テーマ:たわごと(26903)
カテゴリ:日々の雑感
近くの大学病院で内視鏡による大腸の検診を受けてきました。 毎年受けていますが、今回が一番楽でした。 数年前に初めて検診を受けたときには、苦痛に顔がゆがむほどだったので、 いつもそれなりに「心してかかる」わけです。 「心してかかっても」なお、やっぱり・・・(激痛)ということがほとんどでしたが、 何故か今回の検診は全くそんなこともなくあっさりと終わりました。 内容的にも問題ないようなので一安心です。 やっぱり検査技師の技術にもよるのか、それとも、検査部位が健康だったから痛みを 感じずに済んだのか・・・ もし、技術の差によって痛みや苦痛に違いがあるとすれば、苦痛の軽減はとても価値のあるサービスなんだろうと思います。 注射をする時、「少しちくっとしますよ~」などと声をかけられるのは何となくマニュアル臭い印象もうけますが、 『小さな覚悟』をさせておくことがその後に起こるであろう痛みを和らげる心理的な効果もあるのでしょうね。 (看護師のかたはたぶんその辺の秘密をご存じだとは思いますが) 人生においても、日頃から「小さな覚悟」を意識的にしながら日常に臨んでおくことは、いざという時に「大きな覚悟」をするための腹がすわることにつながるのだろうか?? などと、会計で待っている間にとりとめもないことを考えていました。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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