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カテゴリ:日仏カップル
アルバイトから帰ってきたらセブがいない。。。。
はて?どっか行くとか言ってなかったような。 しばらくネットなどして遊んでいたら1時間後くらいに帰ってきた。 Truffautでもらった大きなお店の袋? ・・・の中にバラの花束! 2日前にな~んにもプレゼントがなくて(チョコ1個さえも!) ぶーぶー文句言ってたわたしに気を遣ってなのかな?(笑) 本人「2日遅れで花束を買うなんてすっごく恥ずかしかった!!」と。。。 でも「ちゃんとあげるつもりだったんだ」とも言ってくれて(本当か~~~?) すごく嬉しかった~(単純) お花ってやっぱりもらうと、嬉しいよね。 夜は以前から気になっていたビストロを予約していたので 行ってきた。こういうお店は学生身分のわたしにはセブと行くしか ないのよね~(笑) こんなところにビストロがあるの?という結構ヘンピな場所。 駅からも歩いたし。寒いっ 着いてみたらお店の外観からしてとてもかわいい! 店内もせまいながら、かわいい造り。 今夜はものすごく寒いので、ロゼワイン飲もうかなと思ってたけど 結局ブルゴーニュの赤を選んじゃった。 メニュー表はなく(日替わりのようなアラカルトのものはある) 店内にある黒板から選ぶ形。写真ブレてますがごめんなさい。 30ユーロで前菜+メイン+デザートって聞いてたのですが 値上がりしたようで32ユーロになってた それでもパリのビストロでこれだけの内容だったら安いほうかも? わたしたちが予約したのは20時だったんだけど、続々とお客さんが 来て(フランス人が予約を好むのはやっぱり20時なので) サービス遅れ気味だった。しばらく待ってからやっとワインと アミューズ・ブッシュ(突き出し)が登場。 ニンジンのムース!すごく軽くてあっという間に完食! おいしかったです。この小さいグラス(ショットグラス?)の 使い方も可愛くて参考になるね。 しばらく待ってからやっと前菜が来た。 わたしはBonbons d'agneauと書いてあった羊肉のライスペーパー揚げ みたいなやつで、クミン風味。 セブはヒメジのソテー、下にタルトが敷いてあるもの。 わたしのはすごくエキゾチックな味だった! 普通、前菜ってパテとかサラダのような軽いものが置いてあったり するけれど、ここの前菜は凝ってる!ってイメージ。 これだけで意外とボリュームあり。 そしてそして悩みに悩んだメイン(笑) どうやらここのスペシャリテなのか、毎回黒板にあるらしいホタテの バター焼きは外せない。でもこれはセブに取ってもらうことにして~ わたしはJoues de porcine、子豚のほほ肉とレンズ豆の煮込みに。 ホタテは貝付きでやってくる!見た目も豪華だし 一緒に焼いてあるアンディーブの苦味がホタテの甘みとうまくマッチ。 ホタテの身はプリップリ バター焼きなので4個すべて食べるのは単調な味になりそうだけど。 わたしのメインの子豚肉もとってもやわらかく、一緒に煮てある レンズ豆とコリコリした軟骨風のものも歯ごたえがあっていい感じ。 量もそんなに多くなかったので、田舎風パンも進むし おいしかった~ 結構おなかもいっぱいだったけど、頑張って食べたデザート。 普段ビストロへ行ってもデザートにはたどりつけないんだけど ここは必須です(笑) 二人とも洋ナシのコンポート・カカオアイスを注文。 上に乗ってるキャラメルを揚げたやつ?がと~っても美味だった。 カカオアイスはわたしには苦すぎたけど…。 混みあっていたせいか、ウエイターがグラスを割ったり 同じお客さんに2度目のアミューズ・ブッシュを出したり…という ことはあったけど、急いでなければ別に気にならない程度。 またいつか行きたいなぁ~。 ↑この写真はネットから拝借。 L'Ourcine 92 rue Boroca 75013 Paris 01 47 07 13 65 いいバレンタインを過ごせました♪(2日遅れだったけど←しつこい?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月17日 19時44分17秒
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