テーマ:ニュース(100248)
カテゴリ:日々の雑感
子供は自然が大好きです。 蛍のいる小川に行ってみようといえば、喜んでついてきます。 無邪気に戯れる子供の姿はとてもかわいらしく、そして平和そのものです。
それなのに、 川の魚を見るといって喜んで覗き込んだ我が子を川に突き落とす母親がいたことを知り、 世の中がわからなくなる思いがしました。
想像すらしたくないですね。
世の中の人はほとんどの人がいい人なのに、 どうして人間性のかけらも無いような人がその一方で平然と生きているのでしょう。
また、警察の初期捜査の甘さがゆえに第二の不幸を招いたという報道もありますが、 確かに、それはあると思います。
こうしている今も続いている世界各地の戦争もまた大きな不幸の連鎖を繰り返しています。
そうした紛争の当時国家とその犠牲となっている民衆もまた、ほんの一握りの指導者に翻弄されているわけです。
健全な精神と思いやりのある心。 ほとんどの人が間違いなくもっているその素晴らしい心を、 どうしてほんの僅かであってももてない人がいるのだろうと憤りの気持ちが湧き上がります。
でも、 それでもやっぱり、いい人が沢山いるからこそ 平和に暮らしていけているのだと思いたいですね。
小さな命が例え少しでも楽しかった思い出を残して眠っていることを祈りたい気持ちです。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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