テーマ:徒然日記(23283)
カテゴリ:日々の雑感
中学生、高校生は中間試験前の時期となり、勉強の方にも熱が入ってきました。 昨日、高校生の英語リーディングに付き合っていた際に、彼らの教科書に「体内時計と睡眠」についての内容があり、既に承知のことではあってもなるほどそうだったと新鮮に読むことができました。 朝の寝起きが悪いとか、日中に眠気が起こるなどという場合、大概は夜更かしや無駄な朝寝などで体内時計が制御のバランスを壊すことから起こっていて、その重要なポイントは「光」だという話です。 寝るときには明かりを暗くして眠らないと、眠ったつもりでも、光が体内時計の制御バランスをくずしてしまって寝不足感やだるさを引き起こすというわけです。 自分を振り返ってみると、仕事が一段落して時計を見ると日付の変わる前後であることが多いものですから、どうしても2時前後に寝ることが多いですね。 そうして、ふと思い出したことをやろうとパソコンを開いてごそごそとしているうちにそのまま意識を失って眠っていたりすることもしょっちゅうです。 部屋が明るくてもその場合は眠ってはいるのですが、やはり、なんとなくすっきりしません。 光と体内時計のことを再認識したので、昨夜は真っ暗にして寝てみました。 すると、やはり朝起きた時のすっきり度が違うことに気付きます。 ゆえに、これからは、寝るときは真っ暗にして寝ることにします。 (当たり前のことをやるだけのことですが・・・)
ブログ仲間のワンクリックに感謝! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 4, 2008 04:23:46 PM
コメント(0) | コメントを書く
[日々の雑感] カテゴリの最新記事
|
|