テーマ:暮らしを楽しむ(387710)
カテゴリ:日々の雑感
明日から夏期講習が始まるので、その準備も兼ねて朝から教室にきていろんなことをやっています。 子供たちにとって、夏休みは、思いっきり遊べばいいのですが、その分思いっきり勉強する意思を持つこと、そして実際に汗を流して努力することは、結局子供たち自身に喜びや自信をもたらすものです。 そのためにも、しっかりと遊んでほしいと思います。 大人になって子供時代を振り返ると、炎天下をもろともせずに野山を駆け回っていましたし、親から行ってはいけないと忠告されていた池や川などにも、実際には遊びに行っていました。 おかげで、足腰も強くなりましたし体力も当然つきました。 秋の運動会などでは、リレーでごぼう抜きして3~4人抜くのを楽しみにしていました。 勉強はどうかといえば、あまりやった記憶がないというのが正直なところです。 ただ、やる時には小学生ながらも徹夜してでもやったことはありましたが。 どうも、常時勉強をし続けるということはできませんでしたね。 そんなは私が、夏期講習をする側になっているのですから、自分でも妙な感覚がありますが。 せっかくの夏休みですから、そんな自分の子供時代とは正反対に、勉強の面で「どっぷりとつかって何か一つでもとことんやり遂げた」という自信を持ってもらえるようにするつもりです。 暑い時期ですから、こちらがいつもエネルギーを出し続けていないと子供たちを引っ張ることはできませんから、相当の体力とエネルギーを消費する覚悟を決めています。 明るく元気な子供たちに、更なる元気を注ぎ込む勢いで頑張ります。
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