テーマ:幸せの法則について(434)
カテゴリ:子供の成長
塾生は、小学校1年生から高校3年生まですべてそろっていますが、それぞれの世代が世代なりの成長過程にあることがはっきりと見えてとても興味深く、そして微笑ましく子供達を見守っています。 特に、小学校1,2年生の女の子などは、もう娘のようにそれこそ目に入れても痛くないような感覚が実際にはあります。 無邪気なかわいらしさは教室のムードを和やかにしてくれます。 もちろん、大切な生徒諸君ですから、結果が伴うように厳しくも優しく指導をしているわけですが・・・ 小学校5,6年生になると、理屈がわかってきますから、ある程度理論的に納得をさせてあげることで、彼らの挑戦する心や冒険心を刺激していい方向に向けてあげることができます。 一番複雑なのが中学生ですね。 中 学2年生くらいがたぶん絶頂期だと思うのですが、男の子はどちらかといえば、まだまだ幼い面が残っていますが、女の子は彼や、彼候補、あこがれの彼…そう いったハートマークが飛び交うような心理状態が底辺にあって、ある意味でははつらつとしているともいえますし、ある意味では浮足立っている感もあります。 まぁ、そういうプロセスを経て大人になっていくのですから、微笑ましく見守っていますが・・・・・ 高校生になると、男女ともに、安定感が出てきます。 勉強にしろ部活にしろ、自分というフィルターを通して、ものを考えられるようになってきますから、大人と子供の中間点よりは少し大人寄りという感じです。 私自身も高校生であった時代は、気持ちの上ではついこの間のできごとなのですが、年月を振り返ると、ぞっとするほどの歳月が過ぎ去っていることに驚かされます。 ともあれ、学生時代はいいものです。 いくら大人になって世間の荒波にさらされようとも、特に高校時代などの青春まっただ中の頃の心はいつまでも大切に持ち続けていたいと思います。 結果として今大人であるわけですが、気持ちの上では高校生の頃と一つも変わらないような気がします。 唯一その頃との大きな違いは、子供時代特に高校時代は無限の人生や無限の可能性に向かって全力で生きたのが、ある程度人生の荒波を超えてくると、有限の人生をいかに無限の可能性を追い続けて今この時を大切に生きるかというふうに発想が変わってきます。 どちらにしても言えることは、年齢に関係なく可能性だけは絶対に無限だということ。 いくら年齢を重ねようとも、いつも希望の光、無限の可能性を求め続けて生きていきたいものです。 また、そうでなくては、一度しかない人生がもったいないです。 毎日今この一瞬を全力で駆け抜けていきましょう。 そうすることが人生を大切にすることだと思います。 お陰様でトップページに上昇してきました クリックするとランキングが見れます こちらは、生まれたばかりですが・・ にほんブログ村 クリックするだけで、無料で募金ができます。 クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 バナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 28, 2009 07:46:52 PM
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