Ｂｌｏｇ ｄｅ ａｆｕｔｕｒａ

1月末にBMWディーラーに対する苦情を書いた後日談。故障したキーシリンダーの代替え品が全く届かないのです。

実はあれから2ヶ月経った3月中旬までなんの音沙汰もなし。超バカにした話です。1月上旬発注で二度引き延ばされて1ヶ月半と言ってたので、2月中旬には届かないとおかしい。
消費税が上がるの待ってるんじゃないかと話していたくらい。

電話をかけ要件を伝えると、（多分）営業 → へらへらしたお姉ちゃんと代わり、「一週間前に届いてましたが、連絡忘れました」。
1月上旬に絶対発注していなかったと思う。



ふざけんなよ。



仕事柄苦情を言われ慣れている私ですので、苦情を言うのも得意です（笑　そこを言われたらたぶんきついんじゃない？というポイントをザクザクと刺してみました。お姉ちゃんに罪はないけどね。

電話口であたふたしているのがわかります。そうするとだいたい人間トンチンカンなことを言い出すものです。例えば
「エアコンのお調子の方はいかがでしょうか。」

そうそう、エアコンの調子が悪いことも伝えていたんだっけ。でも1月に行ったときは「中を見てみないとわかりません」と冷たい対応だったぞ。
「こんな1月や2月の寒い時期にエアコン使うバカいますか？」

1月にエアコン不調を訴えた自分をさておき、厳しい口調で言い返してみました。

お姉ちゃん「そ、そうですよね...」


とっとと代車を用意しろ、本来なら車を取りにこい、とエラそうに伝えて終了。お得意様じゃないので、取りにはきませんけどね（笑


実際にBMWディーラーに行ったのは、そのまた1週間後です。週末にしたかったし、そもそも代車が用意できないというもんで。

たかがキーシリンダー取り寄せるのに2カ月半。しかも一切連絡もしてこない。
直接攻めたろうと思ったら敵もやるもので、電話のお姉ちゃんはもちろん、営業も、1月に対応した奴も出てこずに、いろいろ問い詰めても答えられないであろう、整備のおっさんを窓口出してきやがりました（爆　忙しいこともないでしょう。お客さん、他に誰もいませんし（苦笑　敵もさすが手慣れたもんだ。
苦情対応って「相手にあきれさせる」のも一つの手なんですよね。明らかに相手できない人に対しては、怒りが持続できないもんです。

それでも一通り言うことは言いましたよ。神妙な面持ちで黙られてもなぁ。上司だせ、店長出せと言うのは簡単ですが、クレーマーではないし、そんなものはいざと言う時に取っておけばいいのです。とりあえず直してくれ。


車は丸1日預けました。
整備された車を回収の際にも、電話のお姉ちゃんはもちろん、営業も、1月に対応した奴も出てこずに、また整備のおっさんが出てきました（爆　おっさんは「ささいなものですが」とBMW手帳からミニカーからノベルティをいくつかくれました。えぇ、値引きはありませんでした（笑

正直修理はディーラーじゃなくてもできます。気持ちよくお金を払うなら、もうディーラーじゃなくて街の修理工場の方がいいな...。
3月末までだった一年点検は修理工場で行いました。