Adieu TRISTESSE!

またやって来ちゃいました、滞在許可証の更新が…。
ここパリでは語学学生に関しては半年ごとの許可証しか
出ません。（大学生とかは1年出るというけど）
RDVを取っていたので、午後からさっそくお出かけ。
あらま、中途半端な時期だからかガラガラ。

ひとつ書類で心配事が。。。
居住を証明するEDF（フランス電気）の最終の領収書を
提出しないといけないんですが、うちにはこの9ヶ月間、
領収証が来てない！！
手元にあるのは1年間の電気支払い金額がだ～っと書かれたもの、
のみ…。でもこれしかない
一応EDFからきている正式文書だし。

でもって案の定、RDV窓口（ここで職員が、ちゃんと
書類を持参してきてるかチェック→そろってなければ
申請窓口にはたどりつけずに帰される）でも申請窓口でも

「う～ん…。この書類は領収証じゃないから、もしかしたら
これだと証明する書類にならない可能性が高いよ」

と言われた。
両方とも気の良さそうな私よりも多分ずっと若い男性。
あ～…だめかなぁ・・・と思いながら待っていたら
それでも無事に受け取れた、レセピセ（受領証）。
これと白い紙のコンヴィカシオン（召喚状）持って
今度は1ヵ月後にシテにある、管轄の場所へ行って
本滞在許可証を受け取ります。



ちなみに以前はクリメという駅のほぼ郊外だったのが
また受け取り場所が変わったそう…本当によく変わります。
滞在許可証の有効期限をチラリと見たら、5月31日までだった。
8ヶ月！？1年コースだから1年出してほしかった

夜はメールを交わしていたフランス人のAちゃんと初対面。
家賃のかわりにベビーシッティングをしている、という彼女。
約束時間になっても現れず、途中何度か連絡があったものの
それでもまだ現れず（爆）
結局、40分遅れで到着。きのうは涼しくて外で待っているのが
寒かった～～～～
でも無事に会えて良かったわ。。。。（帰ろうかと何度か思った）
印象は「マジメ」な子。
どちらかというと私よりもさらに恥ずかしがり屋さん？
年齢も22歳とまだ若い。
連れてってくれた安いという中華レストラン、
バカンスで閉まってるし（涙）ツイてない。。。
結局、ガレットが食べられるお店へ入ったんだけど
Aちゃんも緊張していて何を話していいか分からないのか
話がはずまなかった～。。。。。
結局、会ってから小１時間でバイバイ～でした。
（これって男女のブラインドデートみたい…）
心残りが胸につきささる夜・・・。
気に入られなかったのだろうか。私なりに会話、頑張ったんだけど。