊﾊｯしかも、頭の打ちどころも悪かった模様。いち早く、脳外科を受診することをお勧めします。＿（＿＿）ﾉ彡☆ばんばんＰＳ：ヨメの勘は、案外アテになりません（爆）

  2006年11月24日

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• ブランドもの

  今日は、時間があまりないので小ネタでご勘弁を！毎週木曜は、ゆうゆうの塾の始まる時間が遅いので送り迎えをしているのだが、その行く途中にあるティーンズ向けの小さな服屋さん。ＴＨＥ　バーゲン！！ブランドものＴシャツ　￥１０００ほっ、ほっ～～～～～と目が行くと、ハンガーにかけられてるＴシャツのロゴ。「愚っ痴」確かに、ブランドものだわねぇ・・・・・・・（苦笑）

  2006年05月26日

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• 節穴じゃない

  先週のある日、帰宅した夫が開口１番「おぉ！！今日おまえ～～～～掃除したやろっ♪」と言うではないか。突然何やねん、コイツ・・・・・と思いつつ、続きを聞いてみると「今日、すんごぉ～～くキレいやん」そりゃ、よかったです。　　＿|￣|○「俺な、おまえ（私のこと）がリキ入れて掃除したときは、わかるねん」・・・・・・・・・・「長年の勘っていうやつやな(^0_0^)～～～～」・・・・・・・・・・「だから、掃除したかしなかったのかはわかるんやで。俺のことを甘く見たらアカンぞ。俺の目は、節穴とちゃうんやで（違う）～～」「だから、これからも真面目に掃除するよーに」と次から次へとエラソーに言うので、ちょっとムッときたが、「ちょっと待てよぉ・・・・・・（キクタク風）」とアタシのその日の一日を振り返ってみた。確か、実家の母と約束していたので洗濯や風呂掃除などを早めに済ませ、お花に水やりをしようと外にでたところ、ちょうど近所の人と会ったため、少し話しこんでしまい、掃除機をする時間がなくなっていた。で、帰宅してからやろ～～～～っとぉ♪と出かけてしまったが、帰宅したらしたで、「ああ～～面倒くさい・・・・１日くらい掃除しなくても死なへんわな」とそのまま夕飯のしたくをしたのだ。いくら最近ボケをかますことが多い私でもその日、掃除をしたかしなかったかを覚えてないほどモウロクはしていない（爆）ぎゃははははははは ＿（＿＿）ノ彡☆ばんばん！いや、ここで真実のことを言ってはいけない。言うべきではない。昔から、佐良直美が歌ってたじゃないか（古すぎ）♪いい～～じゃぁ～～ないのぉぉーー幸せぇぇーーならばぁ～～～～と。ヾ§ ￣▽)ゞｵﾎﾎﾎﾎﾎ追伸：夫よ、アナタの目は、しっかり「節穴」です（爆）

  2006年01月31日

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• 自転車を買った話

  盗難に遭った自転車・・・・・・警察には届けたが、お巡りさんにも「出てくる確率は、低いっすね～」と言われたが、どーせ、夫からのお下がり自転車だったし（コラ！）大阪は、車で移動するより自転車で移動する方が便利な街なので（中国か？）気持ちを切り替え、おニューの自転車を購入することにした。買うなら、先の日記に書いたように忙しい中、防犯登録番号をお調べいただいたホームセンターにしよっ♪と思い、さっそくホームセンターオタクの夫と一緒に買いに行った。何て義理がたい夫婦なのだろう～アタシたちって（笑）しかし、混雑する日曜なのにバカなアタシ達は、自転車で行けばいいものを、何を思ったのか車で行ったため駐車するのにすごく手間取った。仕方ないので、ワタシだけ先に降りて自転車売り場へ行き、あとから車を停めた夫が来るという方法を取った。本当は、原動機付き自転車、つまり通称「原チャリ」といわれている５０ｃｃバイクが欲しいなぁーと思っていたが、保険などの維持費がかかる。ただでさえ、車の維持費でいっぱいいっぱいなのに、この上、まだバイクだとぉぉぉぉぉぉーーーーー！！と夫のご機嫌を損ねるのがわかっていたので、そこは遠慮して「ねえねえ、電動アシスト自転車を買ってもいい？」と聞いたら、「アホかっ・・・・・専業主婦は、普通のママチャリで充分じゃ！！」とやはりここでも、ご機嫌が悪くなった。何を言ってもキレる夫。（イヤだ）しかし、どーいう意味やねんっ？！専業主婦をバカにするなっ！よーし、こうなりゃ、今度の日曜にＪＲＡ騎手・武豊氏に頑張っていただこう。ケチな夫より、よほど頼りになる佐野量子ちゃんのダンナ・武豊・・・・（笑）あ～～ぁ、量子ちゃんは、好きなものを買ってもらえるんだろーなぁ。「アナタぁ～電動アシスト自転車が欲しいのぉん♪」「いいよいいよ、何台いるんだい？」「アナタぁ～ベンツが欲しいのぉ～ん♪」「いいよいいよ、でも１千万円くらいまでのクラスにしてくれよ」毎日、こんな会話が交わされているんだろうなぁ～とそんなバカげたことを考えながら陳列されている自転車を見ているとオレンジ色の自転車が、ワタシの目をひいた。きゃわゆ～～～いっ♪値段もお手ごろ、￥７８００。予算は、１万円と夫に決められていたので防犯登録料を入れても、１万円でおつりがくる。さっそく、そばにいたオバちゃんに「コレください」と言ったところ、「ああ、コレ・・・・・・本当は、￥８９００なのよ～先週の値札、とり忘れてたわ(^^ゞ」実は、先週、このホームセンターで安売りをしてたらしくそのときの値札を訂正するのを忘れていたらしい。Σ(￣ﾛ￣ll)ｶﾞｰﾝそれはないやろ・・・・・・文句の一つでも言ってやろうとも思ったが、実はワタシは、肝心な場面で自分の言い分を言えない小心者なのだ。仕方ないので、他の自転車を見ていたが、やはり、さきほどのオレンジの自転車に後ろ髪を引かれる思いである。そのうち、自販機でコーヒーを飲んでいた夫が、帰ってきたので事情を説明すると、とっても憤慨した様子で「おれ、ちょっと行ってくる」と言い残し、先ほどのオバちゃんのところへズカズカ駆け寄った。夫：「あのぉーーーーどーにか、ならへんのぉ～」オバちゃん：「先ほど奥さんにも説明させてもらったんですが、これは先週の値段なので・・・・・・」夫：「値段の間違いは、オタクが悪いんじゃないんっすか～」オバちゃん：「いっ、いえ、そう、言われても・・・・・」非常に困った様子である。夫も、オバちゃんでは埒があかないと思ったらしく、「もう、ええわっ」とワタシのところへ戻ってきた。もっと、粘れ！！夫よ。君には、根性がないのかっーーーー（コラ！！）「自転車、どーする？」と相談していたところ、先ほどのオバちゃんがやってきて「今、上（上司）の者を相談しましたところ、こちらの落ち度なので今回は、￥８９００のところ、奉仕価格だった￥７８００で結構です」と言ってきたのだった。でかした、でかした、夫よ！！よ～～やったっ！！！ツーアウト満塁で、赤星にヒットが打ち、サヨナラ勝ちした元阪神監督・星野さんの気分だ（笑）星野監督、夢をありがとう～（意味、違いますやん）こうやって手に入れたオレンジの自転車が、今、大阪の街を走っているわけである。大阪で、オレンジのママチャリを見かけたら、お気軽に声をかけてくれたまへーーーちなみに、この自転車を買ったその日は、阪神競馬場でＧ１レース「阪神ジュベナイルフィリーズ（２歳牝馬限定）」が行なわれ、テイエムプリキュアをいう馬が快勝した。これで、防犯登録番号がわからなくなっても、大丈夫である（爆）しかし、馬券は取れなかった・・・・・（チェッ）

  2006年01月17日

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• ちょっと笑える話

  ゆうゆうが、何やらブツブツ念仏のように唱えているので耳を傾けてみると、どうやら歴史の年号を覚えている様子。【なんと（７１０）　ビックリ　平城京】うっ、、、、、、、、(ﾉ;￣◇￣)ﾉ ｴｴｴｴｪｪｪｪｪ-確かに平城京に都を移したときは、そりゃ一般の人はビックリしたやろな（苦笑）正しくは、「なんと　りっぱな　平城京」です。　【泣くよ（７９４）　キリギリス　平安京】それって・・・・・・「キリギリス」じゃなくて、「ウグイス」ですやん？しかも、合ってるのは、最後の「ス」だけやし（笑）みなさん。ご存知だと思いますが、正しくは、「泣くよ　ウグイス　平安京」です。まぁ、年号は合ってるし、本人が楽しくお勉強しているのでツッコミを入れずに続きを聞いていると【いい国（１１９２）作ろう　キャバクラ幕府】Σ(￣ﾛ￣ll)ｶﾞｰﾝ「キャバクラ」なんて・・・・子供が口に出してはいけません。源頼朝氏も真っ青ですわ・・・・・正しくは、「いい国つくろう　鎌倉幕府」アタクシ、新年早々目まいがしてきました・・・・・しかし、ここまでいけば次は、どういうボケが出てくるのか、楽しみになってきます（爆）

  2006年01月06日

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• ムショウニ・・・・・・は危険な暗示　その１

  診察室へ入るなり、「今日は、どうしましたっ？」と愛想悪そうなドクターに聞かれた。推定年齢・３５～４０歳。男。でも、私のタイプではない（関係ない）患者に対して、いきなりその言い草はないだろうぉぉぉーーー！と思ったが、「やぁっ、こんにちわっ♪やっと最近、涼しくなったねぇ～風邪などひいてないかい？季節の変わり目は、体調を崩すからね、気をつけてね。もし、おかしいなァと思ったら、すぐ受診してね」なんて、さわやかに挨拶されたら返って「このヤロウっ！こっちは大ケガしてんだよぉ～～はよ、診察せんかいっ！」とブチギレるかもしれないから、少々無愛想でも、単刀直入に聞いてくれたほうがいいかもしれない。何事も前向きな考えが大事である（笑）私：「包丁で、指を切っちゃって・・・・・」ドクター：「どこの？」（見たらわかるやろ？）私：「左手の薬指です」ドク：「何してて？」（ウ○コしながら、と答えたらウケるだろうか？）私：「白菜を切ってて」ドク：「料理してたの？」（普通、ウ○コしながら白菜は切らない）私：「はい」ここの病院、どうも最近、電子カルテになったようで私の顔を見ないで、キーボードをパチパチ打っているようである。それにしても、医者のクセにタイピングが、私より早いではないか（チクショウ）傷を見るなり、「こりゃぁ～～深く切ったなぁ・・・縫ったほうが、早く治りますよ」とお勧めされた。近々、ゆうゆうの社会見学があるため、お弁当のおにぎりを作らねばならず、一刻も治癒できるなら、と思い、じゃ、お願いします、と二つ返事でお願いした。「サリーさん、血はコワくない？」とドクターに聞かれたが意味がわからず、しかし、一応私もまだ「女の子」である（笑）出所は違えども、毎月、一定の期間、お目にかかっているので「はぁ・・・い。別に・・・・」と返事をしたら「じゃあ、そこの水道（←診察室内の後方にある）で傷口を洗って、バイ菌流してきて」と命令された。こういうことだったのかよぉ・・・・・・(T_T)しかし、、、、、しかしだよぉぉぉぉ！！一応、私は傷を負った患者なのだよ。普通、こんな場合、黒木瞳風の美人な看護婦さんが、「痛くないですからねぇ～～」と生理食塩水で優しく洗ってくれるんじゃねぇーのかっ？！「コワくありません」と言った手前、今更「やっぱり、コワイですぅ～♪」と可愛っ子ブリっ子するわけにもいかず、渋々、自分で洗うことになったのだが、改めてみると、カバの口のように傷口が開いていて戻しそうになった。自分で言うのもなんだが、トテモキモチガ、ワルイ・・・・・・・もし、ここで戻してやったら、アンガールズ以上に、ウケるだろうか？（バカ者）いや、ウケるどころか、救急外科診察室の伝説になるに違いないと判断したのでとても悔しいが（笑）、ドクターの指示通りにした。この借りは、いつか返してやるから、覚えてろよっ！（全く意味不明）洗い終わって、ドクターの前に腰掛けると「じゃあ、そこのベッドに横になって」と言う。いやぁ～～ん、私は人妻よ。といつもなら、自分で自分にボケをかますとこだが、傷を開いて洗ったので、再び疼き始めた。ボケてる場合ではない（当たり前）左腕を差し出し、傷口のところに穴があいた緑色の布をかぶせられた。「麻酔注射しますからね。ちょっとチクっとしますけど」「はいはい、ちょっとね」と油断していたらすげぇーーーーーーーーーーー痛いではないか！！痛いとは覚悟してたけど、「ちょっとだけ」って言いましたやん？ものごっつい痛いですやんっっっ～～～～～けぇぇぇぇーーーーー？！しかし、ここでキレるわけにもいかず、自分に「我慢、我慢。」と言い聞かせ、♪きっと、大丈夫～～　とか♪君に明日がくる～～　とか、心の中で自作の曲を歌って「痛い」という神経を脳に到達しないよう、努力あるのみ（爆）そうやっ！ずっと前に、歯医者で親知らずを抜いたときの痛みの方が、ひどかったはず。アタシの人生の痛みベストテンをやったら第一位は、親知らずの痛みだから今回は第２位だ。いや、待てよ・・・・・・その前に、ゆうゆうを産んだときの陣痛の方が、痛かった。このときは、マジ死ぬかと思ったよな。ってことは、ダントツ第一位は陣痛で、第２位は親知らず。今回は３位ってことかな。他に、心に残る痛みってなかったかなァーと記憶をよみがえらせていると「はい、これで終わりましたよ」とドクターは言った。確かに、麻酔のときは痛かったが、いつの間にか私の神経は麻痺しその間に、治療が終わってしまったのだ。ちぇっ・・・・縫うのは終わったかもしれないがこっちのベストテン、いやスリーはまだ決定してなかったのでなんだよぉ～～中途半端で終わらせやがって・・・・・さっきの借りと一緒に、この借りも絶対返しに来てやるぅ。いつか、意味のわからないお礼参りをしてやろうと心に誓って診察室を後にした（笑）完※ここで白状しておくが、私は最近非常に忘れっぽい。

  2005年10月13日

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• 大阪のオバちゃん

  昨日の昼すぎ、銀行に用があり、駅前に行ってみると何やら黒山の人だかりである。何か、事件かなぁ・・・（ワクワク）そう思い、自転車をあるスーパーに停め行ってみると何でも、もうすぐＪ民党の幹事長代理・Ａ部Ｓ三氏が、同じＪ民党から立候補してる人の応援演説に来るということである。（選挙中ですので、はっきり書けないことをご理解願います）断っておくが、私はＪ党を支持してるわけでもないし、Ｍ主党の支持者でもない。そうかと言って、Ｓ民党のファンでもなく、Ｋ産党も好きではない。数年前に、西川きよし氏が獲得した１０万票ある大阪浮動票の一票とお考えいただきたい（理解不能）Ｊ民党のＡ部氏といえば、北朝鮮拉致問題で一躍脚光を浴びた、あのＡ部氏だ。昔、住んでた社宅の隣のＡ部さんではない（もっとわかりにくい）ゆうゆうも今日は６時限で遅いと言ってたし、せっかくなので、私も一目見ようとその黒山に入ることにした。私の携帯のカメラ機能は、感度が悪いので、こんなことだったら、デジカメを持参してくりゃよかったよ・・・・・（苦笑）隣にいたオバちゃんに聞くと、１時１５分の予定だというが１０分過ぎても、Ａ部氏は一向に現れない。心なしか、雨もひどくなってくるようだ。そうこうしてるうちに、同じＪ党所属という大阪府議員と名乗る方が「今日はぁ～～忙しいところ、また、この雨の中、わざわざおいでいただきありがとうございます」と時間稼ぎをした。「ホンマや、忙しいのに、Ａ部さんが来るからってゆーから、来たったんやで」私のすぐ側にいたオバちゃんが、つかさずツッコミをする（笑）大阪人は、誰かが一言言うと、ツッコミをしなければ、と思う気質なのだよ（爆）そのオバちゃん、最初はツッコミをして面白がっていたがしばらくするとさすがにイラついてきたらしく「はよ、Ａ部さん出しィ～～なぁーーーーー！」と叫び始めた。やっと終わったかと思うと、今度は、連立を組んでいるＫ明党の比例区候補という人が出てきて郵政がどうの、税制改革がどうの、って、総理大臣・Ｋ泉氏が連日言っていることの受け売りである。アンタ、人のパクリじゃ落ちるで・・・（失言すまぬ）そうこうしてるうちに、黒いセンチュリーがやってきてその中から、やっとお目当てのＡ部氏が出てきた。「きゃぁ～～～♪」「Ａ部さぁーーーんっ！」「ぎゃぁ～～～～～～～～～！」Ｊ党のヨン様というところか（爆）本物や・・・・・・本物のＡ部さんや。スーツ姿ではなく、サーモンピンクのシャツにスラックス。とてもダンディーである。Ａ部氏もオバちゃんたちに向かって、手を振っているではないかっ！私もつられて、つい手を振ってしまった（爆）「大阪のみなさーん、こんにちわっ～♪」Ａ部氏は、ここは大阪だということはわかっておられるとは思うがまさかこんな田舎の市だとは、気づいておられないと思う。でも、いいんだ・・・・こんなところに来ていただけるだけでいいんだ。その証拠にオバちゃんたちは、Ａ部氏の話なんてそっちのけで携帯でバシャバシャ、デジカメでパチパチ、状態である。Ａ部氏の演説は、たった１０分ほどで終わった。横付けされた黒塗りのセンチュリーに乗られ次の演説予定の場所に向われた直後、まだ候補者の演説が残っているのに「さぁ、帰ろっかぁーーー」オバちゃんたちが、立ち去ろうとするとさきほど時間稼ぎをしてた府の議員の方が「ちょっとぉーーーまだ、終わってませんよぉぉぉぉぉ～～～～～」呼び戻そうとするが、大阪のオバちゃんたちは、そんなことおかまいまなしである。オバちゃんたちは、オバちゃんたちの道を行くのだ！Ｇｏｉｎｇ　Ｍｙ　Ｗａｙ！！！┐(￣ー￣)┌　ﾔﾚﾔﾚ､､　やっぱ、Ａ部氏が目的だったのねぇ・・・・・・本当の候補者の方が、気の毒だとは思いつつ、私も大阪のオバちゃんたちにまぎれて、商店街のスーパーへと買い物に行った（おまえもかよ）赤信号、みんなで渡ればこわくないっ！！がはは！！蓮4044　

  2005年09月06日

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• 

  サプライズ！！　まだ夏は終わらない　ＩＮ　２００５　番外編

  8月もあと3日であるが、今年の夏は何やかやと忙しく家族それぞれ都合が合わなかったせいもあるがゆうゆうを市民プール以外、どこへも連れて行ってやれなかった。先週末に予定していた旅行も、突然の台風のご訪問で中止になった始末である。新学期早々、クラスの子供の「夏休み、どこへ行ったの？」という質問に困るんじゃないかと思い、近場でもいいから、と日帰りだが、和歌山の片男波（かたおなみ）という海水浴場へ行くことになった。着くなり、夫が「浮き輪の空気を入れてもらってくる」と近くの海の家に行ったのだがしばらくすると、「なぁ、、、、、オレが行った海の家に、吉本の『辻本さん』に似た人がおったで～」と戻ってきた。吉本の『辻本さん』とは、ダンナの同僚の辻元さんじゃなくて吉本新喜劇でご活躍中の『辻本茂雄さん』のことである。（わかるってば）ココをクリックしてね。詳しくは書かないが、たぶん関西では知らない人はいないと思う。もしも、関西にお住まいで見たことも聞いたこともない、という方は、私がモグリのレッテルを貼ってあげよう（笑）私：「たぶん、本人じゃないな」夫：「よく似てたで～」私：「本人が、平日ならともかく、土曜に、しかもこんな田舎の海水浴場にいるわけないじゃん。」以前、同じ吉本所属の『石田靖さん』が、会社に夏休みを要求したところ「ずっと永久に休んでてええで～～おまえくらいのレベルなら、いくらでもおるねんから」と言われたとある番組で聞いたことがあったので失礼だが、まだ、全国区になっていないだろう辻本さんがそうやすやすと休みを取っているとは思えなかった（失礼）念のため、山形にお住まいのやぎゆきちゃんに現場から携帯メールしたところ、「そんな人、しらない」と返事が返ってきたのでまだ、関西限定のお笑いの人だと思う(^^ゞでも、これから何年か先に、全国区の芸人になると思う・・・・・とフォローも忘れない（笑）「そやな・・・・・ただのそっくりさんやな」と夫はあきらめ、ゆうゆうと浮き輪を持って、海へ入っていった。とは言ったものの、どれだけ本人に似ているのだろうか、と気になり出しわざわざ「辻本モドキ」さんのいる海の家に遠回りしてトイレに行った。もちろん小のほうである（爆）恐る恐る海の家の中を覗きながら、歩いていくと海の家の前の、トイレに通じる道に椅子に腰掛け、たこ焼きを焼いているオヤジと楽しげに話している男性、発見。似てる・・・・似てる・・・・・・似すぎているよ、姉さんっーーーー（って誰やねん？）そっくりである。世の中、こんなに似てる人がいていいものかよぉ。そのうち、辻本モドキさんが「なぁ、そやろ～～」とたこ焼きオヤジに話しかける声を聞き、この人は、モドキじゃなくて、本物だぁーーーーーーーーーー！！！テレビとおんなじ顔や～～～～！どうしよ、どうしよ、挨拶するべきか。いや、プライベートで来られてたら、たとえファンといえども迷惑行為である。このまま、知らないふりをしてあげるのが、本当のファンというものではないだだろうかっっ！しかし、しばらく立ち止まっていると、変質者と間違われるかもしれないし、どこかのテレビ番組で、このことをネタにされても困るので（絶対ない）何気なく通り過ぎることにした。トイレから戻り、夫に「あの人、本物やったで～～！」と教えてあげてたらゆうゆうがオトナの話に割りこんできたので（これがオトナの話かよぉ？）事情を説明すると「ボク、見に行ってくるっ！！」と駆け出して行ったのでＡＤＨＤ児のゆうゆう、変なことでも、いえ失礼なことでも言うんじゃないかとワタシも後を追った。「本当や・・・・似てる」息子よ、似てるんじゃなくて、本物だってばぁぁ！！しかし予想も外れ、何を思ったのか、意外と「恥ずかしい～～」とダンナのいる場所へ戻っていった、ワタシを、ほったらかしやがって・・・・・(T_T)帰り、男子のシャワー室の入り口に辻本茂雄氏のサインが、コピー用紙っぽい紙に書かれて貼ってあるのを見た。シャワー室にいるオバちゃんが、頼んだのだろうけど、いくらななんでもコピー用紙は、失礼だと思うな（笑）

  2005年08月29日

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• サプライズ！お盆　ＩＮ　２００５　－その２－

  その日の夕飯に、何故かどうしても「肉じゃが」が食べたくなった。お隣さんから、田舎のお土産と称して、たくさんジャガイモをもらったからじゃないのっ？とかのツッコミをしないようにっーーーー（図星）で、近くの商店街にあるスーパーへお肉を買いに行ったら時間も時間だったので、やってる、やってる、タイムサービスぅぅぅ～～！！主婦になってからというもの、このタイムサービスのとりこになっているのである（爆）さっそく、お目当てのお肉売り場へ直行したら、あった、あった、ありましたぜぇ、、、、、姉さん～（って誰？）牛肩ロース切り落とし・・・・・・２０パーセントおふぅぅぅ～～～！息子・ゆうゆうは、「お母さん、何でいつも切り落としばっかりなの？なぜ、キレイに並べてあるお肉を買わないのぉぉぉーー？」と聞くが、だから、お子ちゃまはイヤなんだ。彼も小学５年生。そろそろ、我が家の家計についても、少しは理解していただきたいと思う。何で？何で？とわめく息子を尻目に、レジへと向かい、帰宅し急いで支度にとりかかるとなんとなんと、さっき２０%ＯＦＦで買ったお肉の下の部分が黒ずんでいた。そう、変色しているのだよぉーー(ﾉ;￣◇￣)ﾉ ｴｴｴｴｪｪｪｪｪ-ダンナに文句言っても、どうにもならないと知りつつもリビングでゴロゴロしながら高校野球をみている夫に訴えると「ははは！！やっぱ２０%ＯＦＦだもんな。仕方ないんじゃん？」とナンとも冷たい返事が返ってきた（チ！）いや、いくら２０％ＯＦＦでも、腐ったものを売っていいわけがないやいっ！！(￣＾￣；)　すぐさま、さっきのスーパーに苦情を言うことにした。いや、私は結構ここのスーパーが好きなので（日用品が安い）さきほどの状況をあれこれと説明し、「でも、２０%ＯＦＦだから、仕方ないんですかねぇ～～」と下手に出てやった（小心者）アタシって、なんてオトナの女性なのだろう～（笑）幸いなことに、応対してくれたのが店長だったため「申し訳ございません。いくら安売りだからと言っても絶対、安全な物を提供せねばなりません」なかなか、話のわかるヤツである（エラソー）この店長、返金するので我が家まで来ると言うがもうすでに、ジャガイモやたまねぎ、今日はご丁寧なまでににんじんまで切っていた後だったので献立は変更できない。とにかく、腐ってないお肉と交換してほしいと言い、電話じゃ埒があかないと思ったのでとにかく、私がスーパーまで出向くことにした。「あっ、、、本当ですねぇ・・・・・・」先ほど買ったお肉のパックを見て「じゃあ、交換しますので」といそいそお肉売り場へ同行したのだがこの店長、同じ陳列に並んである何パックものお肉を上から下から見て「これも、もしかして黒ずんでいるかもしれないし・・・」はよ、してくれ～～～！（コナンが見れなくなるぅーーー）そう叫びたかったが、この店長、結構私のタイプだったので、簡単にブチギレてはいけないと自分に言い聞かせながらオトナの女性を装うことにした（笑）しかし、待てど暮らせど、はっきりしてくれないのでじゃあ、そっちの肩ロース２００ｇ￥１２００のと交換してくれ～～～！！そう思っていると、「じゃあ、このお肉を持って行ってください」と、今、まさにアタシの欲しがっている￥１２００のお肉を差し出すではないかっ！！嬉しい・・・・・でも、今ココで顔に出してはいけない。ナメられる。そんなアホなことを考えながら「でも。私、今、差額持ってきてないんですぅ～」とどーせ差額なんぞ、取りはしないわな。そう、わかりつつもブリっこして（死語）言うと「いいえ、いいえ、そんなこと気にしないでください。こちらこそ、お客さまにご迷惑をおかけしたので・・・・・・」全く気にしてへんで～～アタシ（コラ！）その夜の肉じゃがは、とっても旨かったぜぃ！！店長さん、ありがとうぉぉぉぉ～～～～～(^o^)／

  2005年08月19日

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• 夫が自販機トラブルに巻き込まれた話

  先週の木曜日の夜、時は午後11時くらいだったか、テレビを見ていた夫が、急にコーラが飲みたくなったようだ。幸いにして、歩いて２分くらいのところに自販機があるのでそこへ買いに行ったのだが、なかなか帰ってこなかった。オヤジ狩りにでも遭ったかぁ・・・・ワクワク(←何でやねん？）今、いいシーンだったので、ＣＭになったら見に行こうと思っていたら（はよ、行け）夫が、すごいけんまくで戻ってきた。アタシ：「ど～～したのさ？」夫：「オレが、オレが、オレが・・・・・・・」何か興奮してる様子。アタシ「何？何？」（ワクワク）夫：「コーラを買おうとして、　　自販機にお金入れても商品が出てけ～へんねんっ！」そりゃあ、キレるわな。夫：「だから、今から自販機の横に貼ってあるシールのところに、　　　電話したろと思って、携帯を取りに帰ってきてん」自販機の横のところに《何か不具合があれば、ここでご連絡ください》と会社の住所と電話番号などが書いてあるシールのことである。夫：「絶対、泣き寝入りはせ～～へんで！　　　たかが￥１３０。されど￥１３０や！　　　わっはっはっ～～～」しかし、コーラが出なければ、すぐ戻ってくりゃあいいものを何故、こんなに時間がかかったのか・・・・夫：「出てこないから、自販機をドンドン叩いてたら、パトロール中の警官がウロウロしてたから・・・・・」きっと、自販機荒らしに間違われたに違いない。＿（＿＿）ﾉ彡☆ばんばん!夫：「なあなあ、さっき電話したら（夜中でも通じるらしい）、　　　4,5日中に返します（送金）ってゆーてたけど、　　　コーラを1ケースくらいお詫び料としてくれるかもよ。　　　（￣ー￣；）ニ、ニヤリ」また、始まった・・・・・・・夫の妄想。送料着払いで、返金されなければいいが。そんなことすりゃぁ、ダンナのヤツ、今度はホンマにブチギレるで（笑）さっき、ポストを見ると、先日のコ○・コーラの会社からお手紙が来ていた。その中には、「どうもご迷惑をおかけしました」という詫び状と￥１００と￥５０各1枚ずつの郵便小為替が入っていた。しかし、夫は￥１３０だったような。ああ、差額の￥２０はご迷惑料ですか。（安すぎ）これだけ夫に迷惑かけてるのに、まだ、郵便局にお金を替えに行ってくれというのかよぉ。コ○コーラさん・・・・今夜、帰宅した夫の態度が楽しみである（爆）ウシシ。

  2005年08月08日

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• 姉さん、事件ですー林間編ー

  先月の末、息子が無事にとあるところへ林間学校に行きました。今日は、その林間でのお話。2日目、近くの茶畑でお茶摘を終えた息子。一人で、ぶらぶら宿舎に戻ってくると自販機の前で、なにやら怪しげな行動をしてる同級生を発見。彼は、昨年息子と同じクラスで、少しやんちゃですが、とっても気のいいヒロくんです。息子「ヒロ、何してるねん？」ヒロ「おぉ、○○（息子の名）！実はな・・・」ヒロくんは、自販機の陳列に並べてある見本のジュースに向かってトントンたたいてたら、見本のジュース缶が回ったので、一回転させてやろうとしていたところだと言うのです。やんちゃ盛りの息子、そんなオモロイことに参加しないわけはありません。息子も、トントンやリ出しました。気がつくと、周りに茶摘から戻ってきた男子15人ほどが、いつの間にか群がってた様子。で、「おいっ！！なんかオモロイことやってるなぁ～～」と学年一のやんちゃ坊主、真打ち『かっくん』の登場です。かっくんは、ヒロくんから事情を聞くと「よぉ～～し、オレがやってやる！」と手にしてた水筒の底でガツーーンっ！！とやりました。メキメキメキ・・・・・・・・・そう、自販機のガラスかプラスチックかわかりませんがひびが入ったのですぅ～～～Σ(￣ﾛ￣ll)ｶﾞｰﾝΣ(￣￣￣Д￣￣￣lll)　ｶﾞﾋﾞｰﾝｳｿ━━Σ(-`Д´-；)━━ﾝ!!!(ﾉ;￣◇￣)ﾉ ｴｴｴｴｪｪｪｪｪ-(||||▽￣)アウッ!(>_

  2005年06月08日

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• ちょっと苦笑ばなし

  やっと新学期が始まり、息子の学校も昨日から給食が開始となった。たった２週間の春休み、長かった・・・・・（切実）その間ずっと息子は、お腹が減るらしくやれお菓子だの、イチゴだの、バナナだのとわめいていたのであるが、私が買い物に行くときも、何か買ってもらおうと魂胆があるらしくしつこく付いて来られた。まあ、育ち盛りなので、お腹が空くのも無理はないなぁ、と「お菓子は税込み（ここ大事）で￥１００までのものだよ」と言い聞かせ、お菓子売り場に直行させる。そんなに大きいスーパーではないので買うお菓子の決まった息子は、野菜や魚を選んでいる私と合流し、レジへと向う。みなさんも覚えがあると思うがどうもこのレジのお姉さん（いやオバサンか）、愛想が悪いとか、見合いするわけでもないのに、どーも気に入らないとか商品の量の割りに、袋を大１つしかくれないとかの理由でそのお姉さんのいるレジには並ばないことがあるのだがお菓子を買ってもらうという負い目のある息子は「お母さぁ～～ん、ココ空いてるよ！！」と親切にも順番を取ってくれるのだ。このスーパーの常連主婦の方々も私と同じお考えらしく空いているレジは、ちょっと欠陥アリ（？）のお姉さんがいて何も知らない息子は、私を呼んでくれるのはわかるのだが・・・・・・「ちょっとアンタ・・・・ここのレジのお姉さんってさ、たくさん品物を買っても袋１つしかくれないし、愛想が悪いんだよぉ。お母さんもお客だから、気持ちよく買い物したいからぁーーー少々並んだっていいから、今日は２番レジのお姉さんのところで計算してもらうわ」と小声で説明した。翌日、同じように息子を連れ、スーパーに行ったのだが「お母さぁ～～～～っっっ！！３番のお姉さんは、いい人？！」と大声で叫ぶじゃないかよぉ～～～私は、こんな息子が大好きです（号泣）

  2005年04月13日

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• ちょっと笑けた話

  今日、スーパーの魚売り場でちょっとオモロイ光景を見た。最近、1匹の魚を2枚だか3枚だかにおろしてくれるスーパーが増えた。生ゴミの日まで、日がある時には実に有難い。で、魚売り場に窓口があって「すいませぇ～～～んっ、この魚を3枚におろしてください」と頼むのである。推定年齢６０歳くらいの女性が、その窓口に向かって「ちょっと、姉ちゃんっ！」と従業員に話しかけていた。大阪じゃ店員さんのことを、お兄ちゃん、お姉ちゃんと呼ぶのが普通だ。時には、じーさんと呼ぶほうが適切な場合もあるが・・・・（苦笑）マグロの入った刺身のパックを持って女性客「これで、○○のイカの分ある？」従業員「はぁ～～？」どうも○○の部分が聞こえなかったらしい・・・・（私も聞こえなかった）女性客「いや、コレってタイサンさんでしょ？」従業員「いえいえ。。。。コレは、鯛じゃなくてマグロですよぉ！！」そう答えるとちょっとキレた様子で女性客「だからぁ、、、、、、コレはタイ産でしょ、ってゆーてるねんっ！！」＿（＿＿）ﾉ彡☆ばんばん!なんや、このおばさん、産地のことを言ってたのかよぉ～～ここから推定すると、○○の部分は日本のどこかの産地を言ってたらしい・・・・おばさん、ちゃんと大きな声でお話しましょうねっ♪それとぉ・・・・・すぐキレちゃダメだよぉ。（おまえもや！！！）

  2005年03月01日

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• 整形外科へ行った話

  昨日、息子が学校から帰宅して「お母さぁ～～ん、走ったら左の足（足の甲）が痛いねん・・・」と訴えてきた。実は、先週の土曜、スイミングから戻ってきたときにも同じようなことを言っていたが、その時、すでに土曜の午後。救急車を呼ぶほどのことじゃなかったし（当たり前）救急病院に駆け込むほどでもないと思ったので「しばらくしたら、治るよ」と救急箱の奥深くで眠っているサロンパスを貼ってやった（鬼母）で、気にはなっていたが、日曜月曜と何も言わないどころか授業でマラソンを走ってたくらいだったので単なる成長痛だったのかもしれないなぁ～・・・・第一、本人が忘れているのに、「アンタ、足どうなの？」とまたここでぶり返すと「痛～～いっ」と騒ぎ、パニックに陥りでもすれば大変、と放置していたわけだが、今こうやって訴えてきたので、渋々（笑）、病院へ行こうと思った。しかし、これって外科？整形外科？毎回のことだが、私はこれで悩む(^^ゞすぐに、以前息子の爪が割れたときに行った商店街のある整形外科が脳裏をかすめたがここのドクターが、コワイ。コワすぎるのである。この時も、ドクター「いつから、爪が割れたのっっーー？！」私「いやぁ・・・・気がついたのは、昨日の夜です」ドクター「それまで何故、気がつかなかったの？何故、すぐに連れて来なかったのっーー？」私「いや・・・あの・・・・」息子も小さい子供じゃないんだから、毎日毎晩いちいち爪までチェックできねぇよぉ！！それに、そもそも人間って、傷したら治ろうとする復元力があるんだからぁ、一晩くらい放っておいても大丈夫だと思ったんだよぉぉぉぉ！！！そうツッコんでやろうと思ったが、キッとにらむドクターの目に威圧されて「はい、すみません・・・」としか答えようがなかった（小心者）しかし、この整形外科には、やれ電気を当てに来ただの、今日は湿布をもらいに来ただのといつもたくさんのじーさん、ばーさんたちが待合にうじゃうじゃいるので御老人方には親切で、私のような美人で若い女性には、不親切らしい。（ここツッコミ厳禁）もちろん、こんな整形外科に二度と行ってやるもんかっっーーー！！とその時、固く心に決めた。「ねぇ、最近Ｎ川クリニックに就職したの。子供も診るから、息子ちゃんに何かあったら来てねっ♪」とまるで「ここのスナックで働いてるからぁ～ん、お暇なときに寄ってね～」とホステス口調で言われた同じＡＤＨＤ児を持つ友達のことを思い出した。Ｎ川クリニックって確か、最近開院したばっかだったはず。開院したてのドクターなら、きっと優しいに違いない。腕はたいしたことがないかもしれないが、こっちだって、たいしたケガでもないのだ。（コラ！）行ってみるとやはり、騒ぐＡＤＨＤ児の息子にも「そっか・・・・痛いんだよねぇ」と優しい言葉をかけてくれる。彼も、ご満悦な様子だ（笑）レントゲンを撮ってもらったが、骨にも異常はなく、やはり成長痛だということだったが、念のため２,３日は、マラソンなどの激しい運動は避けるようにと言われて帰宅した。今度、私の乳がん検診はここへ行こう～（笑）仕事から戻った夫に、息子を整形外科に連れて行ったよと報告すると「なあなあ、そのドクターってさぁカッコいいのかぁ～～？！」「いや、私の好みじゃないけど、まだ若かったよ」そう私が答えると「オレとそのドクターと、どっちがカッコいい～～？」とふざけた質問をしてきたので「そりゃあ、アンタの方が数段カッコいいよぉ！！アンタは、大阪一の男前だねっ」とこちらもふざけて答えてやった（爆）すると夫は「そうか♪そうか♪」と夫までもご満悦な様子である。「そうするとオレは、大阪の『チョーヨンピル』やな」とつぶやいた。チョ、チョ、チョ、、、、、ヨン、ピル？！チョーヨンピルって、、、、、確か、数年前に「釜山港へ帰れ」を日本でヒットした歌手じゃねえ～のかよぉ！！！それを言うなら、『ペ・ヨンジュン』だろ～～がぁぁぁ？！（ヨンの部分だけが共通）ぎゃははははははは ＿（＿＿）ノ彡☆ばんばん！

  2005年01月26日

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• もしも、、、、、、お手本を紛失しちまった編

  昨年の暮れの話である。始業式を終えて帰宅した息子は、「冬休み、書初めの宿題もあるねん」と言い「何て書くの～？」と聞いたところ、「『美しい心』だよ。ほら、この間、お習字の先生からもらったお手本が体操服入れに入ってたでしょ？」そういえば・・・・確かに入ってた。わら半紙で、美しい心と書かれたお手本が。で、あとで息子に、これは捨てていいものなのか、どうなのかを聞こうと何気なく新聞のラックに放り込んだよ、たぶん・・・・で、その後夫が「いつも新聞を片付けるのはオレやなっ！」とイヤミを言いながら、翌日のゴミ回収日のため袋に入れてたっけ。もしかして、夫が息子のお手本だと気がついておいてくれたんじゃないかという期待を抱きながら仕事から戻った夫に尋ねた。「いや～～知らんで！！」(||||▽￣)アウッ!　　やっぱり。もし、手本をもらってきた日に息子が、「コレ書初めのお手本だから」と言ってくれてたら、もし、私が息子に「コレ捨てていいの？」とすぐ聞いていたら、もし、夫が息子のお手本に気がついてくれてたら、それでももし、新聞回収の日が、別の日だったら、きっとこんなことにはなっていないはず。不幸に不幸が重なって起こった事件だ（笑）それにしても、ＡＤＨＤ児の息子はともかく、私といい、夫といい、市の新聞回収日を決めた市の職員といい（ちょっと違う）揃いも揃って、何てアホなんだぁぁぁ～～～～～～～～～～！Σヽ(￣￣￣￣￣￣□￣￣￣￣￣￣ ||||)ノ　がぁぁん!!お手本なしで書くかぁ～～と一瞬思ったが息子に、ごまかせるものはごまかしてもよいということを教えることになるんじゃないのかよぉぉぉぉ。先生に申し出て、失敗したことは、素直に謝る。コレって大事なんじゃないかっーーーーいくら怒っとしても、何も煮て食いやしないだろう（当たり前）そりゃあ、家族総出で恥をかくことになるな。いや、もしかしてお手本を紛失した子のために１枚くらい予備があるかもしれない。そうだ・・・・・・きっとそうだ。勝手にそう思いながら、学校へ電話すると冬休み中だったので一部の先生しか出勤しておらず、出てきた事務員のおばちゃんが「急ぎの用事なら担任の先生に学校から連絡もできますが・・・・」と言ってくれたが今、どうのこうということでもないし、でも、急ぐといえば急いだことに越したことがないし、、、、、、「それなら、一応用件だけ聞かせていただけますか？こちらで判断しますから」と好意的に言ってくれたので、勇気を出して事情を話し知られなくてもいい事務員さんにまで知られて結局サリー家は、恥をかいた（爆）もし、担任の先生が出勤していてくれたら・・・・・・である(^^ゞそれでも責任感のある事務員さんだったのか、翌日担任から電話があって、詳しく事情を話し、心から（？）詫び、今度は本当に恥をさらすことになった。しかし、担任の先生は「ゆうゆうくんが持っている『書写』の教科書に載っているのでそれを見て書いてくださいね」と答えた。書写？？？？そんな教科書、あったっけっっっ？（コラ！！）先生の言うとおり探してみるとやはり書写の教科書はあった（苦笑）しかし新品同然で！（爆）書写というのは、昔の『書き方』という教科のことだ（みんな知ってるってば）もし、学校に連絡する前に書写の教科書を見ていたら、先生にまで恥をさらさないでよかっただろう～～みなさん、行動起こす前には必ず注意していただきたい。注意１秒、ケガ一生（意味不明）

  2005年01月14日

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  恥かいた話

  みなさん、おひさしブリブリです～いかがお過ごしでしょうか？さて、先日の日曜、我が校区内の中学校で「ふれあい祭り」と称するものが行なわれました。まあ、言ってみれば中学の文化祭というものでしょうか(^^ゞこのふれあい祭りに、町内のだんじりが出されるため、朝から夫（注：二日酔い）がそのお手伝いに行っておらず私と息子もめっちゃ暇だったので「ちょっと遊びに行こ♪」とお昼近くに出かけることにしました。ＰＴＡのお母さんたちが、金魚すくいだの、スマートボールだの、そりゃあ、たくさんの模擬店を作ってて息子に「好きなもの、やっていいよ」などと言うと彼は、あれやこれやと全部やりかねないので１回￥１００のを３回、￥３００だけだよ、と言い聞かせ、それなりに楽しんでた様子ですが、運動場で行なわれてたため、だんだん歩くのがしんどくなってきてしまい、「なあなあ、もう帰ろうよぉ～」と２時間くらいで帰宅することにしました。「お腹が空いたねぇ～～」と１つ￥１００の焼きそばを２個買い、門をでようとしたらぁ、、、、、、、、、、上の絵のようにワタクシ、自転車の駐輪禁止用のポールに足をひっかけてしまいました(ーー;こけなくてよかったっすよ～～ちゃんと前を見なかった私も悪いけどぉ、警備のおっちゃんたち、そんなに笑わなくてもいいじゃんっっっーーーーー（号泣）

  2004年11月24日

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• 詐欺に遭いかけた話

  おとといのこと。出先から戻ってくると、作業服を着たお兄ちゃん、いやおっちゃんかな、とにかく推定年齢４０歳前後くらいのお兄ちゃん（ここではそう呼ぼう笑）が「ボク、○○住宅サービスと言う者ですが、実は、この先の道路で工事をやってまして、付近の方から『臭くなった』と苦情が出てるのでこうして１軒１軒確認に回ってる次第なんです」おぉ、そうなのかい・・・・ごくろ～～さまっ♪で、我が家の汚水の確認をさせてくださいとのことだったが家の中に入らなくても調べることができるということだったのでさっそくやってもらった次第である。ガレージの横にあるフタをポンと開けてみると「いやぁーーーすいぶん油脂が溜まっていますねぇ。どうしてシャンプーや台所洗剤をお使いになると油脂が溜まっちゃって・・・・・この近辺は、個人でもお掃除できるんですけど、奥までは専門家でないとできなんですよ」ふんふん。「それで、うちの会社は今なら激安で掃除をさせていただいています」ん？で、いくらなの？　と聞くと「ホントは業者を呼ぶと、６万かかるんですけどぉさっき契約してくれた人が、我々の出張費を負担してくれましたので、今回は２万６千円・・・くらいです」『くらい』？！あやしいぞぉぉぉぉーーーーーーー！！！それに、近所の誰が契約したか知らないが飛び込みで来たヤツに、いくら何でも臭いからと６万もの大金をポン！と支払ったのかよぉ～～～～近所にそんな大金持ちが、いたのか・・・・（お友達になりたい）と変に関心しながらも、ヤツらの目的が、コレであったということに気づいた。さっき話してた道路工事も、ウソかもしれん・・・・そうとわかりゃ、ツッコんで化けの皮をはいでやろうと思い（悪）「ねえねえ、お兄ちゃんの会社ってリフォーム屋さん？」と聞くと、そうではないと言う。「じゃあ、水道屋さん？」と聞くと水道屋じゃないけど、人の嫌がる汚水関係の工事の会社だと言う。今年の初め、我が家のトイレの水が漏れて（上水）水道屋さんが来たけど、下水も上水もやっていた。水道屋じゃないけどぉ、下水の工事を請け負ってるなんてますますアタシイ・・・・・・(；￢_￢) アヤシイ・・・「さっき、市から頼まれてと言ったけどぉ、何課から頼まれたの？」と質問を替えてやっても水道局から・・・いや建設局だったかなぁーーーー？と答えた。アヤシイ・・・・非常にアヤシイ。（！ ──＿＿──） ｼﾞﾄｰｯ!そうこうしてると、このお兄ちゃんの先輩らしきヤツがやってきて、「さっき向こうの奥さんが、我々の出張費を出してくれてさぁ・・・・・１２万だよ、１２万！！だから、今めっちゃお得だよ。」さっきは６万じゃなかったっけ？ありゃぁ～今度は、１２万に増えてるよぉ～～～～～！ヾ(▽⌒*)ｷｬﾊﾊﾊo(＿＿)ﾉ彡_☆ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!ちょっと面白かったけど、昼時だったのでお腹が空いてきてここらでお開きにしてやろうと思い、「でもさぁ、うちのダンナに聞かなきゃ・・・・ここだけの話さ、うちのダンナってここらへんですぐキレるので有名でね、この間訪問販売の人が来たときも、そりゃあブチギレてもう少しで警察沙汰になるとこだったんだよぉ。そうそう、あと５分か１０分もしたら仕事から帰ってくる予定だから、もうちょっと待ってる？」といつもの「ここだけ内緒・夫ブチギレ作戦」を使ってやった（爆）そうすると、ヤツらは「じゃあ、また何かあればいつでも連絡してね」と捨てゼリフを吐き、サッサと行ってしまったのだ。それにしても・・・・・・私のようなか弱い主婦を騙すなら（ツッコミ厳禁）もうちょっと勉強してから来いよぉーーー！！！おまけ：最後に「何かあったら連絡してください」と言ったが、名刺も何ももらってないのに、どこへ電話すればいいのさ？（爆）

  2004年10月08日

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• 続・アナタの年金、大丈夫？

  昨日の続編なので読んでない方は、先に昨日の日記を読んでください。というわけで、今日はコレといった予定がなかったので役所へ年金の手続きに行った。もちろん、厚生年金を掛けてた私と現在、国民年金を掛けている私を一本化するためだ。役所の駐車場は、すぐ満車なるので、運動をかねて、ＭＹ自転車、通称・ベンツ号（爆）に乗って出かけようとしたが朝からあいにくの雨で、やっぱり明日にしようかなぁ～～と思いつつ、今朝夫が「おい、車のガソリンメーターにランプがついてたで～～」といていたのを思い出し、スタンドに寄るついでに、車ででかけることにした。２Ｆの年金課に行き、先日「年金相談」を受けた時の事情を話して年金手帳を見せると、窓口の無愛想なお姉ちゃんは、キーボードをパチパチし、「サリーさん、『サンゴ』の人は、役所じゃなく、ご主人の職場で手続きしていただくことになっていますので・・・・」と言った。サンゴ？！　産後？！　確かに息子をこの世に送り出したが、それも１０年前のこと・・・・普通、出産後１０年も経ってりゃ、いくら何でも産後とは言わんだろうよ。おかしいなぁ・・・・・と思いつつ、お姉ちゃんの続きの話を聞いているとそれは、国民年金の第３号被保険者のことである。『サンゴ』じゃなくて、『サンゴウ』のことだったのかぁーーーーー役所で、ツッコミをしなくてよかったとつくづく思う（笑）大ボケ市民なんばぁーワンにならずに済んだ。しかし、いくらイラチの大阪と言っても被保険者第３号を略さずに言ってほしい。いや、そんなことを考えてる場合じゃねぇ～～～と正気に戻り「じゃあ、この間の年金相談は、一体何だったのぉぉぉーー？」と聞くと「さぁ、一体何だったんでしょうねぇ～～」と今度は、窓口のお姉さんがボケた。おいおい、♪　うちらぁ～～陽気なかしましむすめぇぇーーーかよぉ・・・・・・（注：かしまし娘は３人である）「確かに、役所の年金課で、言ったんだよぉ～～～～～～～！！」「きっと、その相談された方たちって、勘違いされたんでしょうねぇ・・・雨の中申し訳ないですが、役所では手続きができないので・・・・・本当にすみません」自転車で来てたら、間違いなくここで大暴れして、警察沙汰になってただろうが今週の私は機嫌がよいので「あ、そうですか？」と引き下がることにした・・・・・それより窓口のお姉さん、アンタ、運がよかったねぇ～～～ＪＲＡに感謝せえよ～～（意味不明）しかし、帰宅すると先ほどは収まっていた怒りが再び炎となって燃え出したので（笑）社会保険事務所に電話で聞いてみることにした。今、その返事を待っているところである。

  2004年10月05日

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• アナタの年金大丈夫？

  先週、私の勤める施設内で市の主催「年金相談」を開催されることになり、今話題になっている社会保険庁から一人、地域の社会保険事務所から３人がやってきた。その日は、市が広報紙でお知らせしたにもかかわらず、人っ子一人誰も来なくてそりゃあ朝から大雨で台風が近づいていたからそんな時にとても年金どころじゃないだろうけど１０分経っても２０分経っても、誰も来る気配がなかった。その日は、私たちも大変ヒマで（苦笑）「せっかくだから、この際に年金のことを順番に聞きに行こうよ」ということになり、「じゃあ誰からにするぅ～？ジャンケンで決めようかぁ～～」と言っているにもかかわらず、「アタシ、先に行ってくるね♪」と１番年上のおばちゃん、いや失礼（＾＾；１番年上のお姉さまが、サッサと行ってしまった。大阪のおばちゃん、恐るべし！！１０分くらい経って、「いやぁーーー聞いててよかったわっ」と嬉しそうにおばちゃんが戻ってきて「サリーさん、アナタは午前で仕事が終わるから先に行かせてもらえば？」と言ってくれたのでお言葉に甘えて、２番手に相談に行くことになった。それにしても、どこでもシキる大阪のおばちゃんいや、お姉さま・・・・・（再び）恐るべし。部屋に入ると、「いらっしゃい♪」と声をかけられここは、居酒屋かよぉ！！とツッコミしようとも思ったが一応お役人なので、ツッコんでスベりでもしたら立つ瀬がないと思い（爆）「あのぉ～～～私の年金は、大丈夫でしょうか？」と平凡な質問から始めた。実は、アタクシ・・・・・大きな声では言えないが、独身時代に仕事を退職して通算して１年間くらい未納していたことがあったのでいえ、当時退職してお金がなくて、食うに精一杯だったので、年金どころじゃなかったのである。もちろん、支払う意志は、あった・・・・・コトニシテオク（ホントかよぉ）お役人とのやり取りは、真面目な内容ばかりだったのでツッコミやボケをする暇もなく（当たり前）「サリーさんが６５歳になれば、今のままであれば、年金は受けれますよ」と言われたので、「ホントにホントに、もらえるのぉーーーーー？！」と聞き返すと「今の法律のままだったらね」と曖昧な返事をしたので「じゃあ、法律が変ったらもらえなくなるんじゃ・・・・？そしたら、アタシの掛けてきたお金、どうなるのぉーーーー？全部、チャラってことですかいィ～～そんなのイヤだぁ～～～（後に続く）」どうも、私って、どこでもツッコミやボケないとダメなヤツらしい（爆）私の壮絶な（？）訴えをよそに社会保険庁のおっちゃんは、パソコンをパチパチして「そんなことより、サリーさんの厚生年金と国民年金が一本化されてないので年金手帳を持って役所で手続きしてくださいね」と涼しげに言った。勤めていた時に厚生年金を掛けていた私と退職して国民年金を掛けている私が別々に存在していると言うのである。あとから相談に行った同僚の人も同じようなことを言われたと言っていたのでもしかして、コレを読んでくれている方も同じことになっているんじゃないかと思い、今日の日記に書いてみることにした。最近、全国の市町村の主催で年金相談なるものが開催されているので一度、ご自分の年金について相談されることをお勧めしたい。

  2004年10月04日

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• ハラハラドキドキ運動会ばなし

  どこの学校でも、プログラムの中にＰＴＡの方々が参加する競技があると思いますが、息子の学校でも、ＰＴＡ参加の綱引きが毎年行なわれています。「いつも息子がお世話になっているんだからぁ、ＰＴＡ行事くらい参加しようじゃないかぁーー」と毎年、夫に参加させていましたが、終わった後いつもすがすがしそうに戻ってくるのでそんなに面白いのかな・・・・と思い、「今年は、アタシが出るよ」ということになり、息子の友達のお母さんに「ねえねえ、綱引きに一緒に出ない？」と誘ってみました。「うんうん・・・・面白いうんぬんよりも、参加賞にゴミ袋がもらえるもんねぇ～～」@(￣▽￣)@ ﾆﾔﾘ主婦の心をくすぐるゴミ袋の威力、恐るべし（爆）並んだ場所近辺には、やれＰＴＡ会長だの、副会長だの、元会長だの、ご立派な（？）男性陣ばかりだったので「アタシたちは、縄を持ってるだけね・・・フフフ」と思いきや、敵方もアッパレで、こちらもだんだんマジになってきましたぜ（笑）それでも何とか１回戦は勝ちましたが私の前にいたじーさんは、「はあはあ・・・・わしゃ、心臓が止まるかと思ったよ」Σ(=ﾟωﾟ=;) ﾏｼﾞ!?ちょっとぉぉぉーーーー体の調子が悪いなら止めろよぉ～～」とツッコんでやろうと思いましたが「２回戦も頑張るで！！」と意気揚々ですわ（苦笑）しかし、２回戦も接戦でいくらハタチの私たちでも（ツッコミ不要）さすがに疲れましたが、周りのご立派なじぇんとるまんたちのがんばりのおかげで２連勝ですわ。「バンザイ！バンザイ！」みんなで雄叫びを上げましたが（綱引きぐらいで大げさ）私は、前にいたじーさんがどうにか生きててくれて、よかったと思いました（爆）

  2004年09月30日

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• ハラハラドキドキ回転すしばなし

  楽天に再デビューです（笑）初めての方、はじめまして・・・・・♪コンテンツについては、ボチボチやっていきますのでどうぞよろしくお願いしますぅ～～さっそくですが、先日家族で食べに行った回転すしの店でちょっとしたことがあったので今日はそれについてお話ししますね。息子のスイミングにお迎えに行くと急に「オレ、回転すしが食いてぇよぉ～～」と言ったので、「じゃあ、明日の運動会で頑張るんだよっーーー」と条件付きで家族である回転すし屋へ行くことになりました。いつものように、やれ「マグロ」だの、「はまち」だの、それぞれ思い通りの物を食べてるうちに、息子のヤツ、急にお腹が痛くなったらしく（食べたらすぐ出る）おトイレに走りました。夫も私も満腹になったし、ずいぶん混んできたので夫に、ウ○コしてる息子をトイレの前で待たせることにし、私は、お勘定をしてもらおうと店員さん（推定２５、６歳のバイトのお兄ちゃん）を呼ぶことにしました。「えっ～～～とぉ・・・・１００円寿司のお皿が１８枚、うどんが１つ、デザートがお１つ・・・・・以上ですね。お会計は出口でお願いしますぅ～～」間違いがないか、渡された伝票をアタクシはしっかり点検いたしましたが、ない・・・・ない。ついてないんですっ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、夫が飲んだ瓶ビール２本がぁぁぁぁーーーーーーーー！！ψ(*｀ー´)ψ ｩヶヶ金額にしましたら１本￥４５０なので、×２本で￥９００でございます（笑）思わず、ニヤリとしましたよ（ワル）見つかるまでに早く会計を済ませ、店を出なければ・・・・・・追いかけられでもすりゃ大変なことになりますからねぇ（ワル×２）アタクシ、入り口付近にあるレジまでダッシュをかまし、急いで３千円を差し出しましたよ！「はよ、釣りをくれぇぇぇーーーーー」と心で叫びながら、待っていると先ほどの伝票をつけてくれた店員さんがやってきました。「あのぉぉぉぉぉ～～～～～」ああ、ここで万事休す・・・・・・・・・・・「コレ、お忘れになっていました」とゆうゆうの持ってきたポケモンシールを差し出し、笑顔で渡してくれました。「あ、あ、あり・・・が・・・と」と一応お礼を言い、無事店から脱出に成功したサリーファミリー。関西一円にある回転すしチェーン店「く○寿司」さん、夫のビールを、それも２本サービスしてくれてありがとう～～～～！！お詫びと言っては何ですが、ここで宣伝しますので今回のことは、どうか水に流してください（爆）

  2004年09月29日

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