テーマ:ネットでの交流(403)
カテゴリ:日々の雑感
友人のHPをの訪れましたら、ほんの先ほどのブログUPにもかかわらず、一気に20件ほどのスパムトラックバックがされていました。 これは削除が大変だとお察しすると同時に、 最近のこの種のトラックバックの傾向の違いを感じました。 一目見てスパムだとわかる内容にせずに、ぱっと見は初訪問者や友人っぽい書き出しになっていて、もしTBがひとつだけだったら、何気なく返信しようとクリックしてしまいそうになるわけです。 まるでウィルスが抗生物質に対してだんだんと抵抗力がでてきてしまうのとよく似た現象が起こっているようです。 ネット社会の素晴らしい一面であるブログに対して、その弊害の一面であるスパムトラックバックがはびこる状況はとても残念ですね。 更新ページをUPした瞬間に自動的に張り付く仕組みなんでしょうが、 こうした技術に対抗する技術も後手後手となって追いつかないのが実情のようです。 マナーの問題だったら意識を変えたら改善されることですが、 この場合は、意図してやっているわけですから、始末が悪いわけです。 とくに、最近のように、タイトルも短いコメントも、ちょっとみためにはわかりにくいようになってきている状況が気にかかります。 当面の間、皆さんお掃除が大変ですね。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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