只今処理しています。
先日、ドラッグストアに行ったら、レジ傍の棚になにか並んでいた。電池で香りを噴出する芳香剤の新商品?・・・かと思って側までいったら、放射能測定器だった。そういや前に、そんなの発売するとかしないとかTVでやってるのを観たような覚えが。そして昨日。皮膚科に行った帰りに寄った薬屋でも同じものが売られていた。物凄い違和感。薬屋でこんなもの(商品が悪いという意味ではない)が売られているという事への自分の感覚のズレ。目に見えないが、こうして「汚染されているかもよ?」というサインが形になって日常に現れている感が強い。現実なのか?と疑問に思う。現実だから売られてるんだろう。それは一応分かっているが、日常に落とし込むのはまた別問題のように思う。正直こうして文にしてみても、自分の脳がこの違和感をどう処理していいのかわからずに固まってるのが、なんとなく分かる。多分そのうち慣れるだろう。慣れたくないが。