テーマ:暮らしを楽しむ(388166)
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学生の頃は、知識を習得することは、たとえば、入試に受かるとか、成績の相対的な評価が上がるとか…そういった表面的なことが目的だとある意味勘違いして知識を身につけようとします。 それはそれで、社会に出て生きていくうちに本来の意味は体得していくわけですから、段階的には、学生時代は、本来の目的にまで気づかなくてもいいかもしれません。 その一方で、 法律ひとつとってみても、『守らなければ罰を与えられる』・・・という被害者意識というか、知らないことは知っている人にお任せだと決め込んで何も知ろうとしない人もいるでしょう。 しかし、法律は、自由を束縛する側面もありますが、自分や家族を守ってくれる側面も間違いなくあります。 つまり、知って活用できる人は、自分を守ってくれるし、知らずに活用しようとすらしない人には誰も教えてなどくれないということです。 最近の例でいえば、今年行われた『定額給付金』なども、申告して初めて給付されるもので、申告しなければたとえ給付金が出るから申告してくださいと広報が回ってきても、自ら申告をしない人に、わざわざ振り込みなどしてくれません。 知識として知っていること、知ろうとすることは必須条件です。 知った上でそれを活用することができて初めてそれは『知恵』となり、自分や家族に恩恵として巡ってくるのです。 知識を知恵にかえるためには、最初のステップとして、知識を吸収して活用できるようにしておかなければなりません。 それこそが学生時代にしておくことです。 毎年自殺者が3万人を超える日本の実体を見たときにも、本当に死ななければならなかったのか・・・・もし、そうならずに済む知識を持っていて、それを活用したら命を投げ出さずに済んだかもしれないのです。 今日も『思い込み』について、前の記事でも触れましたが、 どうせ思い込むのだったら、前向きなプラスになる思いこみをしてほしいと思います。 『もうだめだ』と思い込むくらいなら、『絶対にあきらめないぞ』と思い込むべきです。 どうせ命をかけるのならば、家族や大切な人を守るために命をかけたつもりで生き抜くべきです。 たかが『知識と知恵』の話かもしれませんが、そんなことにもつながるとても大事なことです。 是非、知恵を活かす目的を意識して知識を積極的に身につけようとしてください。 仮にその知識を一生知恵に変える必要がなくてもいいじゃないですか。 それで済んだのだったら、死ぬまでのうちに幾らでも知恵として使えるチャンスが巡ってきますよ。 だから、『知る』ということは、それほど大切なことです。 Knowledge is power. <知は力なり> です。 是非、前向きに知ろうとすることを大切にして、それを活かし、それを大切な人のために役立てようとしてください。 この言葉、私がずっと大切にしてきた言葉です。 お陰様でトップページに上昇してきました クリックするとランキングが見れます こちらは、生まれたばかりですが・・ にほんブログ村 クリックするだけで、無料で募金ができます。 クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 バナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 18, 2009 05:05:22 AM
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