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カテゴリ:食べ物あれこれ
Nocturneってご存知ですか?
そのまま訳すと「夜の」「夜間の」などという意味。 木曜日、プランタンやギャラリー・ラファイエットなどの 大きなデパートは21時~22時までやっていて それを【Nocturne】と呼んだりします。 前から気になってた、ラファイエット内の中華レストラン。 しかも辛いのが大好きな私の気をさらにそそる四川料理じゃないか! これは行ってみないと!…と思いつつも セブの仕事が終わるのがいつも19時過ぎてしまうので 19時半(ラストオーダーかな?)で閉店してしまう他の日では 無理。なので木曜日の今夜行ってきたというわけ 雨でけむるパリ。ラファイエット屋上から撮影。 今日も気温は低く、薄いコートを着てます。 私が知ってる近所の中華レストランは本当に食堂って感じで 気取らない感があるのだけど、デパートに入ってるレストランは それなり。こぎれい、というのが第一印象。 ただ周りがガラス張りなので、セブは最初から最後まで 「落ち着かない~・・・」ともらしてた あ、店員さんも女性ばかりでサンパだけど、もしかしたら 英語のほうが通じるかも???な感じ。 観光客が多いから仕方ないのかな。 で、頼んだもの。 ワーイ!!パリで初の坦々麺 辛かった!麺はこれ中華風なの?うどんっぽいけど、もっと コシがあって、フォーの麺に似てるけど触感が全然違う。 (ちぢれ麺が好きな私は、ちょい、う~ん…) セブは鴨ラーメン。ああ、中華っぽいなって気がします。 日本にはこの組み合わせってないよね? それから副菜にエビ入りの蒸し餃子と、写真がないけれど 焼き餃子も。味は…普通でした(汗) ちなみに頼まないとお醤油用の小皿も持ってきてくれない。 醤油+酢多めで食べるのが好きだから、小皿は必須なので もちろん頼んだよ。 坦々麺、それなりおいしかったけど、いつぞやcocoちゃんと 一緒に食べた東京のお店の刀削麺は本当においしかったな…などと 思い出してしまった私・・・。 ともあれ、ラファイエット内にあるのでとっても便利。 同じ階にはカンティーヌ風に(学生食堂みたいな)自分で選べる スタイルのお店も。 ひとりでも気軽に入れるから今度行ってみようかなぁ。 四川パンダ Spécialité Sichuan 6éme étages Galaries Lafayette Boulevard Haussmann 75009 Paris Métro: Chaussé d'Antin (Ligne 7,9) Tél: 01.42.81.94.18 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月24日 16時47分34秒
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