テーマ:暮らしを楽しむ(387680)
カテゴリ:絵のある風景
パリでは、1986年にオープンしたオルセー美術館以来と注目されている大型美術館が来年の6月開館にむけて建設作業が進められているようです。 フランス国立「ケ・ブランリー美術館」という名前になるとのことで、セーヌ河畔の新しい名所となることでしょう。 西洋美術だけでなく、アジアやアフリカの文化も紹介していく方向で展示されるようですね。 秋も次第に深まってくると、こうした芸術関係とくに絵画に心が惹かれるようになります。 朝夕の空気も、涼しいというよりは、肌寒いという感じのこの頃、秋という季節感をもっと肌で感じるためにも、どこか自然の中に入って行きたいという衝動が起こってきます。 秋を感じる色合いの絵画をみると、そうした季節感を増幅してくれることもあり、かつ、自然との接点を感じさせてくれることが心を惹かれる一因かもしれません。 最近は何かと忙しくしていましたので、そういう意味でのこころの余裕を失いがちだったことを反省しつつ、改めて自然に接したいという思いが強くなっています。 最近どなたかがおっしゃっていたことですが、 『心の余裕』こそが生活に潤いを与え、創造的なこころを保ってくれる・・・と。 『忙中暇あり』といわれるような、直接的な時間の余裕ではなく、『心の余裕』というものが私たちの生活に不可欠であることを感じさせられます。 インターネットのお陰で、家にいながらにして世界の美術館のサイトを見ることのできる時代ですから、それはそれで大いに活用させてもらっていますが、できることなら、実際に足を運んでその場の空気とともに作品を感じることができることが理想ですね。 時間というものにかかわらず、『心の余裕』をもてるよう工夫していきたいと思います。 せっかくの自然の恵み、『秋』という季節感を肌で感じたいですね。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お寄りいただきありがとうございます。 貴重なワンクリックに更なる感謝。 クリックするだけで、無料で募金ができます。 クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 左のオレンジ色のバナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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