テーマ:今日の出来事(292602)
カテゴリ:その他
神奈川に住んでいた時も東京23区内に住んでいた時も大阪に住んでいた時も、近隣の神社との付き合いはなかった。というか氏子にでもなれば別だが、多くの人にとっては”神社は時々お参りに行くところ”ではなかろうか。
今もそれには変わりがないが、上記の街と違うのは近所に歴史ある神社があって、且つそれに属する町内会に入ったことだ。なにせ田舎の町内会組織は、都会と比べ物にならないほど結びつきが強い。それが嫌われることもあろうが、幸いなことに自分の町内会は適度な距離が保てているし、持ち回りの役職も受けたりしている。 で、毎年年末に神社からお神札や幣束(へいそく)が頒布される。タダではない。2,500円かかるが、これはお付き合いであり目くじら立てることではない。このお札を粗末にはできないから、お祀りするために小さい小さい神棚を買ったくらいだ。 幣束は大事なところに飾ればいいらしい。 うちはオーディオルーム Audio Burnのライティングレールに貼り付けてある。入口入れば目に付く場所なので一番よかろう。自分にとっては大事な部屋だ。 このオーディオルームは、幣束はあるし、インドの神様ガネーシャは置いてあるし、バチカンで買った教皇のマグネットは分電盤に貼ってあるし、東には青龍・南には朱雀(を模した怪獣のソフビ)も置いてある。宗教観は全く統一のない、実に日本人らしい部屋なのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 5, 2023 06:00:05 PM
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