テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:日々の雑感
『時間が残されていません! 2月末までに生きている可能性は1%以下と宣告されています。 アメリカで血液透析/腎臓移植がななみちゃんを救う唯一の手段です。』 中山 七海(ななみ)ちゃんという名の生後6ヶ月の女の赤ちゃんのことです。 既にご存知の方や募金を済まされた方もたくさんにいらっしゃるかとは思いますが、遅ればせながら私も今日知りましたので、早速ほんの気持ちだけですが、募金を済ませました。 以下は、『ななみちゃんを救う会』のホームページの内容をコピーさせていただいたものです。 たまたまこのブログにお越しいただいてこれを読む機会があった方がいらっしゃいましたら、できれば、コピーをあなた様のブログに貼り付けるだけでも結構ですから、このことをできるだけ多くの方にお知らせして、真心を持った方の目に少しでも多く触れてもらえるようにご協力いただけましたら幸いです。 そのことだけでも、直接募金をされる以上の価値があると思いますし、これこそ1秒でもはやく七海ちゃんを救うことに繋がると思います。 どうかご支援の程、宜しくお願いします。 以下、HPの内容のコピーです。 **************************** 募金のおねがい 七海ちゃんは生まれつき腎臓が一つしかなく、その一つもほとんど機能していないため、慢性腎不全の診断を受けています。また、おなかの中で内臓が3/4癒着しており、腹膜透析が使えません。 日本では15歳未満のドナーが認められていないため乳児への腎臓移植の道は事実上閉ざされており、内臓の癒着で腹膜透析が使えない七海ちゃんは血液透析で延命するしかありません。乳児を血液透析だけで延命するのは非常に困難で2ヵ月後(2006年2月末)に生きている可能性は1%もないと宣告されました。米国で移植待機しながら血液透析を続けることが七海ちゃんを救う唯一の方法です。しかし保険が適用されない海外での移植手術費用はとても個人でまかなえる額ではありません。そこで我々は「ななみちゃんを救う会」を設立し、募金活動を開始することにしました。 七海ちゃんの命を救うため、一刻も早く海外での治療が受けられる様、個人又は企業・団体の皆様にご理解と温かいご支援をお願い申し上げます。 **************************** 下のバナーをクリックすると『ななみちゃんを救う会』のホームページにリンクします。 詳しいことは、ホームページをご覧くださいね。 昨日は阪神大震災から11年目ということで、各地で追悼の催しが行われたようです。 あの時もそうでしたし、その後に起こったいろんな災害でもそうでしたが、世の中には、何の見返りも求めずご自分の良心に従って、災害や病気で苦しむ人を救いたいと立ち上がっていらっしゃる方が沢山いらっしゃいます。 本当に頭が下がる思いです。 なかなか直接的な支援をすることが難しいものの、ブログというメディアの役割を考えると、こんな時こそ日頃心を通わしあうことのできている方々に呼びかけることで、何かができるのではないかと考えます。 とにかく、ななみちゃんにとって『時間』が残されていません。 一秒でも早く、体力のあるうちにアメリカにわたって治療が受けられるようにしてあげられるよう、皆様のご協力をお願いします。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お寄りいただきありがとうございます。 貴重なワンクリックに更なる感謝。 クリックするだけで、無料で募金ができます。 クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 左のオレンジ色のバナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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