6509274 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Blog de afutura

Blog de afutura

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
December 4, 2023
XML
カテゴリ:その他
神奈川に住んでいた時も東京23区内に住んでいた時も大阪に住んでいた時も、近隣の神社との付き合いはなかった。というか氏子にでもなれば別だが、多くの人にとっては”神社は時々お参りに行くところ”ではなかろうか。

今もそれには変わりがないが、上記の街と違うのは近所に歴史ある神社があって、且つそれに属する町内会に入ったことだ。なにせ田舎の町内会組織は、都会と比べ物にならないほど結びつきが強い。それが嫌われることもあろうが、幸いなことに自分の町内会は適度な距離が保てているし、持ち回りの役職も受けたりしている。

で、毎年年末に神社からお神札や幣束(へいそく)が頒布される。タダではない。2,500円かかるが、これはお付き合いであり目くじら立てることではない。このお札を粗末にはできないから、お祀りするために小さい小さい神棚を買ったくらいだ。

幣束は大事なところに飾ればいいらしい。
うちはオーディオルーム Audio Burnのライティングレールに貼り付けてある。入口入れば目に付く場所なので一番よかろう。自分にとっては大事な部屋だ。



このオーディオルームは、幣束はあるし、インドの神様ガネーシャは置いてあるし、バチカンで買った教皇のマグネットは分電盤に貼ってあるし、東には青龍・南には朱雀(を模した怪獣のソフビ)も置いてある。宗教観は全く統一のない、実に日本人らしい部屋なのだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  December 5, 2023 06:00:05 PM
[その他] カテゴリの最新記事


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Category

Recent Posts


© Rakuten Group, Inc.
X