Dreamy afternoon cafe

例年12月に教室のクリスマスパーティをやるのですが、今年は、少し早めにやることにして、11月27日の日曜日にカナダ人のＬａｕｒａ（ローラさん）をゲストに招いてパーティをやりました。

私は赤と白のサンタのコスチュームを着て、あごには白いあごひげをつけてサンタクロースになりきって頑張りましたよ。

ローラさんは、8月にカナダのトロントから日本に来たばかりで、日本語の方は、まださっぱりとのことですが、食べ物はかなり日本通。

一番好きなものは寿司で、たこ焼きもお気に入りのようです。
日本に来た外国の方は、たこ焼きとかお好み焼きのような味は、割と好んで食べられるようですね。

面白かったのは、2年ほどスペインに住んでいてそこで付き合っていたボーイフレンドと
一緒に日本に住んでいて、その彼は、なんと「納豆」が大好きということで、驚かされました。

「納豆」といえば、日本の食べ物の中で、外国人が食べられないものの代表格のひとつですからね。　特に関東の方は、納豆が好きな方が多いと思いますが、多くの外国人にとっては、豆の腐ったものでとても食べられないと感じているのが実情のようです。

ですから、よくジョークで、My favorite food is Natto. といって笑いを取るネイティブも多いのです。

教室に飾った大きなクリスマスツリーも、せっかく一生懸命に飾りつけたので、暫くこのまま飾っておくことにします。　

土曜日に準備をするつもりが、時間が取れなかったものですから、日曜日の4時から起きて教室に行って、クリスマス用のフラッシュ・カード（絵入りの単語カード）を15枚ほどつくり、教室の飾りつけ、クリスマスツリーの飾り付け、お菓子や飲み物の準備などをやっているうちにお昼過ぎとなり、ローラさんとの待ち合わせの場所に向かい、それからこんどは、パーティのアクティビティー（ゲームなど）をどのように進めるかをミーティングしてそのままパーティのスタートとなりました。

80分づつ2グループ（幼児＋小学生低学年のグループと小学生高学年のグループ）に分けて、2部構成でやりました。

第一部の幼児の部では、お母さんやお父さん方も参加してもらって楽しく過ごすことができました。　

第二部の高学年の部では、アクティビティーのほかにＱ＆Ａの時間をとって、ローラさんに質問して答えてもらうということにも挑戦してもらいました。
先ほどのたこ焼きの話や納豆の話もそのときに出てきた話です。

ハロウィンやクリスマスパーティは、子供たちに人と接することの楽しさや言葉がすべてではなく、こころで話をするのだということをわかってもらうひとつのきっかけにでもなればと思って毎年行っています。　

話は変わりますが、我が家では12月は3回ケーキを食べることになっています。
1回目は12月9日のチビ（今度5歳の次男）の誕生日。
2回目は、クリスマスケーキ。
3回目は、長男（今度11歳）の誕生日が12月31日（大晦日）
ということになっていて、子供たちにとっては、楽しみな月なのです。

そうこうしているうちにもう11月も終わりですね。
暫くブランクがありましたが、マイペースでこのブログは続けていきますので、
これからもどうぞよろしくお願いします。



　ブログ仲間のワンクリックに感謝！

　お寄りいただきありがとうございます。　貴重なワンクリックに更なる感謝。

クリックするだけで、無料で募金ができます。
クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。　あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 　左のオレンジ色のバナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。　こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。