テーマ:幸せの法則について(476)
カテゴリ:子供の成長
塾というのは、子供たちに接する時間が圧倒的に長いわけですが、 その一方で、ご両親、特にお母様の子供さんに対する母性をとても強く感じます。 成績が向上することは勿論私たちの役割の大切な面です。 では、成績が向上することが最終的な願いかといえば、もっと深いものがあるはずです。 そうしたことを突き詰めていくと、答えは、たった一つのところにたどり着くんですよ。 「幸せになって欲しい」・・・・・「何があっても幸せに生き抜いてほしい」・・・ 大学に行くことも、就職をすることも、結婚することも、 いろんな目的の究極の到達点は、「この子が家族に囲まれて幸せに生き抜いていってほしい」・・・・ということだと思うのです。 私たちが教えるのは「勉強」であるより先に、そうした母親の子供さんに対する思いを、「勉強」=「生き抜く訓練」という目に見える道具を使って彼らの心に刻み込んであげることではないかと思います。 動画配信で皆さんご存じのYoutube に 『反抗期の終わった日』←ここをクリックすると動画が再生されます>と題する1分半ほどの短い動画がそのことを教えてくれているように思います。 命を投げ出してでも子供に幸せになってほしいと願う母親の心がそこにはあることが分かります。 本気で幸せを願うからこそ、本気で子供と向かい合う必要がある・・・・ それを教えてくれています。 そして、その母の想いを理解した子供は、自分の子供に、さらには自分の孫に対しても、とても深い愛情を持つようになるはずです。 『~母はパソコンを始めた~』←かなり前のパソコンCMの一部ですが、とても心の通った素晴らしいものです。クリックしてご覧になってみて下さい。 お陰様でトップページに上昇してきました クリックするとランキングが見れます こちらは、生まれたばかりですが・・ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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