Adieu TRISTESSE!

[日仏カップル] カテゴリの記事

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  やっぱり面倒な手続き

  先週、部屋を見てきたセブくん。どうやら見つけた物件はかなり入りたいらしいシロモノ（彼にとって）。でも本当は3ヶ月前にしなきゃいけないプレアビ…。大家さんもご立腹だったのは無理はないその探してきた物件っていうのも、今の大家さんからの手紙が必要とかで結局違う部屋を今週末に見に行くことになった。わたしにとっては、こっちのほうが気に入ってるなぜならキッチン独立してるし、54平米あるし決まるといいなぁ。はぁぁ、わたしたちの住んでる管轄の裁判所ではパックスのRDVは手紙で行うんだって。なんと面倒なのっ！！パリは電話でオッケーなのにぃぃぃ電話出た男の人の話し方がイヤミなくらいすっごい早くて（ただマニュアルをそのまま読み上げてる感じ…何度も同じような電話を受けてるから仕方ないのかもだけど）手紙だけのみ受付なのか、それとも直接行ってもRDVが取れるのか分からなかった…。何度も「月曜と金曜午前中！！」って言ってたけど、それはRDVのことなのかそれとも直接取りに行っていい曜日のことなのか（涙）わかったのは電話ではRDVは取れないってことと、RDV取りには手紙を送る必要があるということ（直接行っていいのかは不明）、その後コンヴォカシオンが送られてきてこちらでは日にち指定はできないってことだけ。結局セブに電話してもらわないと詳細が分からない。はぁぁ。しかし外国人にはもっとゆっくり話して欲しいよ、なぁ（￣￢￣）

  2008年04月15日

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  次へのステップアップ

  森と湖が恋しいセブくん「スポーツしたいっ！自転車乗りたいっ！！」３ヶ月後には引越しできるようにネットでいろいろ物件を見たり、内見に行ったりしています。セブ両親宅＆姉宅がある、同じ駅で探し中～（汗）なんで３ヶ月後かというと、フランスでは部屋を解約するのは【３ヶ月前の申告】が必要だから。家具付だと1ヶ月でOKみたいだけど。都会の喧騒に疲れた感もあるし、わたしも少し環境がいい場所へ移るのは大賛成です。でもパリまではあまり遠くならないのが必須条件！わたしもセブもパリで働いてるからね。いい物件が見つかりますように今よりも広くて快適だったら言うことなし！それからいつするのかは本当に未定なんだけどパックスもようやくしようかなと重い腰をあげてくれそうな感じ引越しもあるので、引越し前にするか後にするか。。。とりあえずわたしは日本から戸籍謄本の最新のを取り寄せた。この先、学生を続けていくのは経済的にも精神的にもキツイものを感じてた、正直言って。学ぶことはまだまだたくさんあるしやってみたいこともあるんだけどね。フランス語だって、勉強してもしても終わりがない。（って全然勉強してないけど～（汗））かなり前から伸びなくなってきてる…何かを変えないとだめかも。金銭的に余裕があって、バイトとかしなくてもいいんだったら学生を続けていくのが本当は自分のためになると思う。すごく興味がある学科があって、そこを受けるかどうか迷ってる。わたしのレベルだとまだ難しいかもしれないので落ちる可能性大なんだけど（汗）大学に入ったら時間割もバラバラみたいなので、今みたいにバイトもできなくなるしなぁ…。う～ん。でもこれはまだまだ、確実じゃあないお話なんで適当に受け流してくださいね～いろいろと事が動き出したらまた改めて書きますっ。しか～し、どんよりなお天気明日は雨らしいし。それでも花粉症なのか鼻がかゆくて鼻水ズルズル～（涙）

  2008年04月05日

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  誕生日でした。

  Maxouじゃなくて、セブがね本人、誕生日が嫌いだそう。なんか落ち込んでた（笑）27歳の響きにも慣れないようで。。。わたしから見たらまだまだかなり若いし、うらやましいけどなぁ。「27歳にもなって、未だに確固として作り上げたものがない…」とか言って。根っから研究者とか哲学者向き性格！？でも出会ったのはセブが24歳の時だったので3年くらいが経つってことなんだ。月日が経つのは本当に速いですきのうの日記にも書いたけどいまだにプレゼント用意できてないとりあえず見た目が良さそうなご飯くらいは…と思いcocoちゃんが作っておいしそうだったオレンジチキン＆ピラフに挑戦！前日からオレンジベースのマリネ液に漬け込んだチキンをジュウジュウ焼いて、オレンジピラフも手早く作って～。こんな感じでできました。見た目なかなかGOODじゃな～い？（野菜の付け合わせとかがないけどぉ（汗））味もcocoちゃんが大絶賛してたようにかなりおいしかった！！ただ一言いえば…わたし自身が甘みのあるお肉ソースがどちらかといえば苦手なタイプだったので、途中でしょっぱいソースが欲しくなってしまった（笑）（醤油足しちゃったよ！）ピラフも本来ならばジュースの味はしないはずなんだけど、まさにオレンジジュースの味になってたし…おかしいなぁ、分量も間違えてないんだけど。でもセブはひっじょ～～に嬉しがって、おいしがってました作って良かった。今度作る時はカレー粉の量とコンソメの量を2倍にしてジュースを少なめにしてみようかな～

  2008年03月11日

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  2日遅れのバレンタイン

  アルバイトから帰ってきたらセブがいない。。。。はて？どっか行くとか言ってなかったような。しばらくネットなどして遊んでいたら1時間後くらいに帰ってきた。Truffautでもらった大きなお店の袋？・・・の中にバラの花束！２日前にな～んにもプレゼントがなくて（チョコ1個さえも！）ぶーぶー文句言ってたわたしに気を遣ってなのかな？（笑）本人「２日遅れで花束を買うなんてすっごく恥ずかしかった！！」と。。。でも「ちゃんとあげるつもりだったんだ」とも言ってくれて（本当か～～～？）すごく嬉しかった～（単純）お花ってやっぱりもらうと、嬉しいよね。夜は以前から気になっていたビストロを予約していたので行ってきた。こういうお店は学生身分のわたしにはセブと行くしかないのよね～（笑）こんなところにビストロがあるの？という結構ヘンピな場所。駅からも歩いたし。寒いっ着いてみたらお店の外観からしてとてもかわいい！店内もせまいながら、かわいい造り。今夜はものすごく寒いので、ロゼワイン飲もうかなと思ってたけど結局ブルゴーニュの赤を選んじゃった。メニュー表はなく（日替わりのようなアラカルトのものはある）店内にある黒板から選ぶ形。写真ブレてますがごめんなさい。30ユーロで前菜＋メイン＋デザートって聞いてたのですが値上がりしたようで32ユーロになってたそれでもパリのビストロでこれだけの内容だったら安いほうかも？わたしたちが予約したのは20時だったんだけど、続々とお客さんが来て（フランス人が予約を好むのはやっぱり20時なので）サービス遅れ気味だった。しばらく待ってからやっとワインとアミューズ・ブッシュ（突き出し）が登場。ニンジンのムース！すごく軽くてあっという間に完食！おいしかったです。この小さいグラス（ショットグラス？）の使い方も可愛くて参考になるね。しばらく待ってからやっと前菜が来た。わたしはBonbons d'agneauと書いてあった羊肉のライスペーパー揚げみたいなやつで、クミン風味。セブはヒメジのソテー、下にタルトが敷いてあるもの。わたしのはすごくエキゾチックな味だった！普通、前菜ってパテとかサラダのような軽いものが置いてあったりするけれど、ここの前菜は凝ってる！ってイメージ。これだけで意外とボリュームあり。そしてそして悩みに悩んだメイン（笑）どうやらここのスペシャリテなのか、毎回黒板にあるらしいホタテのバター焼きは外せない。でもこれはセブに取ってもらうことにして～わたしはJoues de porcine、子豚のほほ肉とレンズ豆の煮込みに。ホタテは貝付きでやってくる！見た目も豪華だし一緒に焼いてあるアンディーブの苦味がホタテの甘みとうまくマッチ。ホタテの身はプリップリバター焼きなので4個すべて食べるのは単調な味になりそうだけど。わたしのメインの子豚肉もとってもやわらかく、一緒に煮てあるレンズ豆とコリコリした軟骨風のものも歯ごたえがあっていい感じ。量もそんなに多くなかったので、田舎風パンも進むしおいしかった～結構おなかもいっぱいだったけど、頑張って食べたデザート。普段ビストロへ行ってもデザートにはたどりつけないんだけどここは必須です（笑）二人とも洋ナシのコンポート・カカオアイスを注文。上に乗ってるキャラメルを揚げたやつ？がと～っても美味だった。カカオアイスはわたしには苦すぎたけど…。混みあっていたせいか、ウエイターがグラスを割ったり同じお客さんに2度目のアミューズ･ブッシュを出したり…ということはあったけど、急いでなければ別に気にならない程度。またいつか行きたいなぁ～。↑この写真はネットから拝借。L'Ourcine92 rue Boroca75013 Paris01 47 07 13 65 いいバレンタインを過ごせました♪（2日遅れだったけど←しつこい？）

  2008年02月16日

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  ほっこり日曜日

  きのうに引き続き、外食しちゃったエンゲル係数…（汗）前に行ってからなんとなくお気に入りのMaison Blancheにあるベトナム料理レストラン。こじんまりしてて、店員さんがとってもサンパなの。ここのスペシャリテは鉄鍋牛丼！まるで日本みたいだよね。前菜に以前も頼んだスーラータンスープ。熱くて酸っぱくて美味セブは生春巻きを頼んだ…んだけど、下の写真のようなものが出てきた…こ、これは…（汗）食べさせてもらったけど、普通の生春巻きとは違う。これはこれで不思議だけど、まぁまぁイケてましたでも春巻きの皮が茹ですぎ？なのか、とってもやわらかい。こういうものなのかな？メインはやっぱり鉄鍋牛丼。玉子が乗せられてきて、ビビンバみたいにまぜまぜ～して食べる。写真はないけどセブはこれの鶏肉しょうが焼きバージョン（玉子はなし）。甘辛のタレが牛肉と絡んでてとってもおいしいの！でも実はわたしはセブが頼んだほうのが気に入ったんだけど。このお店、メニューはものすごく多くて写真入りなので本当に迷っちゃいますよ。他の人が食べてた海鮮系のお皿もすっごくおいしそうだったので、今度はそっちに挑戦してみようあ、カード使えませんので要注意口福　« DONG KHANH »35, rue Caillaux 75013 Paris　01 45 70 89 1711:00-15:30、18:00-22:30定休日：火曜お店を出たあとは腹ごなしがてらPlace d'Italieまで歩いて6番線に乗り換えてTruffautへ。園芸＆ペット用品のお店なので日曜も空いてます。チャグのえさをここで買ってから、セーヌ川沿いを散歩。船上フェットしているのを見かけた～いいな～。まあまあ天気も悪くなく、散歩するのにもってこい。ほっこり日曜日でした。明日からも頑張ろう

  2008年01月27日

• 2日経過　～その後の私的考察～

  思い切ってブログに5日のことを書いたら予想通りの反応が（笑）みんな心配してくれてありがとう。怒りやストレスをためるのは良くないけれど怒りの吐き出し方は間違ってはいた。これはもう本気で反省している点です。。。もう少し冷静になれるはずだったのに、これが大殺界のなせる業なのかな…（と思うとさらにこわい）セブも私と同じく原因を考えるべきだけど、彼の頭の中はきっと「Maxouは怒りっぽい、ビョーキだ」しかない。そこには原因がない。起こってしまった現実があるだけ。彼も私も未熟な人間だ。私にはまだ原因を考える頭の柔らかさがあるがセブは頑固だから無理。だと思う。多分。セブは自分が変わる気がない…というのは、なんとなく分かった。このへんは本当に頑固なフランス人だよね。なのにフランス人のくせに「？？？」って思うことは多々ある。例えば変に人に気を遣ったりだとか、妙にシャイだとか、誰かにモノを尋ねるのをいやに躊躇したりだとか、決断力がないのか人に決断を任せたり、口グセは「Bah… je sais pas」または「Comme tu veux」とかなり曖昧じゃあ、と私が決めても実は満足してないので（←ここポイント）こないだのように後になってから「別に午前中に帰ろうが午後になろうが一緒ジャン」とかいうセリフが飛び出したりするのが、またイラつく。じゃあもう本気でやめたら？って思うのにどうしても出て行けない。それはやっぱりセブが好きだからだよなぁ。私がものすごく大声で批判して罵倒してる時、実はまだ冷静な自分（第二の自分？）が私の中にいてそれを見てる。「アホだな～あたし、あーあ、こんなこと言っちゃって！後で後悔するぞ～～」とあきれながらね。相手を責めながらも私はセブを好きなんだと思う。が、セブはセブでそこまで言われたら、自分も引き下がれないもんだから絶対に謝らないし自分の非も認めないし、いつもはあんまり自分の意見言ったりしないくせによくもまーそこまで！ってくらい反論してくる。私はフランス人と言い争いをして渡り合えるほどフランス語が堪能ではないので、いっつも言い間違えたり、言いたい言葉（単語や熟語）がうまいこと出てこないことに自分でイライラする。キーッ、あんたが日本語話してみやがれ～～！！それがまた火に油を注いでエスカレート…いつもこのパターン。きっと私のことを「気が強くて手に負えない女」と思ってる（汗）。私は言いたいことは我慢しないで言ってしまうし、まるで男と女の立場が逆になったみたい。。。きっとセブは私とつき合う前は思ってたはず。日本女性＝優しくてケナゲ。「強い性格の女の子って苦手！」って言ってるもんねぇとにかく気持ちの伝え方を間違えると本当に大変なことになる。私も痛いし、あっちだってさらに痛いだろう。ただちょっとだけ…もう少しだけ…私の話をちゃんと聞いてくれる心がけがほしいと思うけど…それを期待するのは無理なのかなぁ？相手をむりやり変えようとしない何かいい方法があればいいのにって、いつも思う。それでも今日は仲良くいられた。私は以前買った語彙集を使って、毎日ボキャブラリーを増やす練習をしているのだけど、それを添削するのはセブ。彼なりに反省してるのかは知らないけど、その中にある言葉を使って、私をじっと見て言った。「Tu es éblouissante!（君は輝くようにまぶしい人だよ）」・・・・・・・・・・そして「カラ～ン！！」（甘えん坊の意味）って抱きついてきた。いまさら遅いんだよ～と意地悪に思ったりもするけど。まぁ、いいや。Merci！で返してあげたよ。考察ってタイトルだけど、今頭にあることをつらつら書いただけの内容になってしまいました

  2007年08月08日

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  さんざんだった記念日

  次の日、朝起きてからかる～く朝食を取りみんなで近場のマルシェへ移動。あまり眠れなかったのできつい。ママさんは靴を買いたいらしくて、お店で悩んでたけど結局気に入るものがなかったらしい。（↑セブ家族。後ろはセブとパパさん。右前がママさん。左前にいるのはご近所のおばさま…らしい）お昼も４人で食べ、15時前にはパリに着いた。実はこの夕方、別れ話にまでいたる大爆発を起こした私。いや、今までも何度も別れ話は私から持ち出して（本気ではないにしろ）そのたびに出て行くフリ（？）までしてたのですが最近ではもう相手にされず「勝手にすれば～？」状態実はここに書くかどうか、かなりためらってたのだけどひとり悶々と考えることに疲れたから思い切って書くことにした。原因は本当にいろいろあって。。。私の言ったことをまるきり無視する行動やら、曖昧さ加減、口がすっぱくなるまで言ったことなのに結局何もしないとか本当に本当に日々不満に思っていることや直して欲しいと思って蓄積してることが、一気に大爆発。スーツケースに洋服を詰め込み、今回は本気で出て行こうとした。でもチャグが私の様子に怯えてソファの下から出てきてくれない。自分でもあきれるくらいの爆発で、興奮と極度のストレスのせいで息が苦しくなり、なんと…顔面麻痺を起こしたんだよね。（麻痺はほんの20分間くらいだったけど）こんなの人生で初めて。。。。本当ならば今日は付き合ってから1年の記念日だった。私は朝方パリに帰り、準備を練りたかった。お祝いのとっておきのディナーを用意したかった。まだメニューを考えてなかったから、それも練りたかったし前菜、メイン、デザート…と完璧に用意するつもりだった。それはセブももちろん知ってて前日から「猫も心配だし、明日は記念日。午前中に帰ろうね」と言っておいてたし、セブもOKしてたはず。でもお昼を一緒に食べるかママさんが私たちに聞いたときに「僕はここにいたいんだよねぇ～！」と・・・裏切り者「でもまぁ、君が決めるべきだよ」と。私がご両親の目の前で断れると思ってるのか？そういうところがずる賢い。その時私は静かにキレた。”人の気持ちをなんだと思ってるんだろう、この人は。約束っていうのは守るからあるんじゃないの？”彼の言い訳としては「午前中に帰ったって、午後を回ってから帰ったってそんな違いはないし変わらないよ」だった。そうかもしれない、でも気持ちの問題だ。この人は完全に私の気持ちを無視した。結局は私が相手を【思い通りにしたい】から、そんな大爆発を起こすんだろう。分かってる、そんなのは分かりすぎるくらい分かってるんだ。人と付き合っていくことは【相手を受け容れる努力をすること】だといろんな本やHPに書いてある。でもね、セブは優しいけれど決断力に欠ける人。いつも曖昧で、たとえば10年後のことは考えても来月のこととか半年先みたいな近未来のことは考えられない。考えたくてもできないみたいだ。そういうのをぜんぶ受け容れるって本当に大変。これが学びの場となればいいんだけど…なかなかむずかしいです。せっかくの記念日は散々な結果に終わった。。。

  2007年08月05日

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  Felicitation!!!　Madame Hakucho

  4月30日、友達のHakuchoっちカップルが遂に結婚！！サヴォワ地方まで行って参りました～。ちょっとした旅って感じで、良かった。ご両親のおうちは湖を眺められるポーチになっていて最高着いてしばらくしてからワンピースに着替えてメイクをし、Mairie（市役所）へ。ここで市長さんのお話、指輪の交換、などが行なわれます。（残念ながら急いでいたために、お家にデジカメ置いてきてた！！）背が低い私は後ろにいてあまり見えなかったけど感動・・・・・振袖姿のHakuchoっち、本当にキレイだったなぁ。ここで2人はめでたくご夫婦に！Félicitation!それからみんなでお家に戻って、カクテルパーティー招待客は100人くらいいたのかな～？？？どの人がどういう関係なのか分からなかったけど、すごく賑やかだった。皆が皆、ハッピーな気分に包まれてる感じ。Hakuchoちゃんはウェディングドレスに身を包み、本当にキレイだったよ～（↑写真が後姿のものしか載せられなくて残念。。。）そしてここからが結婚式の（本格的な）始まり。結婚式に招待されている来客は、会場へと移動。なんと私たちったら、Hakuchoっちの隣りに席を設けて頂いていてなんとも光栄でした洋式ながら、うまく和洋折衷されていて、みんなにも大好評だったよ。扇子をネームプレート代わりにするって、いいアイデアだよね。食事を挟みながら（ウサギ肉が出た！）日本みたいにスピーチや、借り物競争（笑）などがあってからダンスタイムなんと翌日の5時くらいまで花嫁・花婿、彼らのご家族にとっても体力勝負の結婚式なのがフランス式みたいです。すごい。私も10何年ぶり？に踊ったので、すっかり筋肉痛（笑）いや～、踊った、飲んだ、笑った！本当にいいお式でした。翌日はご両親のおうちで、Hakuchoっちのご家族、泊まっている人達、新郎側の友達グループなどで集まってビュッフェ形式の会食（ランチ）。みんなあまり寝てなくてキツそうだったけど、なんとか乗り越えた様子。本当にお疲れ様でした素敵な式に参加させていただいて、本当にありがとう。そしてもう一度・・・ご結婚、おめでとうございます！！どうぞ末永くお幸せに。Nous vous addressons toutes nos félicitations pourvotre marriage!

  2007年05月01日

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  フェット de ラクレット

  今夜はおうちにHakuchoちゃんカップルを呼んで～（あとちょっとで結婚式！おめでとうっ）題して「That's 季節外れのラクレットディナー！」以前の記事にもラクレットのことは書きましたがこれは寒い時にみんなで集まって食べる料理なの。現在パリは日中で27度くらいまで上がってるとても4月とは思えません・・・。（これを書いてる午前11時現在もTシャツ一枚状態です）でもHakuchoちゃんが食べたことのないものを！と思って暑いけどいいよね～ってことになってコレ（笑）でもまぁ、夜になったら少しは気温が下がったので暑くて苦しい～～～ってほどじゃなかったけどね（爆）いやー、ラクレットって楽しい「フランスのいわゆる鍋料理みたいなもんだね～」って言い合った。みんなで集まってワイワイと食べるのに最高「この季節にラクレットあまり食べれる自信ない…」って言ってたセブも食べ始めたら止まらないし（笑）でもって食後のデザートは少しは季節感のあるものがいいなと思って・・・苺とフロマージュブラン（フレッシュチーズ）のデザートに。セブのアイデアですが。見た目も可愛いし、涼しげだし、春はやっぱりイチゴ！フロマージュ・ブラン自体に甘みはないので各自お好きな分量の砂糖を入れて食べる。さわやかまた寒くなったらラクレットしようね～！！

  2007年04月14日

• イライラ。

  夕べの時点でセブの両親から、天気もいいしお昼ご飯一緒にどう～？っていうお誘いがあるというのを聞いていた。そしてそれがパック（イースター）の月曜日だってことも。まぁ、確かにお天気もいいし、セブ家のテラスで食べる太陽を浴びながらのランチも素敵だな～♪ってもちろんOKしてた。でもって今日は日曜日。二人でクスクスを食べに行って久しぶりにのんびりしよう☆って思ってたら。。。。午前中また電話がかかってきて、ランチはなんと今日の昼だという！（いきなりすぎ！！）「僕も月曜日だと思ってたんだよ～。。」とはセブ。いや、はっきりと確認しないあんたが悪い（ｷｯﾊﾟﾘ）そしてセブは自分の両親の家のテラスで食べるごはんが大好きだし、行きたいのが見え見え（爆）かくいう私は、「明日」だと思い込んでいたために気持ちの切り替えができない。。。なぜならお恥ずかしい話、私にとって彼の家族に会うのはいつも気持ちの準備がいるのだ。はっきり言えば会うのは3ヶ月または半年にいっぺんでもいいくらい。誘ってくれる気持ちは本当に嬉しいのだけど。彼の家族がとってもいい人たちなのは分かっていても。・・・疲れるのだ、私にとって。電話がかかってきた時点ですでに11時。遅く起きてシャワーもまだの状態。しかもクスクス、どこに食べに行こうかってネットで調べてる最中だった。なのに「どうする？どうしたい？」って私の都合を聞く。自分が行きたいのだから「行けばいいじゃん」って言っても「でも・・・でも・・・君が行きたくないのなら・・」と軽く私のせいにされても困る！私は彼のこういう優柔不断な部分が嫌いだったりする。私はかなりはっきりした性格なので、行きたいと思えば行くし、行きたくないなら行かない。いくらフランスでカップル単位で行動するのが当たり前だとしても、こういう部分は譲れない。そして何よりもイライラするのが、断るにももう少し脚色を加えればいいのに「う～ん…ちょっと…やることがあって…行けない。」って何度目かの電話で言う始末。はぁ？？って感じ。これでは私が行きたいと思ってないというのが相手にも伝わるし角が立つじゃん…。嘘も方便って知らないのかな？「今夜は友達カップルに招待されているから」とか「実は体調があんまり良くないんだよね」とかいくらでも言い方はあるだろーに！絶対に私のせいだって思われたに違いない（￣￢￣）キレました、私((((((；ﾟДﾟ))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙそんなこんなでお天気がいい日曜日の午前中は最悪。

  2007年04月08日

• 未来予想図は…

  今朝、起きてシャワーを浴びてからメールを見たら母からのメールがあった。「一緒に住んでいる人とはうまくいってますか。仕事はどうですか。近況を知らせてください。」私は昔から家族とあまり親密に接するほうではないので最低限のことしか話さない。でもさすがに離れて暮らしているし、異国ともなるとね。母も心配してるんだろうな。母をこれ以上、心配させたくないな～と思った私は。。。まだ、ねぼけまなこのセブに質問。「母からメール来たんだけど。心配してるみたい。ちょっと聞きたいんだけど…あのさぁ、二人の将来とかって考えてる？」唐突だったかもしれない。起きぬけだったし。でもこんな時じゃないと、なかなか聞けなかったりするデリケートな話題でもある。（よね？）そしたらセブ。一瞬止まって、考えて…「もちろん考えてるよ」と言った。そしてそれきりで会話終了～大体いつもそうなんだ。こういう会話はするにはするし、「ずっと一緒にいよう」という約束も交わしてはいる。だけど具体的なものじゃない。私が聞きたいなのはこの先どうするかってことだったんだけど実はここの部屋は、大家さんの都合で9月末までに出なきゃいけなくて、もし私の滞在許可証を更新しなければ、私のフランス滞在は9月22日までなわけ。（わかってんのか？）許可証をまた更新するなら住むとこ探さないといけない、しないなら私は日本に帰るしかない。そして帰るとしたら、その先どうやって続けていくつもりなんだろう？遠距離になるの？それとも日本に来るの？？若いから、忙しいから、って思ってきてたけど、考えたら若さなんて関係ない。実際、セブより若くてもしっかりした考えの持ち主はたくさん見てきてる。セブからしたらまだまだ先の話なので現実味がないんだろうとは思う。でもいつになったらもうちょっと具体的に考えられるようになるんだろう先のことを考えられないフランス人。（多分1週間先のこともムリムリ）これは困りものだ。ただでさえそんなに煩わしいはずじゃないはずのＣＡＦ（住宅補助）の書類を送るのだって相当時間かかってるし（爆）。もうちょっと安心させてほしいなって正直思う。。もう少し具体的な見解を述べてくれるとかね。見通しがつかないんだもん、この先の。

  2007年03月03日

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  おうちでバレンタイン

  今日はバレンタインディ。アメリカから発祥したので（ですよね？？）フランスでは特に騒がないのかと思いきや、私が働いているレストランの夜の予約は満席。しかも今日「予約したいんだけど～」ってかかってきた電話、10件くらい断った。フランスもアメリカナイズされてきているのかな？さて私たちは「どうせどこ行っても混んでるし家でお祝いでいいよね～」ってことで。（↑っていつもじゃん！結局、出不精なだけだったりする…）今日はセブが早く帰れるらしく、バレンタインだし食事の担当をしてくれることになった仕事が終わって帰ったら、セブいない。早く帰ってるって言ってたのに、なんで～～～？と思いながら待っていると1時間半くらいしてから相当疲れた様子で帰って来た。食材と共に。「花屋がない～～～～～っ！！」なんと3駅間ほど歩いてお花屋さんを探し回っていたそう。なのでこんなに遅くなってしまったんだって。バラの花を一輪だけでもいいから買いたかったみたい。その気持ちだけで嬉しいから、花なんてなくたって大丈夫だよ！本人的にはすごく残念だったみたいだけど。どうもありがとうさてお料理にとりかかるセブ。キッチンからなにやらいい匂いが～知らないうちにテーブルもセッティングされてた！その後にハート型にナプキンを折ったのは私だけどねビールを飲みながらアントレ。サバのマスタードソース。本当に大好き。毎日食べたいくらい。でもコレ、缶詰のやつなんだよね（笑）ジャジャ～ン！料理ができました！！セブ特製の【仔牛のエスカロップ、人参のクリームソースとシャンピニオン添え】(Escalope de veau à la sauce crème de la carotte et du champignon)です～～。正式名称なんてない思いつき料理らしいけど、ちゃんとネットでレシピ見てたし。人参はよく煮込まれていて甘くて柔らかくて最高でした全然料理を知らないセブが作ってくれたんだもん。何を食べても、おいしいって思うんだろうなぁ。本当に感謝です。ところどころ、ニンジンがハート型になってるの分かりますか？なんとも芸が細かいっ（笑）どうやらバレンタイン仕様らしいです。食事がおいしく終わった後はチョコ交換。私はスーパーで買った（ｵｲｯ）セブが好きなチョコレートのFERRERO ROCHERだけという芸のなさ。。。ｺﾞﾒﾝ～セブはいつ買ったのか（多分さっき）マキシム・ド・パリで可愛いハート型の容器に入ったチョコをくれた。プラリネ入りでチョコがあまり好きじゃない私も食べられた☆しかも・・・・プレゼントまであるみたい！実は先日一緒に買い物に行った時に、まだソルド価格になってたのもあってアガタでピアスを買ってもらっていた。しかもラファエルのライブDVDもくれていた。（ちなみに私はプレゼント用意してないっす（汗））（↑私のは写真のバージョンが違うけど）なのにまたプレゼントですかーーーーーっ！？本当にびっくり仰天これがその箱。赤いリボンがかわいい。なんとなんと前々から「あげたい、あげたい」って言っていた下着！しかも赤！確かに私が言った、「赤いランジェリーが欲しい～」と。しかしあのシャイなセブがひとりでランジェリーショップに入って店員さんと話しながら買ったなんて。。。。成長したなぁ～～～～～って感じ（爆）しかもサイズぴったりでした（笑）本当にいたれりつくせりの日で、私も大満足。こんな日が続けばいいのに…なんて思うけれどたまにだから嬉しいんでしょうね～。今日はどうもありがとう。これからもよろしくね※来月セブの誕生日なのでプレゼントはその時に～（爆）

  2007年02月14日

• 家事は分担

  一緒に住んでいると「どっちが家事をするの？」と聞かれることが多い。そんな時は「どっちも。」って私は答える。どっちかが時間ある時にやるって感じかな。そこにはな～～んの利害感覚もなく、自然な感じ。しかもセブは家事がイヤってタイプじゃなく進んでやろうとしてくれるタイプ。助かるっ！今はセブが学校の論文とエクスポゼ（私は来週だ～）を控えていて、家にいてもPCに向かってることが多い。しかもセブはフリーランスの仕事も抱えているので寝るのも私より遅い。私は家事はもともと苦じゃないし、料理するのが好きなので大体は私が作ってるけど、夕べは私が遅かったのもあってセブがご飯を作ってくれた煮るだけのスープ（これがでもおいしかった！）と簡単なポークソテーとパン誰かに作ってもらうご飯はやっぱりおいしい久しぶりのワインだったしね（爆）ところで今日メトロの中で初めてフランス版ギャル男を見た。背が高いお兄ちゃんなんだけど、髪をほぼ白い色にブリーチして、まるで歌舞伎町にいそうなスカウトマンまたはホストみたいな髪型。顔はガングロ、多分あの質感だと色の濃いファンデーションを塗ってる感じだった。顔にたくさんあるニキビor吹き出物を隠してるのかしら。はっきり言ってビビッた…なんか「もったいな～い」と思ってしまうのは私だけ！？元々素材がいいのにねぇ。。。人それぞれの趣味なんだろうけどねぇ。。。なんだかなぁ。。。

  2006年12月15日

• なんだかなぁ。。。

  せっかく昨日セブが見に行って（私は私で違うところを見に行ってた）大家さんも「問題ないですよ」って言ってくれた物件があって、その後散々「君はこれでいい？どう思う？」って何度も聞かれ。紙に図面まで書いてくれて説明してくれて。写真はあったからイメージはつかめたし。「いいんじゃない。（見てないから何とも言えないし）もうこれ以上探すの疲れたよー。」「そうだよね。うん、じゃあここにしよう。」となってたのに。セブは「君が気に入る部屋じゃなくては！」といつも言っている。それはありがたい…が。今朝チャットで「この物件どう？」って言い出すセブHein??確かに綺麗でいい部屋だった。でもでも。。。私が昨日言ったこと聞いてないのか～～～～～っ！！！と腹が立ち、ひと悶着ありました。。。大体、見に行っては断られ、そのたび凹むのはもういやだねってお互い言ってたじゃん。セブは「快適に二人が暮らすためには、部屋は大事なんだ」って言う。それは分かるよ、もちろん。そりゃ時間さえあれば私だってもっと納得いくところ探したい。でも７月末で私は帰国予定だし、とてもじゃないけれどそんな流暢に探してる暇などない。今の不動産屋さんには私は【本帰国】する為に現在の部屋を解約したいと申し出た。（長期契約物件のため）今朝提案のあった部屋は大家さんがか～な～り気難しく（かなりいろんな書類を提出させられるらしい）「カップルなら二人で行った方が絶対にいい」って言い出すセブ。あの…そこから私の名前が不動産屋さんに伝わる可能性だって多々ある。なんでそういうこと考えないんだろうそんな大家だったら私の書類だって求められるだろーに。大体きのうのところが決まりかけているというのに、どうしてわざわざまた新たな挑戦（負けが見えてる）をしたいの？と訳が分からなくなってしまった。。。。私はラチがあかないので電話して言った。「きのうも言った通り、もうこれ以上探すストレスでお互いがつまらない思いしたくない。あなたはまた凹みたいわけ？」「そうじゃないよ…もちろん凹みたくない…でも君が快適に思ってくれる部屋を・・・と思って・・・。」「ありがとう。でもこれ以上はもう望まない、私はきのうの部屋で十分。もしさっきの部屋も挑戦してみたいならいいけど、私は一緒には行かないから。」「うん、分かったよ。そこはやめるよ。きのうの部屋にしよう。」話はそれで終わったけれどなんだか納得できない気分でいっぱい。話をややこしくしたくないだけ、私は。結局、彼はきのうの部屋が気に入らなかったのかな？私のため・・と言っているけど。「ベルヴィルの部屋に比べたら劣るけれど良かったよ」って言ってたのにねぇ～。。。部屋探し＝ストレスフル。大家にここを出る旨の手紙を書き、書留で送ってきた。船乗りな大家はいつ受け取るんだろう？？

  2006年12月04日

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  久しぶりに盛りだくさん日曜日。

  夕べからセブが泊まりに。今日はですね、ちょっと曇っててなんだかドンヨリした天気「11月は気分が暗くなるねぇ～」とお互い言い合う。12月はノエルとかあるし、街もキラキラ。でも11月は…午前中はゆっくり寝て、午後からヴァンセンヌの森へ！！自転車を借りて、2時間くらい走りまくった（爆）セブが作ってくれたサンドイッチも持ってったので寒いけれど外でピクニックしっかし私はかなり薄着をしてたので、自転車で風を切ると死にそうな寒さでも自転車なんて何年ぶり？だったので、かなり楽しかった～ヴァンセンヌって動物園があるんだね、知らなかった！今回は自転車だけで終わったので、今度ぜひ行ってみたい。公園入り口にはポニーもいて、子供たちに人気。でもポニーの表情は淋しそうで…私はなんだかかわいそうに思っただってすっごく静かなんだもん。でも表情が悲しそうなの。自然に戻りたいよねぇ。。。かわいそう。あまりに体が冷えたので、カフェにてヴァン・ショ冬の定番のホットワイン。普通はガラスのマグで出てくるんだけどここはワイングラスだった（汗）カネル（シナモン）が入っていて、体が温まる～。でもって…今日はまだまだ終わらない！カフェを出た時、まだ16時だったので今度は映画へ！先週「やることない…」と言ってたのがうそのよう（笑）今日観たのはずっと観たかった、シャルロット･ゲンズブールとアラン・シャバ（彼、大好きです）の映画。恋愛コメディというのかな？フランス人、大爆笑してたよ。ウケる場所で笑うことができない自分が淋しいやっぱり日本語字幕で完全に理解したいよ。シャルロットは最近すごく素敵になってきたと思う。長身だから何を着ても似合う！男性っぽい格好も女性っぽい装いも全て。うらやましいなぁ。彼女の着てた服、全部好きだったPrête-moi ta mainそれから家に帰って…ブロッコリーを茹でてステーキ・アシの付け合わせに。それと夕べの残りの鶏肉のブランケットと少しだけライス。食べ過ぎたけどおいしかったブランケットとはお肉と野菜を白いソースで煮込んだもの。私は今回は鶏肉を使ったけれど、七面鳥でも仔牛肉でも。野菜は人参、玉ねぎ、マッシュルーム。こないだ買ったフランス料理のレシピ本には「ポワロー葱」を入れてあった。ソースはブイヨンスープにCrême fraiche（サワークリーム）を入れて煮込んだものです。簡単かつおいしい！今日は久しぶりに体も動かしたし、本当に充実してたな～来週はどうしよう？

  2006年11月12日

• やっぱりフォーーー！！

  最近、毎日日記が更新できている。ス、スゴイ以前は全然更新してなかったのが嘘みたいだー。今日は学校の試験だったChériさん。（いいかげんこの呼び名変えたい…甘すぎる）私も授業が15時半までで同じだったので今日もまたベルヴィルへフォーを食べにこないだ撮ったので写真はないよ。今回は春巻きも頼んだ。（揚げたやつね）お昼食べてなかったので、おいしかったーーまいう～～！本当は今夜、学校のFêteがあったんだけど協調性がない私は却下。行かなかった。疲れるんですわよ。。。

  2006年11月08日

• 日曜日はどうやって過ごす？

  タイトルどおり。いつも疑問。「みんな、何をしてるんだろうなぁ～」散歩？映画？スポーツ？ここフランスではお店は閉まっています。デパートもスーパーも！これは本当に不便日曜日は「休息の日」というキリスト教の位置付けなんだろう。でも普段の日もあまりフランス人って働かないのにね～。こういう時に限って、「あ～洋服見に行きたい」って思うんだよね、なぜか。。。Chériが来ていたのだけど、いろいろとしてたら映画のちょうどいい時間を逃し、結局帰りの時間に（パリ郊外在住なので18時には帰らないと家族と夕食が取れなくなるため…）結局、今日何もしなかった！！一緒にお昼食べただけ。ほんとみんな、何して過ごしてるんだろう？？

  2006年11月05日

• 彼の友達と

  金曜の夜、0時過ぎにChériの友達と一杯飲むのに合流してきた。毎週金曜の夜は、仲間たちとバンド練習をするChéri。（ここまで書くと今まで私の日記を読んでくれていた方はChériが誰か想像つくでしょうね…）7月から3ヶ月間はLa Baule勤務だったので、今夜は久しぶりのバンド練習だったらしい。ちなみにChériはエレキギター担当「その後、軽く飲むから来る？」って前から言われててどうしようか迷ってたんだけど行くことに。だって時間的にかなり遅いし（普段だったら私は寝てる！）なにより不安だったのが、Chériの友達と会うのが初めてだったから。シャイな（爆）私は怖気づいてしまうわけですよっ。結局、総勢7人くらいで深夜まで開いてるバーへ行った。飲み物は本当に一杯ずつだったこれじゃ酔えないじゃん！！久しぶりにビズとかしたなぁ。。。女の子もひとり。ボーカルちなみにボーカルは他にも男性ひとり。いかにもロックな感じ（笑）最初は良かったんだけど、やっぱり彼らが自分たちの興味あることの話題をばーっと話し出すと全然ついていけないし、最後には聞くのも疲れて笑った顔もしおれてきてしまった楽しいことは楽しかったんだけどねぇ。もうちょっと酔わないと無理だわ。話の流れで年齢を聞かれた！もしかしたらフランスにいて、直接的に年齢を聞かれたのははじめてかも。。。彼らよりもずっと年上なのは分かってたからごまかしてしまった。ほんと人の話を聞くっつーのは難しい。Chériもよく話してたなー。友達といるChéri、初めて見た。自然だったな。私といる時とあんまり変わらない（笑）。でもやっぱり私は自分のあまり知らない人といきなり仲良くなれるほど話上手ではない。それがフランス語となると更に。。最後、帰りの車で（やっと）二人きりになって、思わず聞いちゃった。「友達には私のこと、ただの友達って言ってるの？」だって友達の前だと恥ずかしいのか手もつないでこない「ううん、もちろん恋人だって言ってるよ！」とは言ってたけど。そう、彼はかなりティミッドなんだ…これにはたまにビックリ。いいのか、悪いのか…。その時Superbusの曲がラジオで流れた。「je suis vite lassée」って歌ってるやつ。そしたらChéri、「君も僕に飽きたりする？？」って聞いてきた。想像通り、思うとおりに皆と話せなかった自分、且つ私をもっと彼女扱いしてくれなかったChériに少しムカついてるのもあって「う～ん、どうかしらぁぁぁ、わかんないやっ！」って答えたら、かなり傷ついてた。。。ご、ごめん。冗談！って言っても「今のはあんまり冗談に取れない…。」と泣きそうな顔していた。ははは、本当にイノセントなんだから！！（←悪魔？）とはいえ、部屋探し、真剣にやってくれているようです。私も一応見てはいるけれど、どの物件も同じに見えてきてこれはやっぱり実際に見に行かないとダメそう。いい部屋が早く見つかりますように

  2006年10月28日

• 

  はじめてのお芝居

  っていうタイトルですが、私が芝居したわけじゃないよ（笑）フランスで初めてお芝居を見に行った最近ストレス満載で凹み気味な私を励まそうとChériが見つけてきてくれた。なんとまぁ…本当に…デキた彼でございます。それに比べ私の愚妻ぶり。。妻じゃないけどさっ！見たのはコレ。Entre Nous19区のCriméeにある、と～っても小さい劇場で。観客も20人入れるどうかって感じ。それが逆に良かった。感想。かなりおもしろかった！！Hyper drôle!もうほんとずっと笑ってた、私もChériも、観客みんなが。お芝居ってすごいねぇ、顔の表情とか、声の大きさとか。台詞も間違わずによくあれだけ話せるもんだ…と感心しちゃう。時間が止まったシーンでは女優さん、3分間くらい瞬きひとつしてなかった。「大丈夫！？目、乾いちゃわない！！？？」ってひとりでヒヤヒヤしてたよ（爆）楽しかったなーしかしその後がいけない。シャトレにご飯食べに行ったんだけど、くっだらないことでイライラしてしまった。私の意見聞くよりもお店選びをさっさとしてくれた方が私にとっては助かる。なぜなら時間もないし、私はよく分からないし。結局決まらず、最終的にはマック食べて帰ったよ…。マックはいいんだけど、自分の態度を改めて考えて反省した。Chériは私に対して本当に過ぎるくらい優しいのに、どうして私はああやってくだらないことでイライラして、それをぶつけてしまうんだろう？今夜は本当に反省…穏やかな性格になりたい。。。

  2006年10月26日

• 一緒に住む！？

  今日は家にて養生中。。。でも咳が止まらない～。苦しい！！学校の時間割も決まり、夜しか働けないことが分かった私。このことをChéri（相方）に愚痴った。今までみたいには会えなくなるね～…と。「でも真剣なカップルだったら、きっと乗り越えられる。僕の姉もシカゴにいる彼（フランス人だけど）と2年も遠距離恋愛してたんだ。彼らの愛が強かったから続けられたんだ。」（ちなみにその彼は今フランスに戻ってきてます）ふぅむ。それはスゴイ。（他人事）私、遠距離なんてしたことありません。。。「じゃあさ！一緒に住んだら夜も一緒に寝れるし家賃は安くなるし一石二鳥じゃん！…ってまぁChériは冗談にしか取らないか（笑）」と発言したら。（←かなりお気楽～）「いや、僕は真剣に考えてる！一緒に住みたい。。。」とのことでしたそこまで考えてくれてるとは思わず、正直嬉しかったです。ただ問題は彼は学校と仕事を両方抱えたAlternanceなので、部屋を探したくても時間がないという現実。現に今もいつも時間に追われて見ていてかわいそうなくらい。となると、えっ！？探すの私！！？？？日本人向けのアノンスで探すのは簡単だけれど（うまくいくかは抜かして）そういう日本人向けの物件はお高いなのでフランス人は大体、家賃も手ごろで手数料もいらない個人貸しのPAPを使っているのだけれどフランス人相手に私が電話して交渉して…なんて無理すぎるやはりココは時間なくても時間作ってもらわないと～～。とはいえ、私の中でもまだ「一緒に住む」ことに対して気持ちが固まってるわけではないので、いい物件がたまたま見つかりー偶然が重なったら…っていうことになりそう（汗）今の私の部屋ではEDF（電気）の名義を私に変えることができないことが判明したので、滞在許可の更新の際にかなり面倒くさいことになりそうなのは事実…。引っ越したい…が、面倒くさい（手続きが）どうなるんだろうなぁ。。。。

  2006年10月21日

• お疲れさん。

  21時過ぎても相方くんから一向にメールなかったので電源OFF（相変わらずな私）。でもってやっぱり起きちまった、夜中の1時過ぎ電源入れたらメール入ってたけどさ。一体何時に送ってくれたのかしらん？ブツブツ。どうやら相当疲れちゃってるらしい。昨日私のとこに来て遅くまでいたしなー。。。確実に睡眠時間足りないよね、ごめんごめん。反省。（一応私のほうは時間気にしてたんだけどねー。向こうも帰りたがらなかったし…）平日はあまり誘わない方がいいのかな？と思ったり。「パリでの生活は本当に疲れる…」そりゃそうだよね、La Bauleでは車で10分で通えたのに今は片道2時間かけて電車通勤（-ε-；）気の毒、確かに。どっちにしろ平日は私もバイトしたいしこんな風に1日置きに会ったりするのも今だけなんだろな、と思うとかなり淋しくなる。だってお互いパリにいるのにー！一緒に住んだらこんな思いは解決するのだけど一緒に住んだら住んだで大変かつ面倒なことも出てくるので一概にはいいとか言えないよなぁ。物事ってそんなに単純じゃないのだ。明日午後ね！って。え？そうなの？私、夜かと思ってましたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ　あ…でもフランス人の言う午後って多分17時くらいのこと（笑）確かに午後だ、夜の前だ。明日はランドリー行かないとならないのであまり早い時間からは会えません、ワタクシ。ついでに中華スーパーも行きたい。米ナシ生活突入中（爆）今朝から喉が痛いです。くしゃみも出る…。もしかして………か………？（←言いたくない、言霊信じてるので）

  2006年10月13日

• 

  誕生日でした・・・

  昨夜、ヴェルサイユを闊歩している間に誕生日を迎えた。正確に言えば、AM10時47分生まれなので日本ではまだその時間を迎えてなかったんだけど。「Bon Anniversaire!!」と相方くん。一緒に過ごす初めての誕生日でした。この先もずっと一緒に過ごせたらいいなぁ…。（柄にもなくロマンティックなことを思ってみたり）「ごめんね～、プレゼントあまり用意してなくて」と言ってたわりにはトトロのDVD（笑）と私が大好きなPHOENIXのライブチケットをｻﾗﾘと渡す相方くん。（このチケットの存在は既に知らされてはいたんだけど）11月30日、オランピア！！楽しみっでも相方くん曰くセカンドアルバムはファーストよりも良くないって。私は実はまだ聴いてないんだよねーファーストの中の【If I Ever Feel Better】は本当に良かったんだけど。早く聴いてみたい、セカンド。それと…これ以外にも指輪を買ってくれることに改めて指輪とか文字にすると恥ずかしいですね（汗）実際そんなにおめでたい年齢ではなくなってしまってるしでも好きな人から見につけるものをもらいたいと思っていた私は「何が欲しい？」と聞かれた時に、ちょっと躊躇しつつも「指輪」と答えた。もちろん値段が張るものじゃなくていい！安物で十分！アクセサリーのことは一切分からないという彼なので一緒に行こうということになった次第。確かに指のサイズとか全然分からないだろうな～。私はチビッコなので指のサイズも多分普通の人よりも細い。これは指輪を探す時、全然楽じゃないんだよね。日本ではピンキーリングを薬指にやっとできるって感じだった。なので大柄の人が多いこの国ではさらにサイズなさそう！理想としては細身のピンクゴールドにジルコニアが間隔を置いて3個ほど埋め込まれたやつがいいんだけど。（こないだビジュットゥリーで観た）どうなるかな～。。。こっちに私が大好きなNOJESSがあったら即効で決まりなんだけど。ここのアクセは華奢でゴールドピンクの色味がとても微妙で素敵。私もネックレスだけどチェーン２つ、チャーム２つ所有。夜は私の部屋でシャンパンで乾杯した。夕食は持ち帰りの中華という、なんともよく分からない誕生日の夜だったけどレストラン行くのは昨夜の疲れが残ってて無理だったし、あまりお腹もすいてなかったのでちょうど良かったのかも。シャンパン飲んだら眠くなってしまった私はベッドでまどろんでたら子供にするように布団をかけ直し子守唄（笑）「帰るね♪Bonne nuit!」と。（車で来てたし明日仕事なので）何から何まで優しい相方くんでした。本当にどうもありがとう、大感謝。おかげでいい誕生日を過ごせた！●番外編●おもしろ写真（爆）これ、犬のおもちゃなんだけど…「君の足と似てる！！」（ペディキュアの色まで…）と写真撮られた（汗）似てる？おもちゃのほう、親指なくなってるよ、噛み切られて。ちなみに白いモコモコは相方家の愛犬、オカピ。湖へ散歩しに行ったら走りすぎて吐いてた（汗）

  2006年10月08日

• Fと私

  最近このブログ放っておきっぱなし…。フランス関係＆日仏恋愛が趣旨のブログだったけれど。実は先月、Fと私は友達に戻った。原因は私。Fが帰国する数ヶ月前から、自分がFに対しての恋愛感情をなくしていることに気づきながら彼に言えなかった。帰国をひかえているFを傷つけたくないと思っていたのもあったし。空港で私が泣けなかったというのも、納得でしょ？でも結局、Fが帰国してから本心を伝えた。彼は納得してくれた。元々友達だったし、付き合ってる時も友達みたいなラフなカップルだったし、これから先もずっと友達でいれる。私は今でも彼のことが大好き。…恋愛とは別の気持ちになってしまったけど。渡仏まであと2ヶ月。きのう、キャセイパシフィックの航空券を予約。7月15日に入居なので13日に着く便にした。夕方成田発なので楽～。Fは私が入居するまで泊めてくれるそうです。一時はホテルを取ろうとも思ってたけれど。そう言ってくれるなら厚意に甘えてもいいよね。ダ・ヴィンチ・コード読み終えた！映画公開が楽しみ♪秘密結社とかやっぱり各国にあるんだな…

  2006年05月12日

• Il est parti

  Il est parti aujourd'hui.On s'est vu a l'aeroport, on avait pas beaucoupde temp, on etait ensemble seulement pendent 1heurea peu pres.On a mange des sushis (car il les aime bien) c'etaitla derniere fois qu'il mange des sushis au Japon et apres...il est parti.Mais je n'ai pas plure, on a sourit en tout cas.Je sais pas pourquoi mais je ne sens rien maintenant.Je ne sens rien....

  2006年03月30日

• 

  お寿司堪能＆プレゼント

  ３週間ぶり（爆）にＦと会った～。フランス行っていっぱい食べて少しは太ったのかなと思いきや、相変わらず痩せてるー。なんでなの？うらやましー。恵比寿のお寿司屋さんへ連れて行った。チェーン店なんだけどネタはいいものを使ってるしシャリから飛び出るくらいに大きい！結構お気に入りの店です。カウンターしか空いてなかった。サーモン、中トロ、鯛、サバ、海老…お腹いっぱい食べた！ここは私のおごり～。まだ誕生日に何もしてあげてなかったからね。なんとＦがノエルのプレゼントを買ってきてくれてた。Michal Negrin（ミハイル・ネグランと読むみたい。）のアンティーク調のブルーの2連ネックレス。すごい可愛い！それとサボン・ド・パリ（笑）箱を空けなくてもいい香り。3個セットだったー。そして私はＦにセーターをプレゼント♪寒いから風邪を引かないように。。。実はＦがノエルのプレゼントを買ってたなんて全然知らなかった。そのかわり頼んでたパテの缶詰とかパエリアミックスは買ってきてくれなかったけど～（笑）嬉しかった。

  2006年01月08日

• Bon voyage!

  行ってしまった、Ｆ！フランスへ～。朝、会社でちょっと電話した。「眠い～」と言うＦ。お土産はマギーのパエリアと缶詰のパテ・ド・カンパーニュで手を打とう（笑）。相変わらずさっぱりした私たち。カップルらしき行動はまったくと言っていいほどない！空港にお見送りなんて行かないし。（たった２週間帰るだけで行く必要なんてないし、私には有給が残ってないのよ。。。）そしてＦも別にそんなことは望んでない。でも天邪鬼ここにあり！なーんか物足りない～。ラブラブ・ベタベタな関係が苦手なんだけど、たまにそういうのもいいかな？なんて思ったり。あ、でもやっぱりイヤかも。面倒くさい～！（爆）やはり友達から付き合った人って、こうなんだろうか？楽チンなんだけどねぇ～。そしてＦの乗った飛行機は1時間出発が遅れたことが成田空港のＨＰで判明。ワハハ、頑張って行ってらっしゃい。

  2005年12月21日

• Grosse soiree!!

  総勢21名での（フランセ8割、ジャポネ2割）大宴会？が終わりました・・・・。疲れた～！！！カップル、日本で働いてる人、旅行で来てる人、いろいろ。（はたまたその中のお父さん＆恋人もいたり）日本人同士はどうしても最初は牽制し合ってる感じもしないでもないけど、お酒がすすむにつれ話すようになった。お話した中でもとりわけサンパだったＡちゃんの電話番号とメルアドをゲット（笑）。彼女はお母さんが日本人らしい。日本人のＩちゃんもすごくサンパな子だったけど、メルアドを聞く暇もなく、彼氏と何かのフェスティバルへ行くとかで帰ってしまった、残念。日仏カップルの彼らと友達になりたかった。今夜は頑張って会話したつもりでいたけど、彼らから見て私はどう映っていたんだろう？やっぱりヒューマンスキルに欠ける私には大勢の集まりは苦手かもしれない。でも彼らに学ぶべき所はたくさんあった。（たとえば私はすごくシニックな考え方をするタイプだけどこういう集まりの中では彼らは思う存分楽しもう！という、ある意味、力の抜けた接し方をする→でも次につなごうとは思ってなさそうな）ティミッドを克服しないとこの先、フランスで生きていくのは難しいかも・・・。

  2005年11月19日

• 凹みソワレ・・・

  自分のことに一生懸命になっていて、しばらく日記の更新ができませんでした～。先週土曜日にＦの友達４人（カップルが２組）が来日しました。ピエール＆セヴリーン、グレッグ＆ベリル。なんと着いたその日に居酒屋へ集合！！！（爆）予約しておいた居酒屋は古い民家のような内装の個室がたくさんある居酒屋で、私とＦが好きでしょっちゅう行っているお店。彼らとは１月にパリへ行った時に、Ｆから紹介されていてすでに顔見知り。でもすでに何ヶ月も前のことなので、ティミッド（小心者）な私は会う前からドキドキだった（-ε-；）時差ぼけと飛行機での移動のせいで、疲れていた彼らですがそれでも私には元気に見えた。私だったらフランス着いたその日にレストラン行くとか、誰かと飲むとか絶対にできない！！そのくらい死んでいます・・・。それにしてもホスト役っていうのは、いつもつらいですなぁ。。。。彼らは外国人ですし、居酒屋みたいな場所で食べ物をパルタジェ（分け合う）するようなスタイルは珍しいよう。コース料理を予約したわけではないので（彼らの好みがわからないので）アラカルトで頼んだのだけど・・・遠い異国の食べ物は彼らから見ても「？？？」のようで一向に決まらない。日本の居酒屋は２時間制のため早く注文しないと時間が刻一刻とせまっていく（汗）Ｆに「任せるから注文して！あっ、でもベリルは魚がダメなんだ。」と言われ比較的、外国人でもファンが多い（笑）焼き鳥の盛り合わせと失敗が少なそうな鶏の唐揚げ（考えたら鶏肉ばっか！）などを注文した。みんな食べてくれていたけど、そのあと注文のタイミングがつかめずに結局、おしんこを頼んだ以外は何も注文してない！ああいう時ってテキトーにバンバン頼んでいいもの？？？女性が２人いたのでドキドキしつつも、話しかけたりしていたのですが１月に行った時と自分の仏語レベルが変わってない！！ことに改めて気付かされた・・・・（‥；）話しかける→彼女らが答える→（ちょっとその単語の意味わかんないなと思いながら）一言また答える→・・・・・終わり（-ε-；）ボキャが足りずに話をふくらませることができないで会話が終ってしまう。すっごい切ないですよ、コレ。あの気まずさといったら・・・。思えば学校の先生とか、Ｆとかいつも決まりきった人とばかり話していても、たいして上達はしないんだなぁ～と。Ｆは以前と比べて日本語も分かるし、私の超テキトーな仏語でも理解しようとする心持ちがある。しかーし！やっぱりあまり知らない人たちと話すのは、まだまだ難しい！子供のフランス語VS大人のフランス語みたいなものです（-ε-；）ここでモチベーションを上げるしかないので、頑張ろうと思います。今週土曜はさらにＦの日本での友達（仏人）Ｊ・Ａの誕生日パーティーを兼ねて集まるというので、また私も参加しないとならないよう・・・・。こわい～。

  2005年11月17日

• Tant pis!　（しょうがない！）

  うぐぐ…先日の日記からずっと格安航空券を探していたけれど、どうやら年末のチケット争奪戦は思ったよりも厳しかった。Ｆの持ってるオープンは日付変更可能。12/21のパリ着18:45の席をＦは何の問題もなくゲットした。が、その便の格安で出されている席はすべて満席。キャンセル待ちも受け付けられないと言われた。（キャンセル待ちしている人が多いため）もちろんお金を出せば別のクラスの席はまだありますが金銭的にそこまで余裕ないんで（；￢_￢） エアチケットは1ヶ月切った後でキャンセルが出るということだけど私は直前になってからの旅行計画はイヤなのだ。会社に休みの申請をしたり、ネコちんを預けに実家へ帰る計画も立てないとならないし、Ｆの家族へのプレゼントの用意、そのほか旅行に必要なものの準備・・・などなど。1ヶ月切って、席に空きが出たとしても、気持ち的に余裕ナシ。心の中でフランス家庭でのクリスマスを想像してた～（爆）Ｆの家族は大々的にクリスマスを祝うような家族ではないみたいだが、イヴの日の特別料理、暖炉、ワイン、フォワグラ…（って結局食べることだけじゃん！！）ものすごく行きたいと思ってたわけじゃないんだけど行こうかなと思ってチケット探してて、思い通りの値段のものがないとなれば…これはあきらめるべきなんだなぁ、と。そして行こうかなと思ってしまったので、なんかすっごくいい経験ができるのを邪魔された気分でもある（￣￢￣）ま～ね～…Ｆがもっと早めに言ってくれればよかったのよ…。ブツブツ

  2005年10月20日

• フランスでノエル？

  ぜ～んぜん考えてなかったのだけど・・・最近になってノエルをフランスで過ごすという話が浮上してきた（汗）Ｆの誕生日が実はクリスマスイヴ（おめでたい人だ…）。私は彼がしてくれたように同じくレストランでご馳走してなにかプレゼントを…と思っていたんだけど。「ねぇ～イヴに行きたいお店ある？今から予約しないと予約殺到しちゃうよ、多分。」とＦに聞いたところ。「うーん…実はノエルはフランスへ帰るかも。」Ｆのご両親はわけあって別居なさっていて、もしＦがお母さんのお家にノエルを過ごしに帰ったらお兄ちゃんとお父さんも集まるのだという。家族思いのＦが淋しいお母さんの為にそういう選択をするのは私にとってイヤなことじゃなかった。「良かったら君も一緒に来る？ノエルに一緒にいたいし。」マジですか（゜口゜）！？全然考えてなかった展開だった。というのも私は来年の渡仏の為に今まで相当節約した生活をしていた。とは言え、ひとり暮らしなので思ったようには貯金できないし、先日部屋の更新料を払ったばかり。12月は比較的エアチケットがお安いとはいえ、私にとっては大金でもある・・・。それにノエルだから家族ひとりひとりにプレゼントを買って行かないと！という使命感もある（汗）（これってやっぱり必要なのよね？）ちなみにＦは往復チケットで来ているので、今回お金がかかることはないよう＾＾；「一番うれしいのは、ノエルに君もフランスへ来て来年またフランスに来れることなんだけど、無理はしないでいいよ。日本に残れたら本当はいいんだけどね…君に任せるよ。」とＦさんが言う。そりゃ～私だって！一緒に過ごしたいし、なんと言ってもＦのご両親に会ってみたいし、フランスの家庭でのノエル体験をしてみたい！でもここでフランス行ってしまって、後々金銭的に大変になりはしないか、どうしてもお金のことばかり考えてしまう。それに一緒の飛行機じゃないので、リヨンからＴＧＶに1人で乗ることになるはず。小心者の私はパリから出たことがなかったので心配。あ～どうしよう。。。

  2005年10月16日

• 

  誕生日でした＾＾

  ついにこの日を（また）迎えてしまったわ～。夕べは仕事帰りに同じ部署のＭさんにイタリアンワインをいただいてしまった！「前夜祭ってことで飲んでね。」って。嬉しかった＾＾朝から携帯に「Happy Birthday」メールが友達たちから届く＾＾学校へ行った後にＦと待ち合わせして、前から行きたかった紀尾井町の「オーバカナル」へ行ってきた。以前は原宿にあったのだけど撤退して、紀尾井町と赤坂に移動してしまって以来行ってなかった。ここは本当にフランスのカフェ、ブラッスリーを再現したお店で、まるで本当にフランスにいるみたいな錯覚に陥ることができて大好きだった＾＾フランス人のお客様も多い。まずはテラスでアペリティフとして私はポルト酒、Ｆは白ワインのグラスを楽しんだ。その場で誕生日プレゼントもらった！ワーイ！シャネルの「CHANCE」だった。以前「この香り大好き」と言ってたのを覚えていたよう。普段使いな香りではないけれど、週末用にしたらいいかな？なんにせよ香水が大好きな私には嬉しいプレゼントだった＾＾この箱の中に入ってます。（ちなみにこれはＦの手です～）アペリティフが終了後はテラス席からレストランの方へ移動。なかなかラックスな雰囲気をかもし出してる！いいなぁ、この感じ。Ｆはムニュの中から前菜（鶏の白ムース）、メインは豚肉？のロースト野菜添え、締めはフロマージュ（笑）私はアラカルトで前菜に豚肉のリエット（カリカリのパン添え）、メインはフランスでもよく食べて大好きだったステーキタルタルにしてみた♪豚肉のリエットステーキタルタル（フラッシュたいたのであまり見えない・・）ステーキタルタルって知ってますか？”生の牛肉を細かく刻み、卵やピクルス、玉ねぎなどと、数々の香辛料を混ぜていただくフランスでは珍しいレアな一皿”だそう（笑）これにたっぷりフリット（フライドポテト）がついてくるのが定番。本当に美味しいんですよ～！赤ワインもボトルで頼み、３時間ほどお食事を楽しんだ。いつもは居酒屋ばかり行ってる私達だったけど、今日は私の誕生日なので、たまにはこういったお食事もいいな。しかしアペロ（アペリティフの略）を２杯飲んでいたので（爆）（ポルト酒とキール）思ったように食べることができずに最後は本当に苦しかった！！(-_-;)ムニュにしないで良かった・・・・デザートなんて無理だもん。お隣の席では、これから結婚するらしきフランス人男性と日本人女性が、そのお友達の日本人女性二人にお祝いされていたり他のテーブルではインターナショナルな雰囲気のグループが着飾って（何かのセレモニーの後だったのかも）大勢で食事をしていたり（日本人、外国人様々が同じテーブルにいた）周りの様子を見ていてもおもしろい感じ。日本にいながらフランスのエスプリを感じられる、こういうお店は貴重だと思う。今日はいい誕生日でした。本当にどうもありがとう！

  2005年10月08日

• 3連休～♪

  皆さん、良い休日をお過ごしでしょうか？昨日は普通に学校へ行って、今日はFとランチ＆映画へ行ってきました。ランチは私の大好きな恵比寿アマポーラにて。恵比寿で働いていた時によく行っていたレストランで、パエリアランチがお得！今日ももちろんパエリアランチにした。ほんとおいし～。その後、川崎チネチッタへ「チャーリーとチョコレート工場」を観に行ったら、チケット売り場はものすごい行列！前売り券を持っていたけど、チネチッタ正規のチケットに交換しないとならないので結局その列に並ばないとならない…。ああ、連休だってことすっかり忘れてたよ～（泣）考えることは皆同じなのね…。そして最悪なことに並んでいてあとちょっとっていうところで私達が見ようと思ってた15時40分からの回は満席になってしまった！((((((；ﾟДﾟ))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ「Noooooooooon!!」と叫ぶ私達でしたが…（汗）完全入れ替え制で立ち見はないので、仕方なく次の回のチケットを手に入れた。川崎チネチッタが入っているラ・チッタデラはフランスにもありそうなシネコンのようで、イタリアを意識した造りの建物。カフェもレストランもちょっとしたお店も入ってる。それらをグルグル見たり、カフェで白ワインをグラスで頼んだり（だって暑かったんだもの！！）かる～くご飯を食べたり。でもって次の回でようやっと見れた「チャーリーとチョコレート工場」ティム・バートン監督作品が好きだというＦは（結構男性は好きな人多いよね～）楽しみにしてたみたい。私、見るまでは全然気がついてなかったんだけど、コレって…子供の頃、よく図書館や本屋で目にしてた「チョコレート工場の秘密」が原作だったんだ！！！目からウロコ。でも読んだことはないのだけど…（汗）。若い頃に大好きだったロックバンドの「ヴェルーカ・ソルト」の名前はメンバーがこの原作に出てくる登場人物から付けたというのを読んだことがあって。映画を観てたら、そのヴェルーカ・ソルト（超生意気でワガママなお金持ちの娘）が出てきたので気がついた、というわけ。なんともお間抜けな私（汗）さてさて。肝心の映画は・・・いや、おもしろかったです。ジョニー・デップの白塗りメイクも「シザーハンズ」を思わせるし、ティム・バートンらしい皮肉めいた世界も良かった。ファンタジーというのか、悪趣味とも言えるような世界（笑）個人的にはウンパ・ルンパとリスがお気に入り♪Ｆは「思ってたほどじゃないけど、面白かった。」って。今度は同じくティム・バートンの「CORPSE BRIDE」が観たいそう。ジョニー・デップとヘレナ・ボナム＝カーターってバートン作品の常連だよねぇ～！私もぜひ観てみたい！！今度は声だけの出演だけどね。

  2005年09月18日

• Un petit cadeau

  学校の後、今日は仕事のあるＦを2時間半の間、カフェで本を読みながら待った。【In her shoes】この本、読んだ人いるかなぁ？今日は初めて行くアジアン居酒屋。（タイ料理やベトナム料理、中華なんかがメイン）席について飲み物が来た途端に。「Maxou、目をつぶって。」とＦ。「えっ、なになに～？？？」「いいから！絶対に開けちゃだめ！ア～ンドゥ～トロワ～・・。」目をつぶった私の手に差し出されたのは、先週言ってた『ロング・エンゲージメント』のDVD（しかもスペシャルエディション）でした～～！ワーイ！Ｆは言ったことを守る人だった！！（驚）とはいえ、実は私、多分そうだろうな・・・とは思ったの。Ｆが「目をつぶって」って言った時（汗）い。だって先週言ってたことだから・・・。でもまさかこんなに早いとは思わなかった。多分1年後？くらいな気分だった。なにはともあれ、小さなプレゼントは嬉しい。ありがとね、Ｆ！！明日、観ます！！楽しみ☆

  2005年08月27日

• ゆるゆると

  夕べ、池袋で飲んでそのままＦのお家に泊まり、今日はランチにラミティエへ。相変わらず量が多くて食べ切れなかったけど、美味しかった。（もちろんデセールはなし！）海老のサラダを前菜に…と思ってたけど、日によってメニューが変わるらしく今日はなかったの、残念。そのかわり、前菜にサーモンタルタル、プラは名前忘れたけど牛肉の黒ビール煮込みケッパーと野菜入りってやつにした。あ～余は満足じゃ！！（笑）夕べ「ロング・エンゲージメントまだ観てないの？じゃあDVD買ってあげる♪」とのたまうＦ。そんなに観て欲しいのか？（オドレィ・トトゥとガスパール・ウリエルの映画です）Ｆといると、ゆるゆる時間が流れてく。お互い暑いのが苦手だから＾＾；　カフェでお茶したり。最近、語学学校で仏語の非常勤講師を始めたＦさん、「シャツが足りない！！」（スーツ着用なの）と言い出し、探すことに。高田馬場ではデパートなんてないことは東京に住んでいたら知っているけれど、それでも「本当～～？」って信じてくれないので（笑）自分から日本語で交番の警官さんに尋ねたり。えらいぞ、Ｆ！＾＾ボディショップへ寄って、顔をマッサージするコロコロ？？を買おうとしたら、買ってくれた。嬉しい！値段は安いけどこういう思いがけないことしてくれる。仲良くしてる同僚のＭさんが「ぜひＦ君と会ってみたい！」とのことなので、来月3人での会合を（笑）設定することに。Ｍさん、日本語以外は苦手のようなのでどうなるかなぁ。Ｆは「日本語話すいい機会だよ！！」って言ってた。そんで多分私は通訳係ね（笑）

  2005年08月21日

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  控えめな愛情表現

  前にも書いたけど、Ｆと私はまるで友達みたいなカップルだ。会えば楽しくおしゃべり、ふざけあい、まるで男友達（爆）Ｆはフランス人には珍しく（？）口がそこまで達者ではなく自分でも「気持ちを胸にしまう方かもしれない。」と言っていた。だからといって無口な人でもないけど。大体、私の元彼は毎日、毎日うるさいって思うくらい「愛してるよ、毎日想ってる、君は！？君は～？？」ってタイプだった。当時私は嬉しかった半面、かな～～～り「？」だったのだ。だってこの彼、典型的なひとりで盛り上がって、ひとりで冷めていく最悪なタイプの人で、元々、私自身はあまり相手に過剰な愛情表現をしないタイプ。だから疲れた。。。。「私も愛してるよ」と毎日いい続けることに疑問を感じたし彼の言ってることと行動が伴ってない、だから余計に傷ついた。言葉よりも態度で示してほしいと思った。さて話はＦに戻って、普段はお友達みたいな私達なのだけどふとした時にＦはジャブを打ってくる。私の顔をじーっと見つめたかと思ったら、ニコリと笑って「嬉しい。」と言ったり、いきなりメールで「君といられて本当に良かった、君も幸せでありますように。」と書いてきたり。普段こういうことをあまり言わない人が時々、大事なことは忘れていないという風に言ってくれる言葉はとても胸を打つ。毎日言われていたら慣れて何とも思わなくなってしまうかも。「君がいなくて淋しいよ。」要は相手を想ってる気持ちがあればいいわけで・・・そして言葉にすればいいってもんでもないけれど、たまには言わないといけないこと。このへんのサジ加減を分かっている男性でないと、難しい私には合わないのよ（汗）何が言いたいのかといえば、そう、私とＦは多分似ている。日本語がかなり上達したＦが書いた日本語でのテキスト。私は彼のなんか可愛らしい日本語での筆跡が大好きだ（笑）

  2005年08月08日

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