不具合多発のベンツC200ステーションワゴン
今年に入ってから、ベンツC200ステーションワゴンに急にガタが多発するようになりました。ことの発端は嫁の遭遇した後輪のパンクです。茨城県内でパンクすると相当焦りますよ。替えの交通が機関ないですから(苦笑 妻からのSOSを受け、変えたばかりの自動車保険会社に電話して、車はそのままレッカーでオートバックスへ。事無きを得ましたが、タイヤ交換代(1本)22,000円なり。原因はタイヤの裂け方からみて何かを踏んだのではなく、空気圧低下ではないかとのこと。えー、4ヶ月ほど前に(これまた別件ですが)整備を受けたばかりなのに。でも店に「三ヶ月に一回はチェックを」と言われると返す言葉もありませんな。このパンクは不幸中の幸いでした。翌日高速を走る予定だったからです。高速でパンクすることを考えたら、こちらの方がはるかによかった。次はバンパーずれ。これまた妻が「バンパーが左右対称でない」と言い出しました。左が浮いていると。確かに片方はまっていないようで、浮いています。走行中にバンパーが落ちでもしたら目も当てられないので、馴染みの修理工場へ連絡。どうやらバンパーを止めているプラスティックの部品があるそうなのですが、それが割れていると。ぶつけましたか?と。ぶつけてはいませんけど、修理は必要。留め具新調。お次ぎはエンジンの異音です。これまた妻が「エンジン音がいつもと違う」と言い出しました。確かにガラガラする気もしますが、週末ドライバーの私はまったく気づかない。ただ走行中にエンジン停止でもしたら目も当てられないので、これまた馴染みの修理工場へ。妻の意見は正しく、エンジンの排気に漏れがあるそう。ベンツだと部品交換すると10万円以上かかりますが、どうしましょう。溶接もできますが、と。こんな故障の多い車に10万円はかけられません。いつまで保つのかわからないながら、溶接対応しました。上記留め具新調とあわせて37,000円なり。それが一昨日のこと。本日ガソリンも今後上がり続けるだろうからと満タンにして、近所でお買い物。駐車場に戻ったら、またまた妻が「変な臭いがする」と言い出しました。見ると車体下が濡れています。そしてポタポタと垂れるものが....ガソリンです。昨日までガソリン漏れなどありませんでしたから、満タンにすると、チューブのヒビなのかバルブの弛みなのか知りませんが漏れてくるのでしょう。今までこんなことなかったのに!これはさすがにマズい。バンパー以上にまずい。またまたまた修理工場に連絡し、即引き取られていきました。原因はチューブの劣化だそう。ただし部品は月曜日なので、ガソリンは漏れ続けるらしい(苦笑 大丈夫か? 見積もりは10,000円程度ではないかとのこと。もう満身創痍ですな。このベンツはここにきて維持費ばかりがかかる。今年は夏に車検だし、これは買い替えかな。。。 10万キロ乗ろうと思っていたのに、まだ6万キロくらい。ふぅ。