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眼鏡が音に影響しないわけがない。皆無視しているだけだ。
だから音に良さそうなカーボン積層のTUMIの眼鏡フレームを見つけて喜んで購入し、既存と掛け比べる(聴き比べる)という企画をどこかに書いたのだが、Blogの検索には引っかからなかった。Twitter/Xに書いたのか? TUMIを非常に気に入っていたのだが、不注意でヒンジからヘシ折ってしまった。購入店にも持ち込んだが、修復不能でお陀仏。2018〜2020年くらいのことだろうか。 それ以来、心も折れてメガネはJINSあたりの量販メガネ店のお世話に。近所に店ができたこともあり便利だった。 量販店のメガネ(以下 メガネ:眼鏡:フレーム+レンズを指す)と高級店の眼鏡、値段以外何が異なるのかは以外に難しい。今どきユニクロは安くて着られないという人はいないし、時計だって値段と精度はリンクしないのと同じことだ。量販店は種類は少なくデザインも普遍だが、製品サイクルは早いし性能は問題ないし早くて安い。だから数使える。ただ見る人が見ればわかる。 自分は小6からメガネをかけていて、もう45年もお世話になっているガラスレンズ世代だ。運動していた若い頃は洒落っ気もあって数年間コンタクトにしたが、それでも本数なら20本や30本では利かない。金額も(昔はメガネは高額だったから)総額100万円レベルではなかろう。フレームタイプも素材もシェイプも一通り試した気がする。その時時の流行りもある。 学生時代の掛替は激しかった。度も進んだし、よく壊したし。(両親スマヌ) あとは40歳も過ぎて老眼になってからか。2本使いも遠近両用も中近両用も試したが、ベストフィットを探すのは本当に難しい。今は中近両用だが、レンズが近眼用よりはるかに高くなるのはやむを得ない。 そうなるとメガネに対する消耗品感覚もでてきて、先のJINSのような店はやはり重宝するのだ。 メガネ/眼鏡を変えるタイミングは、度が合わなくなったか、壊したからのことがほとんどである。 が、今回は違った。たまたまそこに店があって入店したからだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 5, 2024 12:00:13 AM
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