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テーマ:子連れのお出かけ(8054)
カテゴリ:おいしい旅(^u^)ときどき観光
急に明るくなった空に気を良くし、あきらめていた備瀬に向かった。
18時近いけど、日が長い沖縄は、まだ明るい。 でも、さすがに人がいない。 フクギはもともと台風除け、日除けのための木。 並木の中は薄暗い。 金城町石畳通りもそうだったけど、生活してるまんまひっくるめてを観光通りにしている。どこまで見ていいのか、なんとなくためらってしまう。 我々が入り込んだのが、順路とされてる通りの通り向こうだったからか、ほとんど廃墟のようになっている家や、取り壊されている家もあり、なんとなく切ない気分になってしまった。 10年ぐらい前に訪れた 観光地ではない、庶民がつつましく生活するバリ島の集落を思い出した。 でも、こんな風に感じたのはワタシだけだし、お日さまの下で順路の道を牛車でゆっくりゆられたりしたら、また違った感想を持ったのだと思う。 沖縄の歴史のある場所は、おしなべて 曇り空の下だとちょっと神秘的にすぎる。 で、並木の向かい側の海の堤防を少し散歩。 自転車にペットボトル入りの泡盛を積んだほろ酔い?のおじさんに声掛けられて立ち話。 沖縄のご年配の方は、アメリカナイズド?なのか、とても気さくに声をかけてくれておもしろい♪ このおじさん、「コッコ食堂」という食堂と牧場を経営してらっしゃるとのこと。 コンピュータはわからない、とおっしゃるのにHPがあるという?ので、帰京してみてみたら、ものすごく立派なHPとブログが。お手伝いの女の子がつくっているみたい。(ちょっと怪しげ) たまひよこっこくらぶ7月号にお店が掲載されるそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年04月19日 03時39分13秒
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