テーマ:暮らしを楽しむ(388372)
カテゴリ:自らの成長のために
仕事や生活を含めた「環境」について、満足、不満足、いろんな感じ方があります。 「運が良い」とか「運が悪い」という言葉も、見方によっては、同じことを別の目線から見ているだけで、実態はまったく同じものだといえなくもないですね。 「運」は確かにあるとは思いますが、 どうも「人任せ」的な響きがあって、特に「運が悪い」などという言葉は、責任転嫁の言葉のようにも聞こえます。 主体的に生きている意識があれば、「運」は「良し悪し」の問題としてではなく、 「呼び寄せる」「創り出す」「種をまく」「流れを変える」・・・そのような動詞の前に「自ら」をつけて考えるようにすると、「運」までもが自分次第で変わるということに目が向けられるようになります。 その「運を呼び寄せる」「運を創り出す」意識をし始めると、 『そのためには、今何をしておく必要があるのだろうか』というように 意志のコントロールができるようになりますね。 決して、「風任せ」ではなくなります。 「風任せ」は気楽な旅を楽しむときには、素晴らしい発想となりますが、 人生を歩んでいく上で、成長=変化 を意識していれば、どうしても自分が主体となって歩んでいく必要があります。 ですから、メインの人生は、「自分主体の自己コントロールできる生き方=前向きに成長し続けようという意思をもった能動的な生き方を楽しむ」 旅や、娯楽や気晴らしには、「風任せ」の気楽な生き方を楽しむ という風に使い分けると、メリハリのある人生を送れますし、第一楽しいですね。 そう考えると、 「楽しむ」を基本の目線としてとらえていけば、少なくとも後悔することはなさそうな気がします。単なる快楽主義ではなく、積極的に明るく前進するという意味で。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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