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カテゴリ:食べ物あれこれ
火曜日にセブの誕生日だったけれど、平日だし
レストランには土曜に行こう!ということで予約したのが パリのお寿司屋さん。 ご存知の方も多いと思いますが、パリ(いや、フランス全土か?)には 経営者が日本人じゃない寿司屋がごまんとあります 前菜に味噌汁がスプーン付きで出てきたり、お寿司はサーモンばっか だったり・・・。そんなお店の看板も突っ込みどころ満載の 不思議な日本語が使われていたり(笑) 今回はネットで調べて、パリに在住の日本人もお薦めしていた お店に初挑戦してみました! 名前は喜楽亭さん。14区のメトロ、Pernetyの近く。 こじんまりとして、それでいて清潔感たっぷりのお店。 土曜日の夜だったので予約しておいたのだけど大正解。 ほとんどのテーブル席が予約の札でうめられてた。 カウンター横の小さなテーブルに座る。 (布がかけられているので大将の仕事がよく見えない~残念!) 前菜にマグロのコチュジャンソース。 それとエビスビール ユッケを思い出させる味!(あ、コチュジャンだから当たり前か) でもマグロ自体がなんだかフニャ~っとしてたような…。 ソースに漬けちゃうとこんな食感になってしまうのかな? でもおいしかった。ビールが進む進む(笑) そしてわたしが頼んだ、江戸前にぎりが登場!! 横に長いタイプの下駄で、初めて見たのでびっくり。 そしてシャリがひしゃげたりしてない(笑)(ニセ寿司屋ではよくある) 当たり前なんだけど、見た目のきれいさに感動 お寿司10カンとサーモンの巻き寿司が3個。 このほかにも握りは、お寿司13カン&巻き3個ってのもあったよ。 名前は喜楽亭スペシャルだったかな? お寿司と一緒に、お味噌汁も頼みました。 日本ではいつも赤だしか、あら汁を頼んでいたのでやっぱりね。 マグロがプリプリッなのが分かる? 赤身とトロ。トロは脂身があんまりなかったけどね~。 炙りサーモン、しめ鯖、イカ。(写真ブレブレ) しめ鯖、だ~いすきなのですっごく嬉しかった!! やっぱり光もんは、外せないっ! サーモン2個ついてたけど、その1個の代わりにしめ鯖にして もらえば良かったかな。 そしてセブが頼んだのは、ばらちらし。 こちらも同様にとってもきれい~ この緑の粒々は何?と聞かれて「海藻の一種」って答えちゃったんだけど そうなのかな?自信なし(汗) ウナギも入ってるね。 おいしかったです! ただお寿司だけではおなかいっぱいにはならなかった(汗) お寿司はシャリが(とっても)小ぶり。ちらしも容量は少なかったかな。 喜楽亭スペシャル(13カン&巻き3個)でも良かったかも。 あと結構いいお値段します。多分アラカルトで更に頼んでいたら 軽く100ユーロ超えるかと… お昼はランチセット?みたいなのが15ユーロくらいからあるそうなので お得に食べたいのならお昼がおすすめ。 サービスの女性(日本人)はとっても好感が持てたし、また機会があったら 行ってみたいです。 カウンターじゃなかったので大将ともお話できなかったし。 まぁ、そう何度も行けないのが現実だけどね~。 喜楽亭 38 rue Pernety 75014 Paris Réservation 01.45.42.33.15 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月16日 19時01分21秒
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