テーマ:ささやかな幸せ(6742)
カテゴリ:爽やかなそよ風
今日も朝からいい天気。 久しぶりにゆっくりと睡眠もとれましたし、土曜日の雪がなんだか遠い昔の出来事のように感じるほど明く、輝くような朝を迎えました。 この3か月ほど、ひたすら前進することだけを考え、そして動いてきました。 人間の性格は、おそらくいつまでたっても変わるものではないと思いますが、 「心の在り方」や「事象に対する姿勢」などは、 心の中の柱に自分の信じる生き方の指針を打ち付けるような強い思いをもつと、 不思議と出会う人や環境までがマイナスのエネルギーを抑制してポズィティブな形で 自分の前に姿を現してくれるような気がしています。 世の中には、ただでさえ多忙を極めているに違いない人が、その多忙のどこでそんな時間を作り出したのだろうかと驚くほどの多面にわたって、とても多くのエネルギーを注ぎ込み、 そしてその注ぎ込んだエネルギーをちゃんとした形として残している方がたくさんいらっしゃいます。 そんな方達にとっても24時間は平等に過ぎ去っていくことを考えると、時間の使い方、時間管理をいかに能率的で効果的にするのかをいつも意識しているかどうか・・・という点も重要なポイントですね。 時間というものは、短期で考えると大したことないように思いますが、長期で考えると人生そのものです。 生まれてきた以上は、今この時も、あらゆる生物が宿命に向かって確実に進んでいるわけです。 そう考えると、生きている間に自分の思うようなことをやっていなければ「もったいない」という貧乏人魂がずんずんとわき起こってきます。 貧乏人魂と書くとなんだか悪いことのように感じなくもありませんが、私はむしろ「活力」「意志」「推進力」というエナジティックなものを感じるので、私の中では「いい言葉」と認識しています。 で・・・ もう一つの大きな要因が、「自然の恵み」だと思うのです。 明るくキラキラとした日差しや青く高く澄み渡った空・・・・・ 気持ちいいですね~! ありがたいですね~! こんな自然が存在することそのものに感謝したい気持ちになります。 自然の恵みに感謝し、自分の存在を、誰が気付かなくても自分にとってはとっても大きな意味があることを自覚し、できるものならその中から少しでも周囲に還元できるものを余分に作り出す努力をし、自分の存在したことの価値が周囲のだれかに伝わり、その人の人生に何らかの形でプラスの影響を及ぼすことができる何かを自分の生き方から感じてもらえる・・・・ そんな存在になろうと今日も一歩足を前に向けて踏み出すことが「生きること」ではないのかな・・・ 2月とは思えないような明るい日差しの向こうの青空を眺めながら、 さて、今日も一日今日やると決めたことに向かって進んで行くぞ!とわき起こる気持ちが起こっていることに喜びを感じています。
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最終更新日
February 11, 2008 12:43:55 PM
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