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久しぶりに教室のことを書いて見ます。 まず、最初に嬉しいことから。 今年2月ごろから7月ごろまでにかけて、軽い鬱を患っていたCちゃんなんですが、 6月から病院で薬をもらうようになってから、少しずつ学校にも行けるようになり始め、 今では、すっかり元気を取り戻して以前の明るいCちゃん復活です。
私にとって、それがとっても嬉しいのです。 状態の悪い頃は、教室に通う以前の問題として、起きられない、外出する気力がでない、とにかく辛くて悲しい・・・・そんな感じでした。 当時は、顔つきまで変わっていました。 だから、教室まで通わなくても済むようにとSkypeを使ってのネット上でのウェブレッスンを毎週続けていました。 演劇課の有る高校に通っているCちゃんは、高2の頃からその演劇課の卒業公演(それなりのちゃんとした舞台での一般の観客を招いて行われるもの)の成功を目指して頑張っていました。
その卒業講演に向けてクラスメートと一緒に参加したいという彼女の思いの強さが、 恐らく、良い方向へと変化させてくれたのでしょう。
『笑顔』を見れることが、こんなにも嬉しいことかと痛感させられました。 生徒達の明るい笑顔は、私自身の元気をも引き出してくれます。 もう大丈夫だね、Cちゃん。 よかった、よかった。
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