カテゴリ:観葉植物・ガーデニング
アマリリスと言うヒガンバナ科の花径10~20cmもある大ぶりな植物がある。球根からチューリップやヒヤシンスのように花が咲くのだが、はるかに葉も大きく丈も高い。
我が家のアマリリスは、まだ某社にアグリ事業部があった頃に鉢ごと買ったそこの球根だから、たぶん20年以上植わっている。球根が分球し大きくなったので2回ほど大きな鉢に植え替えたが、それにしては丈夫なもので、毎年咲く。多肥を好む植物だそうだが、そこそこ放っておいても毎年咲く。非耐寒性らしいが、この茨城でも大丈夫。咲く。チューリップを地植えしても毎年咲かせるのが難しいことは、やってみればすぐにわかる。 戸外で栽培しており、春に花茎(蕾)と葉がほぼ同時に地上に現れ、その後開花し、夏は葉が30~50cmに伸び、冬になると枯れて地上部がなくなる。 うちのは初夏咲きなので、今年もこの時期に花をつけた。花は1年で10日前後。 球根が鉢に比して大きい気がしないこともない。秋に左右8枚の葉が出れば翌年も開花するそう。今すでに12号鉢だから、(少し先だが)葉の確認をし、枯れたら鉢を2つに分けようかと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 2, 2024 03:57:31 PM
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