テーマ:今日の出来事(292597)
カテゴリ:子供
息子の小学校の卒業式だった。本当におめでとう。
長女よりも次男の方が「子どもの時代」が長い気がする。普通は経験した後の方が体感上短いものだが、ここら辺は不思議だ。なぜだろう。背も大きいし、声変わりも始まっているのに。 思えば娘の小学校の卒業式は出席しなかった。いやできなかった。コロナ環境下になったばかりの3月で、国策も手探り学校も手探りだったから、一家族1名しか出席できなかったのだ(妻が参加した)。密を避けるために、式に他の学年もいなかったらしい。自分はzoomで、他のパパたちと一緒にコメダ珈琲店でその映像を見たっけ。 映像ではわからなかったが、ガチマスク、ガチ参加者制限で冷めたのか、娘に聞くと泣いてる子もいなかったそうだ。 だから小学校の卒業式参加は初めて。 それからすると、国歌斉唱も卒業証書授与も送辞答辞もプログラムにあり、泣いてる子、泣いてる先生もいて、自分のイメージする卒業式だった。写真もビデオももちろん自由。一家族2名までは体育館の広さもあるからやむを得ない。 娘は小6末~中3まで、息子は小2末から小5までがコロナ禍の影響をモロに受けている。両名ともこの多感な時期に引きこもっていたのだから、そりゃ人格形成も含めて影響がないわけがない。顔出ししないマスクが習慣化し苦にならないようで、今も外ではずっと着けている。 行事が何もなかった娘の中学の卒業アルバムの薄さ、結構愕然とするレベルだった。息子の今回の卒業アルバムはこの1年間分があるから、少しは厚いものになるだろう。目にするのが楽しみだ。 卒業証書は神棚に祭った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 19, 2024 12:20:08 PM
|
|